年末の帰省から戻りました。
今日（これ書いてるのは１／３）から更新再開ですヽ(´ー｀)ノ
まあ、
ことあるごとにネタになる俺ですけど
今回の帰省中はネタというほどのこともなく平和に戻ってこれました。
よかったよかった(´ー`*)
しかし。
そこをあえて言うならば━━
それは近鉄あべの橋駅付近（駅ビル近鉄百貨店内）でのことでした。
高速バスが来るまで３０〜４０分の待ち時間ができたんですが
ちょうど小腹も空いていたので
「何か食べるもの買ってくる」と、俺に荷物を預けたりかこは
いわゆるデパ地下へと、ひとり降りていきました。
近鉄あべの橋駅は、JR天王寺駅と道路を挟んでお向かい同士に位置しており、
俺が待ってた高速バス乗り場もその道路に面しています。
地下で多少迷っても、
ぶっちゃけ１階へあがって天王寺駅方面からビルを出れば
自動的に高速バス乗り場に着くという、
地下街としては比較的簡単な地形なので
りかこひとりでも大丈夫だろうと安心しきっていた俺は
場所取りしつつ、DSで遊んでたんです
が。
りかこはそのまま戻ってきませんでした(´Д｀;)迷子！？
２５分くらい経過して、いやーな予感がしたんで電話してみたら
案の定、地下の迷宮をさまよってるとのこと。
まあ、すぐに合流できたんですけど、冷や汗もんでした_|￣|○
それにしても、あの状況で絵に描いたように迷子になるとは・・・
『アベノ橋☆魔法商店街』にでも迷い込んでたんでしょうか・・・
どうやら、
りかこを都会の地下街へおつかいに行かせるときは
富士の樹海に突入させるくらいの心の準備が必要なようです(´Д｀;)
今回の帰省では高速バスを使ったんですが
予約が開始される乗車１ヶ月前になった瞬間に申し込みしたおかげで
座席番号２と３と、なにやらかなり若い番号で席を確保できていました。
そして、いざ当日。
高速バスを使うのは今回が初めてでしたが、
りかこの「魔法商店街事件」があっただけで
他には大きなトラブルもなく無事高速バスに乗り込むことができましたヽ(´ー｀)ノ
乗ったあとが問題でしたけど。
俺の乗った高速バスの座席は３列独立シートといって、
修学旅行や遠足で使うような２人がけ×２シートではなく
通路を挟んでそれぞれ独立している１人がけシートが３個横並びになっています。
俺とりかこは隣の席ですから、
必然的にどっちかが３席のうち中央の席になります。
りかこは車に酔うおそれがあったのと、
３席の残り１席がどんな人になるやらまったく不明だったので
りかこを窓際に座らせ、俺が真ん中に座りました。
１〜３番の席は最前列で、
運転席よりも１段高くなっているし窓も大きいので眺めは抜群。
これぞパノラマビューって感じです。
が。
なんですか、この差は！？(´Д｀;)
窓ぎわの１番と３番の席は前方に足を伸ばせるくらいの広いスペースがあります。
後ろの４番以降の席には
前の席の背もたれ裏面（ふつう網かごがついてるとこ）の下のほうに
足をのせられる台が折りたたまれていて、
寝るときはそれを引き出して足を置くといい感じです。
しかし、最前列で中央の２番の席は
すぐ前に乗り口との仕切り板があって足を伸ばすスペースはありません。
さらに、
両脇が通路になっているせいで仕切板じたいの横幅も異常に狭く、
たとえるなら「白鳥の湖」のバレリーナのように
つま先をとがらせて両足を揃えておく必要があります。
もちろん膝は曲がったままだし、足をのせる台なんて夢のまた夢です。
この差はあんまりじゃないですか？
これで値段同じってのはあまりにひどいじゃないッスか・・・(´Д｀;)
おまけに、りかこは「その席、たのしげだねヽ(゜▽ ゜）ノ」とかのんきなこと言ってくるし．．．
旅もはじまったばかりで愚痴を言うのもあれなんでガマンしましたが
あの席はぜんぜん楽しくないですから(´Д｀;)
あの座り心地の悪さは体験した人じゃないとわからないですよ〜
まあ確かに
中央の席の最前列ですから、視界を邪魔するものはまったくないし、
前を走る車の屋根が低く小さく見えるし
ちょっと雲のうえに座ってる気分でしたよ。
たぶん、あの席はパノラマビューのぶんが値段に入ってたんでしょうね。
そりゃもう、眺めはほんとにメチャメチャよかったですから。
出発早々にカーテンが閉まるまでは(´Д｀;)
出発して１時間ちょいでもうカーテン閉めるって新しい嫌がらせですか？(つД｀)
それも横のカーテンだけならまだしも、
運転席と客席を仕切る正面のでっかいカーテンまで閉めちゃったから
最前列だった俺の視界はカーテンオンリーですよ？
速攻で消灯されたから灯りが気になってDSもできなかったし。
それから約１０時間ものあいだ
消灯され暗闇になったバスのなかでバレリーナの姿勢で苦行になりながら
寝るにも寝られず俺は到着を待つのでした。。。(つД｀)
ときとう駅長は、高速バスの最前列のセンター席になったせいで
文字どおり夜も眠れませんでした。
日本映画の巨匠・佐藤純彌が監督、
反町隆史、中村獅童、渡哲也、鈴木京香など超豪華な出演者、
そしてなによりも６億円かけた戦艦大和１／１のセットで昨年話題となった
映画『男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ』。
男性ならわかる人も多いと思いますが、大和はアツイです。
かくいう俺も、
小学生のときに旧日本海軍の戦艦（厳密にいうと軍艦）が流行った時期があり、
みんな模型を買って組み立てていました。
俺が最初に買ったのは「翔鶴」という空母でした。
でもやっぱり「大和」だけは特別で、他と同じシリーズのサイズももちろん買いましたが
１ランク上の大きくて高いやつも押さえで買っていました。
（ちなみにその頃買った模型は今でもまだ持ってます）
大和のアツさはハンパじゃなく、かなりいろいろ勉強もしましたよ。
大和の主砲は口径４６センチと史上最大。（海外も含め通常は３６〜４０センチ）
主砲の砲弾は東京湾で発射すると、富士山の山頂を飛び越える驚異的な飛距離があり、
着水したあとも特殊な構造により水中を魚雷のようにすすんで敵艦に炸裂しました。
（メカニズムも覚えてますが、長くなるので省略）
こんなことを小学生が知ってたんですから
大和がどれほどアツかったかわかるというもの(´Д｀;)
さらに踏み込んでいえば、
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』がアツかったのも、
「男の浪漫」の象徴である戦艦大和が根底にあるからでしょう。
そんなわけで２００５年、世間に再び大和ブームが訪れました。
自衛隊の新しい艦船の名前を自衛隊内で応募したところ、
「大和」が選ばれたらしいのですが、
旧日本海軍を象徴する名前だったため応募での決定は中止されたという伝説もあるほど。
俺の職場にも、大和関連の本やら漫画やらいろいろ入ってきてます。
そんなおり、日経ＭＪである広告が目に止まりました。
なんと、全長１Ｍにもおよぶ大和の超精密模型ですヽ(´ー｀)ノ
戦艦大和の模型への思い入れはそこらの人には絶対に負けない俺ですから、
これは気になり広告を読みふけりました。
艦橋の頭頂部にある電探室まわりや、
第２主砲上部に増設された高射砲など
とんでもないディテールの細かさ。
俺が今までにみた、どんな超精密模型より高いクオリティです(´ー`*)
正直、
買おうかと思いました。
しかし。
まあ、これだけの精度なら５〜６万くらいするんだろうしなぁ。
いや、この出来は並じゃないし、ひょっとしたら１０万くらいするかも？
めちゃめちゃほしいけどちょっと手が出せないレベルだよなぁ。
そんなことを思って販売価格をみた俺は、
飲んでいたお茶を吹き出しそうになりました。
大日本帝国海軍『戦艦大和』
１,２８０,０００円（どーん
いやいやいやいや(´Д｀;)
いくらなんでも車より高いってのはやりすぎ。。。
もともと日記に書こうと思っていましたけど、
あまりにも高すぎで別な意味で日記に書くことになってしまいました。
冷静にみると
確かにその広告じたい、通販独特のあやしい雰囲気がしないわけでもありません。
大和のオーラで完璧にごまかされてしまってましたけど_|￣|○
販売元の「東京書芸館 美術頒布会」なるところも、
通販でよくある公的機関ですよ〜な名前で、
実際は実態がまったくないペーパーカンパニー
っていうのに似た雰囲気を醸し出してる気がしてきます。
Googleめくってみましたが、案の定ヒットせず(´Д｀;)
今どき通販やってて公式サイトもない会社って・・・
まあ、ところどころでちょこちょこ名前は出てましたけど。
骨董品関係の会社ですかね？
骨董品とか仏具とかって、値段あってないようなもんスからねぇ。
日経ＭＪに広告載るくらいですから
ものはちゃんと買えるんでしょうけど、
さすがにどうかと思いました。。。
（広告も「お孫さんと眺めませんか？」みたいな年配の男性を煽るような書き方だったし。
ときとう駅長は、普段なら鼻で笑って終わる通販広告みたいなものでも
大和が絡んだだけで正常に判断できなくなってしまう
並々ならぬアツき思い入れのため夜も眠れません。
通常のツッコミはAmazonの↓でどうぞ
2005年に一番売れたゲーム機はニンテンドーDSだったそうで
２位のPSPに200万台の差をつける圧勝だったとのこと。
特に１１月末以降、
『どうぶつの森』『マリオカート』が出てからの加速はすごかったようで、
それまで毎週５〜６万台ずつ売れてたのが
年末に『もっと脳を鍛える』とか『マリオ＆ルイージ』が出ることもあってか
１５万台／週、２０万台／週、４０万台／週とどんどん加速。
競合のPSPと比べるとその加速の異常っぷりがよくわかります。
| 2005年11月の販売台数 | ||
| DS | PSP | |
| 第１週 | 53000 | 28000 |
| 第２週 | 56000 | 29000 |
| 第３週 | 67000 | 55000 |
| 第４週 | 162000 | 53000 |
2005年12月の販売台数 | ||
| DS | PSP | |
| 第１週 | 155000 | 78000 |
| 第２週 | 295000 | 92000 |
| 第３週 | 381000 | 102000 |
| 第４週 | 614000 | 149000 |
2006年１月の販売台数 | ||
| DS | PSP | |
| 第１週 | 408000 | 104000 |
間違わないで欲しいんですが
これ、累計じゃなくて、その週だけで売れた台数ッスからね？
前週と比べて10万台増加した週にアンダーラインつけてます。
クリスマス週の60万台って、毎日10万台ペース・・・(´Д｀;)
そして。
あまりの売れ行きに、とうとうDS本体が売り切れてしまったようで
任天堂公式サイトにお詫びが載ってました。
このすきを狙って、
ネットでは２〜３万円で本体を売るという暴挙に出る連中まで出没（゜Д゜）
３万も出したらPSPのギガパック買えますから！
って、PSPは要らないっていうことなのか！？(´Д｀;)
俺はDSが好きですけど、そこまでしては欲しくない・・というか
たった半月待つだけで普通に14000円で買えるのに。と思います。
まあ、松嶋菜々子、おそるべし？ってことッスかね（笑
年末からジャぱん中華まんが登場したせいで、
パン売り場から姿を消してしまって存在感がなくなっていたジャぱんですが。
１／９から全国のローソンでパン売り場に復活しますヽ(´ー｀)ノ
ラインナップは、
ジャぱんシリーズではじめてまともな数が売れたクッキーメロンパン。
前回のはクリームがただのホイップクリームでバッタモンでしたが、
今回のはメロンクリームで原作再現度アップしてます。
だったら最初っからやっとけよ！
あっちこっちでツッコミ入れられたの丸わかりだよ！
そんな、よく分かってない感がステキすぎますが、
ちゃっかり、イチゴクリーム版クッキーメロンパンを出してしまうあたり、
応援せずにはいられない哀愁がただよってます（ ´ー｀）=3
あと、ついでにマヨネーズ焼きそばパンも出ますが、
これはもはやジャぱんですらないシリーズなんで、ぶっちゃけどうでもいいです(´Д｀;)
それよりも俺としては、
今回復活するジャぱんシリーズ用の販促資材のデザインに、
なぜか緑ガメを多用してあったのが気になってしかたありません・・・
今回は
あの、原作とは似ても似つかない
ただのヨモギパンだった緑ガメパンは出ないはずなんですけどね。
原作に近づけようとした努力は評価してあげたいのですが、
もがけばもがくほど、担当者が原作を知らないのが浮き彫りになって、
タイアップするのも大変なんだなぁ としみじみさせられました(´・ω・`)
マリオを操作する状態で（帽子じゃなくて本物のマリオです）
一番最初に入った、お城に入って左側のボム兵の絵に入ります。
最初と同じく山頂にボムキングがいるので山を登って、
話しかけるとバトルになります。
マリオでボムキングの背中側へまわりこんでＡボタンを押すと、
ボムキングをかかえて持ち上げられます。
コツというほどのものはありませんけど、
完全に後ろをとっていなくてかかえることができますので
斜め後ろくらいでＡを押すといいかもしれません。
うまくボムキングを持ち上げたら
もう一度Ａを押して投げ飛ばしましょう。
このとき、山頂の外（崖下など）にボムキングを投げ飛ばすこともできますが
どんなに遠くまで飛ばしてもジャンプして戻ってきて
「ルール違反だ」と言われます(´Д｀;)
投げるときはボムキングが山頂から飛び出さないように注意が必要です。
ちなみに３回もちあげて投げ飛ばすとクリア。
スターをゲットできますヽ(´ー｀)ノ
観ましたヽ(´ー｀)ノ
なんていうか、仲間由紀恵もすっかり売れっ子になってしまいましたね（ ´ー｀）=3
なにしろ「きれいなお姉さん」だし。
お父さんが沖縄のローソンのオーナーさんという縁で
彼女がローソンの制服きてイメージキャラしてたころが懐かしく思われます（笑
そんなわけで、
彼女の出世作でもある『トリック』。
まあ、劇場版って言っても地球存亡をかけた戦いがあるわけでもなく、
ぶっちゃけ２時間のＴＶスペシャルと大差ないんですけどね（笑
以下、ネタバレを含むのでまだ観てなくて
結末を知らないままで観てみたい人は気をつけてください。
今回メインとなる舞台は
300年に１度、大きな災いが襲うという言い伝えがある山奥の糸節村（いとふしむら）。
仲間由紀恵の演じる天才（？）マジシャン山田奈緒子は、
金にめがくらんで神様を演じることになります。
見逃せないのは、
序盤に奈緒子を上田教授が同窓会に呼び出すくだり。
ここでつまらないことから喧嘩してしまった二人は、
いつもなら一緒に謎を解きに行くのですが今回は別行動となります。
上田教授も奈緒子のことを思って呼び出したはずなんだけど、
なんでこうなっちゃうんスかねぇ(´Д｀;)
で。
その喧嘩のすぐあと、
上田教授の学生時代の友人のうち
ずっと１番の成績だったのに研究室をやめて徳川埋蔵金を探していた男が
トイレで何者かに殺されてしまいます。
そして床に残された「トイレツマル」の血文字・・・。
ダイイングメッセージの意味を、
「トイレに徳川埋蔵金が隠されている」と解釈した上田教授たちは
官僚の権力乱用で全国トイレ水洗化計画を実施。
全国の警察にトイレを調べさせるという無茶な話に(´Д｀;)
実際は、「トイレツマル」は板に書かれたメッセージが床にうつったもので
正しく読むには紙に「トイレツマル」と書いて裏から透かす必要があります。
トイレツマル → イトフシムラ
ちょっと強引ですが、こう読むことができます。
しかし待ってください。
けっきょく上田教授はこのダイイングメッセージの意味は解けなかったし、
これ（トイレツマル）とは別件で出版社関係と思われる女性に情報をもちかけられ、
「どんと来い３」の取材を兼ねて
結果的には糸節村へ向かっています。
じゃあ、なんのために「トイレツマル」のくだりが必要だったのか？
生瀬勝久が演じるヅラの刑事・矢部謙三たちを糸節村へ向かわせるため、でしょうか。
でもそれだったら、
このあと糸節村で次々起こる殺人事件で警察が呼ばれた、でもいい気がするし・・・
じつはもう一つ、大きな謎が残っているんです。
それは最後に書くとして。
かくして、山田奈緒子、上田教授、矢部刑事ら
いつものメンバーが糸節村に（別々に）やってきました。
奈緒子は先にきていた３人の「神を名乗る男」と対決させられることになり、
次々とインチキを見破っていきます。
ここが本来のトリックの見せ場だった部分ですね(´ー`*)
奈緒子は何度もピンチになりますが、
上田教授に助けられなんとか本物の神と信じてもらえました。
が。
そこでまたどんでん返し。
神様は本当にいた！？
奈緒子が村にきてから何度か謎の女の子に会うのですが
ちょっと怖い雰囲気がただよう、和風の子なんです。手まり唄とか歌ってそうな。
そうか、あの子が・・・
と思ってたら、またどんでん返し（゜Д゜）
村の占い師みたいな婆さんに
「呪われた子だから産んではいけない」みたいなこと言われたから
奈緒子に神の依頼をしてきた村の青年団の団長が、洞窟に隠れて村には秘密で育ててきただけで、
何のことはない、普通の女の子だったという。。。
んで、その子がラストに村人たちに見つかってしまうんですが、
なんとこの婆さん、
「その子を生かしておいてはならぬ！」とか何とか叫んで仕込み杖で斬りつけ、
娘をかばった父親が死にます(´Д｀;)
残った母親と女の子も山へ逃げ、村への復讐のため火を放ち自殺。
てか、この婆さんの戦犯すぎ(´Д｀;)
完璧、こいつがこの事件の元凶です。
「３００年に１度の大きな災い」というのも、
村の上流にある川をせき止めていた石が３００年に１度ふっとんで
大水害が起こる・・・ってだけのことで、
呪いだのなんだのはぜんぜん関係のない話だったし。
青年団の団長だった父親は、
娘を殺せと言われた時点でこの婆さんの言うことに根拠もなにもないと気づき
奈緒子に神の役を頼みにきてたんですね〜 なんともはや(´Д｀;)
まあ、りかこもお気に入りの切り株にかかれたメッセージ
（上田教授は横に書いたんですが、奈緒子は縦読みして勘違いした）
あいたい
いまから
しすらな
て はい
のあたりから、
上田教授と奈緒子の初々しいラブラブモードにごまかされてしまいますが
戦犯の婆さんの行方がわからなくなってるし、
村人は女の子一家の弔いもせずアホやってるし。
まあ、いろいろとおかしな部分があって
まじめに推理モノとしてこの作品を観ようとすると
だいぶキビシイと思います。
そして最後に。
俺がこの映画で一番意味不明だった点。
そもそも、
トイレで上田教授の友人が殺された意味と、
犯人がまったく触れられなかったんですけど(´Д｀;)
確か、その当初は徳川埋蔵金のありかを見つけたから口封じされた
って話だったんですけど。。。
埋蔵金とかなかったし(´・ω・`)
無理矢理考えると、
青年団の団長が村の宝を持ってたみたいなんで
「宝を取りに来られると娘のことがバレるかもしれない」から殺した。
ってことなんでしょうけど・・・
徳川埋蔵金を探してる人を全部殺してまわってるわけでもあるまいし。
てか、宝の場所か、娘の隠れ場所を変えれば済む話だし。
考えれば考えるほど、
序盤の「トイレツマル」のくだりは要らなかった気がしてなりません(´Д｀;)
トリックはＴＶシリーズのときから
出来がいいときとイマイチのときの差が激しかったですが
劇場版くらいもうちょっとキッチリしてくれてもよかったのに(つД｀)
評価★★☆☆☆
まあ、切り株のほわほわほわ〜〜としたところが救いでしたね。
あれがあっただけでも、とりあえず問題なしでしょうヽ(´ー｀)ノ
深く考えなければ 評価★★★★☆ くらいです（笑
もう一度最初に入ったボムへいの絵に入ります。
スタート地点を右の壁ぞいに進むと、ハテナボックスがあります。
叩くと羽根が出て、羽根マリオになれます。
いったんスタート地点へ戻り、
赤いボムへいに話しかけます。
大砲を使えるようになるので、中へ入ります。
大砲を少し左へずらすと空島がみえます。
空島の左上にコインの輪が２つみえるので、
方向を空島の真上に、高さを左上の高いほうの輪と同じくらいに合わせます。
Ｂボタンで発射するとマリオが滑空します。
このときタッチスクリーンを下方向へ入力しておくと安全に空島へ届きます。
下画面で位置をチェックしながら滑空し、
空島の上についたらＲを押して着地します。
着地したら、
空島にもハテナボックスがあるのでもう一度羽根を取って、
そばにある大砲に入ります。
大砲の角度を少し下げ、
輪の中央にあるコインに照準を合わせて発射します。
５つある輪のそれぞれの中央にあるコインを全部取るとスターが出現してステージクリアですヽ(´ー｀)ノ
一度に全部のコインを取る必要はありませんので、
何個か取ったら、空島へ戻って大砲で狙いなおすといいでしょう。
プリキュアを知ってる━━以前この雑記でそう紹介した、
職場の取引先の競馬好きオジサン。
冷凍食品やアイスを配送してくれるトラックのドライバーさんなんですが、
そのオジサンが、先日から急に来なくなりました。
（その間、別のドライバーさんが来てました。）
陽気なオジサンなので、
最初は「ああ、正月休みとって遊んでるんだな（笑」と思っていたんですが。
３、４日すぎたある日のこと。
取引先の別のドライバーの人から
「Ｔさん（いつものオジサン）は当分来られなくなりました」と聞かされました。
理由をきくと・・・
配送先に着いて荷物を下ろそうとしていたところ、
どうやらサイドブレーキの引きが甘かったらしく、
トラックが勝手にバックしてきて
壁とトラックにグシャ！と挟まれたとのことでした(´Д｀;)
さいわい、紙一重で逃げたんで全身が挟まれることはなかったんですが
避けきれなかった右腕は肘あたりの骨が粉々になってしまったそうです(´Д｀;)
本人は元気で「明日から復帰するんや！」と言ってるそうですが
医者が言うには
「当分安静にしてなさい。完治までは３ヶ月くらいかかる」という話だそうで。
仲良くしてもらってた人だけに、会えなくなってさびしい限りです。
お大事に・・・(つД｀)
みなさん、駐車時にはサイドブレーキはきっちり引いておきましょうね(´・ω・`)
買いましたヽ(´ー｀)ノ
前作のマリオ＆ルイージも、
アドバンスでボタンが２個しかないにも関わらず
凝りまくったアクションで人気だった
携帯RPGのシリーズ第２弾。
前作のことは詳しくは
りかこがゲームコーナーで攻略してるので
そっちをご覧下さい(´ー`*)
んで。
今回の見どころは・・・
このＣＭをみてもらえばわかるとおり、マリオとルイージの前後チェンジシステムに加え、
ベビィの２人も操作できるようになったところです。
前作じゃルイージが踏んづけられてペッタンコになったりしてましたが
今回はベビィも酷い目にあわされるんでしょうね（笑
個人的にチェックしたいのは
このマリオ＆ルイージRPG２、
ニンテンドーDS本体発表のけっこう初期から、マリオカートDSとともに
目玉商品としてＥ３（だったはず）で開発中と紹介されており
「DSにはRPGがない」というツッコミに対する切り札とされていました。
前作が大好評だっただけに、相当の数が売れると思われますが
さて結果はいかに。。。
りかこの攻略もお楽しみにヽ(´ー｀)ノ
毎朝、ハウルのソフィばあさんのように背中を丸め、
布団のなかで前後に身体をゆさゆさ動かし、
一言、「さぶい・・・」
とつぶやいては身体をゆさゆさ。
我が家には寝起きのすさまじく悪いりかこ氏がいるので
朝はストーブ全開で暖房かけることになっていますヽ(´ー｀)ノ
しかし、ちょっと待ってください。
最近買うたびに思っているんですが
この頃灯油がベラボーに高くなってきてませんか？
たしか、一昨年の冬は
灯油缶まんたん（18リットル）が８００円台で買えてた気がします。
この冬になってストーブを出し
はじめて灯油を買ったとき９６０円くらいで
「高っ！」とつぶやいたのを覚えています。
しかし、値上がりはとどまるところを知らず
年末に買ったときには、なんと１０００円の大台に乗ってて度肝抜かれました(´Д｀;)
んで。
今朝また灯油を買いに行ってきたんですけど
なんスかこれ！？(´Д｀;)
なんでも、記録的な寒さのため全国各地で灯油が不足してて
値上がりは避けられない状態だそうです。
ガソリンスタンドに
「電気・ガスでの暖房と併用して灯油を節約」するよう呼びかける張り紙がされるほどですから
よっぽどピンチなんでしょうね。
１２月も灯油が高騰してしまったせいで、
そこのスタンドはもうけゼロだったそうですし。
こういうときはコタツですよコタツヽ(´ー｀)ノ
りかこがストーブなしで起きられる日は来るんスかねぇ。。。（遠い目）
もう１度、一番最初に入ったボム兵の絵に入ると、
今度は名前のとおり、８枚の赤コインを集めるステージになります。
まずスタート地点から道沿いへ進み、
クリボーの手前くらいにいる赤ボム兵に話しかけましょう。
下画面で赤コインの位置を把握したら、道沿いに進んでいきます。
以下、無駄の少ない赤コインの集め方です(´ー`*)
１枚目。
道沿いに進んで、最初の左矢印のそばにあるエレベータのところ。
落ちてもエレベータで上がって取れます。
２枚目。
エレベータそばの左矢印のむこう側にあるクリボーの広場へ入ります。
赤コインが灰色の岩の上にあるので、登ってジャンプで取ります。
（角度によって登りやすい場所があるので何度か試すと簡単に登れます。
３枚目。
道へ戻って、エレベータ前を通過するとワンワンがいます。
このワンワンの鎖をつないである杭の上に赤コインがあります。
ワンワンを倒したい場合は、少し手前にいるボム兵に近づいてＡボタンで捕まえ、
ワンワンに近づいてＡで投げると倒せます。
（当てるのがけっこう難しいので、倒さずに取るのが簡単です(´Д｀;)
４枚目・５枚目。
ワンワンの先の橋を渡って、
階段はあがらず左のクリボーがいる広場へいくと赤コインが２枚あります。
６枚目。
さっきの階段をあがってボム兵の広場を通過し、
柵の向こう側にある右矢印の裏側の斜面を走って登ると赤コインがあります。
コインを取ったら坂を登るのはやめて滑りおります。
７枚目。
柵のあいだをボム兵の広場側へ戻り、
すぐ右にある段差の下へ降りるとトンネルがあります。
トンネル内に赤コインがありますが、ボム兵から逃げづらいので注意。
出るときはトンネル内のスイッチを踏み、柵をあけて向こう側へ出ます。
真っ直ぐ進んでいき、
橋の下をくぐって？ボックスで羽根マリオになったらスタート地点へ戻ります。
８枚目。
大砲に入り、大砲を少し左へずらすと空島がみえます。
島の左上にコインの輪が２つみえるので、
方向を空島の真上に、高さを左上の高いほうの輪と同じくらいに合わせて発射します。
タッチスクリーンで下方向に入力しておくと確実に島まで飛べます。
下画面で空島の上に届いたらＲで着地し、木の上にある赤コインを取ります。
スター。
空島の大砲に入って初期位置のまま飛べば、
スターが出ている広場までいけます。
スターをゲットしてクリアヽ(´ー｀)ノ
説明した順でいけばコインの位置はすぐにわかると思いますが、
迷ったときは最初の赤ボム兵に話しを聞きに戻るといいでしょう。
観ましたヽ(´ー｀)ノ
ストラテジーって何やねん！
って思った人が大半じゃないでしょうか。
かくいう俺も英語は苦手な方だったんで（DSの『英語漬け』が欲しい！ｗ）
わかりませんでしたが、どうやら直訳すると「戦略」になるようです。
今回の映画『水平線上のストラテジー』では
「陰謀」という文字が当てられていることと合わせると、犯人は
計算の上に計算を重ね、緻密な計画のもとに犯行を行おうとしている
ことがうかがえます。
さて。
本作の特徴といえば、なにはさておき
舞台がＣＧで描かれた豪華客船だということでしょう。
言うまでもなく、何をどうやったところで
『タイタニック』に影響された部分です(´Д｀;)
りかこも日記で書いてますが、劇場用ポスターや予告をみた時点で
大半の人は「ああ、この船が沈むんだな」と予想したんじゃないでしょうか（笑
さて。
以下感想ですが、激しくネタバレありますので
まだ観てない人で、あとで楽しみに観たいと思ってる方は気をつけてくださいヽ(´ー｀)ノ
俺の記憶が確かなら、予告編やＣＭで
「シリーズ初、同時進行する２つの事件」というフレーズが使われていたはずです。
が。
終わってみれば、２つの事件ってのが
いったいどれとどれのことだったのかハッキリしません(￣~￣；)
園子が襲われた事件と、会長と社長が襲われた事件？
（同時進行でもないような気が・・・）
または事故死を佐藤刑事と千葉刑事が調べた件と、会長と社長が襲われた事件？
（これも同時進行って感じじゃないですよね・・・）
会長と社長が襲われた事件と、船の爆破沈没計画？
やっぱりこれのことなんでしょうか。
でも、あれってシナリオライターの男が立てた殺人計画を、
設計士の女が便乗する形で自分の殺人計画に利用したんだから
事件じたいは１つの出来事であって
「同時進行する２つの事件」っていう表現は微妙な気がします(´Д｀;)
あと、
設計士の女がバスローブ着て社長になりすましてわざと襲われ、
用意した血糊にナイフを突き刺すっていうところは
万が一、本当に刺されてしまったらアウトなんですよね。
ラストに小五郎をボコボコにしてるから格闘技の猛者ということなんでしょうけど、
緻密な計画というにはあまりにもリスキー。。。(´Д｀;)
さらに言えば、
シナリオライターの男が会長を巴投げで海へ放り投げたとき、
じつは設計士の女が会長の背中を刺していたことになってますけど
どう考えても投げた瞬間に女の姿がみえる気がします(´Д｀;)
それと、
クルーザーに乗っていたコナンが、
ジェットスキーで沈没寸前の客船へ戻ろうとしてるのを高木刑事が発見するシーンも問題。
相手は小学校低学年です。ふつう止めるか何か言うと思うんですが
高木刑事、何も言わずスルー。。。(゜Д゜)
まだあります。
ジェットスキーに乗ったコナンは
客船へむかう途中、園子と阿笠博士の救命ボートの前を通りすぎるんですが
そこで博士がモロに「新一！？」って言って、園子も「えっ？」って反応してます。。。
で。それについてはその後、一切説明なし。
いやいや、ぜったい園子にバレたから！(´Д｀;)
悪いところだけじゃないんですけどね。
序盤に「バレーボールを蹴ったら怒られるよ！」って
りかこも俺もツッコミを入れてた部分がラストの重要な伏線だったのは意外だったし、
小五郎の見せ場あり、コナンの追撃シーンあり、灰原の萌え発言あり、
蘭の子ども時代のノロケ話あり、劇場版コナンお約束のラストの大ピンチからの脱出ありと、
かなり見どころ満載なんです(´ー`*)
なんですが。
・・・詰め込み過ぎちゃったんですかねぇ（ ´ー｀）=3
なんか、イマイチまとまりのない感じがしました。残念です。
評価★★☆☆☆
前作の『銀翼の奇術師（マジシャン）』が大絶賛できる完成度だったので、
ついつい期待しすぎてしまったのかも知れませんね。
『水平線上の陰謀(ストラテジー)』とか、やりすぎちゃった感のある
サブタイトルに騙された部分もあるかも（笑
次回作は劇場版コナン１０周年。
問題のサブタイトルも『探偵たちの鎮魂歌（レクイエム）』と、シンプルなものになっています。
なんとなく、ホームズ等の世界の名探偵とかに絡めた話っぽいですね。
俺がアニメマニアだと知ると、普段アニメをみないタイプの人はたいてい
「面白いアニメありますか？」
って聞いてくるんですが、
そういうとき俺はコナンの映画を勧めるようにしています。
劇場版コナンは
「大人が観てもじゅうぶん楽しめて、マニアックではない間口の広いアニメ」
と自信を持ってますからね。
今回のストラテジーは微妙でしたが、次回作に期待してますよヽ(´ー｀)ノ
日本は地震の多い国です。
そして、その副産物として発生する津波も非常に多い国です。
世界的にみて、日本での地震と津波がどのくらい多いかと言うと
日本の地震と津波に対する知識・経験・予測技術・計測技術・対策技術は
どれもが世界の最先端をぶっちぎりの独走態勢で突き進んでおり、
なかでも津波に至っては
日本語の「津波」が「TSUNAMI」として、
世界共通語になっているほどの地震災害の最先進国なのですヽ(´ー｀)ノ
まあ。
あまり自慢になる話ではありませんけどね(´Д｀;)
だいたい、地震はプレートがぶつかり合うことで起こるのですが
日本列島の下には４つものプレートが複雑にぶつかり合っており、
そのうえ狭い列島中にビッシリと活断層が走っています。
「活断層」という言葉は阪神大震災で有名になったと思いますが、
直下型地震を引き起こすとてつもなく危険なもの。
海外では、活断層が発見された場合その一帯数kmを立ち入り禁止にするほどで
非常にデンジャラスなものとして扱われます。
日本では活断層の真上に民家が建っていることなど珍しくありませんし、
むしろ
活断層のあるところにピンポイントで
人口100万の大都市を形成しているような気さえします。
こんな日本人のことを、
世界では「クレイジー・イエロー・モンキー（狂った黄色の猿）」と言ったりしますが、
広い土地のある海外で暮らす外国人からみたら、日本人は
わざわざ好き好んで噴火寸前の火山の火口に家を建てて住んでる連中
のように見えているはずですから、
だとしたら、そんなふうに言われるのもある意味しょうがないなぁ。と思います(´Д｀;)
日本人である以上、大地震は必ずやってきます。
みなさん、地震対策は日頃からやっておきましょう！ρ(｀Д´)ノ
ときとう駅長は地震が起こったとき
ハム太郎を持って逃げるの忘れたらと思うと夜も眠れません。
読みましたヽ(´ー｀)ノ
諸般の事情で30巻を買うのが遅れたため、
31巻と連続して読むことになりました。
キリがいいところまで続けて読めたんで
結果的にはよかったんですけどね（笑
内容は、
連れ去られた我愛羅を救うため、暁のアジトへ突入するところから、
サソリvsサクラ＆チヨバアの中盤まで と デイダラを追うナルトとカカシ・・・
という中途半端なところまでが30巻(´Д｀;)
31巻は、そこから我愛羅救出編のラストまで入ってるのでスッキリします(´ー`*)
以下はネタバレなので、
まだジャンプでもコミックスでもそのへんを読んでない人で
楽しみにしておきたい人は注意してくださいヽ(´ー｀)ノ
まず最初にツッコミたくなるところは・・・
結界を破るため、離れた場所にある４枚の「禁」の札を剥がしにいくんですが
ネジの白眼で札を発見したガイ班は
無線を使って連絡を取り合い４人バラバラに札を剥がしに向かいます。
が。
待って待って待って。
なんですか無線って(´Д｀;)
ナルト世界って無線とかあったんスか！？
機械的なものはあんまり発達してなさそうなのにいつのまに。。。
んで。
サクラとチヨバアがサソリと対決するところでは・・・
サソリが三代目風影の傀儡を出し、三代目の術で攻撃してきます。
風影といい、火影（初代と二代目）といい、
なんで最強と言われた人がみんなして敵に使われてるんスか(´Д｀;)
伝説の九尾を封じた四代目火影も大蛇丸に使われかけてたし、
一尾を持ち、風影になった我愛羅も速攻やられたし
親父の四代目風影は秒殺されてたし(￣ ￣；)
当初の設定じゃ、それぞれ里の長である○影はめちゃめちゃ強くて
アカデミー生 << 下忍 <<<<< 中忍 <<<<<<<<<<<<<<< 上忍 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 火影
くらい雲の上の存在だったはずなのに、最近じゃすっかりザコ扱いです。
たとえるなら
「悟空が１年くらい闘って倒したフリーザを、
トランクスが数コマで倒した(しかも親父もろとも・・・)」
みたいな。
やっぱりパワーインフレはジャンプ漫画の宿命なんスかね。。。（ ´ー｀）=3
そして今度はカカシ。
デイダラの隙を作るため、万華鏡写輪眼で攻撃をします。
って、えええ(゜Д゜)！？
イタチの話じゃ、万華鏡写輪眼は確か
「一番親しい友だちを殺す」か何かしないと使えないって言ってませんでした？(´Д｀;)
もちろんガイは生きてるし・・・（笑
カカシは、まあ
写輪眼をもらったときに殺したという判定なのかもしれませんけど、
そんな程度でいいなら本気でナルトを殺そうとしたサスケも使えそうなもんですし、
なんか都合いいようにどんどん変更されてってる感があります。。。
これはたとえるなら
「パワーインフレが進んで付いていけなくなりかけたベジータを
まだ捨てキャラにはしたくないからって、
純粋な心じゃないとなれなかったはずのスーパーサイヤ人に
『純粋な悪』とかいう納得いかない理由で無理矢理アップグレードした」
ような感じでしょうか。
ちなみに、
「純粋な悪」でもいいなら、サイヤ人は大半がスーパーサイヤ人になってしまいます。。。（笑
ツッコミどころはそんなもんで。
ラストの我愛羅が目覚めるシーンはなかなか感動モノです。
あれだけの仲間から慕われている彼なら、
これからも風影として立派にやっていけるでしょう。
一尾が抜かれて、戦闘力が激しくヘタレていないか心配ですけど(´Д｀;)
あのシーン、アニメではぜひ力を入れてやってほしいですね。
我愛羅がゲジマユの助っ人に現れるところは、演出（特に音楽の使い方）がヘボくて
原作じゃめちゃめちゃアツかった話なのにぐだぐだになってしまってましたし。
次巻に期待ヽ(´ー｀)ノ
（あと、アニメもそろそろオリジナル終わってください_|￣|○
お城に入って一番右の階段のわきにある★１とかかれたドアに入り、
まずはバッタンキングのときと同じ要領で砦をのぼっていきます。
−−−−−登りかた（以下、バッタンキングのときの説明です）−−−−−
まずスタート地点の左の段差にあがります。
コインが並ぶ坂をあがると飛び出す壁があります。
まず視点（カメラの位置）を右斜め後ろ４５度くらいにします。
そして壁が飛び出たタイミングをみて、
一番手前の「飛び出す壁」へ飛び乗って、そこからさらに奥へジャンプします。
ヨッシーなら踏ん張りジャンプをすれば壁は全部飛び越せます。
その先には床の色の変わり目があるので、その手前に着地します。
色が変わった先は、出たり引っ込んだりする床になっています。
完全に引っ込み終わった次の瞬間、床が出始めた直後にダッシュで奥へ進みます。
このとき、床が引っ込みはじめたらすぐに踏ん張りジャンプをします。
ジャンプのタイミングが遅いと床が引っ込んで下へ落とされるので注意しましょう。
壁、床どちらかで下に落ちてしまった場合は、
進んでいた方向と逆へ進むことでスタート地点へ戻り、もう一度チャレンジできます。
このとき、１カ所だけ地面のない場所がありますが
ヨッシーの踏ん張りジャンプなら楽勝で飛び越えられるので、
余裕を持って手前のほうからジャンプし、穴に落ちないように飛び越えましょう。
穴に落ちてしまったり、地面がある場所でも
柵のむこう側へ落ちてしまうと、１ミスになりステージから追い出されます。
引っ込む床の先にはドッスンがいます。
ドッスンのむこうに階段があるので、今度はヨッシーをそっちへ向け、
視点を左斜め後方に変更しておきます。
カメラの位置が調整できたら、ドッスンに踏みつぶされないよう、下をくぐって階段をあがります。
階段の途中のドッスンは一気にくぐろうとせず、
いったん立ち止まって落ち着いてクリアしましょう。
階段をあがったら、右へ小さな階段がみえます。
その上にパックンフラワーがいるので、
タッチスクリーンから一度指を離し、少しずつじわじわスライドしてゆっくり歩きます。
そーっとパックンフラワーのそばを通り抜けたら
その先に灰色の床がありますので、手前で止まります。
灰色の床は、踏むと下へ落ちてしまうブロックです。
視点を自分の右斜め後ろか左斜め後ろにし、立ち止まらず一気に駆け抜けます。
向こう側の床は狭いので、落ちるブロックの橋を渡ったら
すぐにタッチパネルを離します。
渡った先にはマリオの帽子が落ちています。
別に必要ないので取っても取らなくてもいいです。
右側に橋があり、その先にまたパックンフラワーが寝ていますので、
歩いて向こう側へ渡ります。
渡り終えたら、その先に回転している橋があります。
こちらへ橋がむいた瞬間、
回転の中心の少し広くなった部分までダッシュし、タッチパネルから手を離します。
中心以外で立ち止まると、壁にぶつかって下へ落とされてしまいます。
橋が回転し、向こう岸で止まったらダッシュで渡り、すぐにタッチパネルから手を離します。
向こう岸はめちゃくちゃ狭いので一瞬のタイミングが必要です。
もし回転橋のところで落ちてしまったら、落ちた先の床に▲が書いてあるので
その方向へ進むとスタート地点に戻れます。
回転橋を渡ったら、右へ進みます。
バッタンが２匹いますが無視して先へ進むと、エレベータがあります。
エレベータの上がバッタンキングのいるところです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
バッタンキングがいたところには、新しく塔が建っています。
塔のまわりを回ってみると階段のように足場がありますので
飛び移りながらのぼっていきます。
このとき、足場は出たり入ったりするものと、
固定で出たままのものの２種類があるので慎重に。
一番高い足場に乗ると、それがエレベータになっていて
塔のてっぺんまで自動であがります。
塔てっぺんのスターを取ったらステージクリアですヽ(´ー｀)ノ
このあいだ「日本は地震大国である」という記事を書きましたが
今日、1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日で、
あれからちょうど１１年が経ちました。
書いておきながら、こんなことを言うのもなんですが
じつは俺自身その前日まで、1月17日が大震災の発生日だということはすっかり忘れていました。
「地震は必ず起きます」
今日一日くらいは、そのことを家族で話し合ってみるべきでしょうね。
阪神大震災
1995年1月17日午前5時46分発生
マグニチュード７．２
死者 6,432人
行方不明 3人
重軽傷者 43,792人
家屋の全壊 186,175世帯
家屋の半壊 274,180世帯
関連する雑記 >>> 地震大国ニッポン
昨日18時40分ごろ、
六本木ヒルズ内のライブドア本社と東京港区の堀江社長宅などが家宅捜索されました。
嫌疑は証券取引法違反とのこと。
まあ、前々から捕まってもおかしくないことやってきてたんですけど、
選挙には出るわ、年末年始にはTV番組に出たり、
いつのまにか世間では「ホリエモン＝勝ち組の代表」みたいに思われつつありました。
てか、ほんと、バラエティーやら特番に出演させてたＴＶ局は何考えてんでしょ。。。
観たとき度肝抜かれたんですけど(´Д｀;)なんでコイツ出てんの？って・・・
で。
そういうとこに限ってこぞって
昨日の家宅捜索以降、ライブドアＥＮＤみたいなニュース流してます。
ハッキリいって大マスコミは戦犯すぎますρ(｀Д´)ノ
自民党のことだって悪く言ってるのは夕刊のみ。
長いものにはもれなく必ず全てにおいてきっちり巻かれるのが大マスコミ。
んで、旗色が悪くなったらいきなり手のひら返して酷評しはじめるんですよ（ ´ー｀）=3
マスコミに煽られすぎの日本人も悪いんだけど、この体質なんとかならないんでしょうかね(´Д｀;)
関連する雑記 >>> ライブドア×フジテレビ騒動まとめ、ライブドア×フジテレビ騒動の結末
観ましたヽ(´ー｀)ノ
『のび太の結婚前夜』は、
劇場版第20作『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』と同時上映された
わずか26分間の短編アニメ。
しかし、公開前から「長編よりこっちのほうが観たい！」と話題になっており、
いまだ、ドラえもん映画史で最高の感動作品と言われています。
俺も公開当時に予告をみてからずっと気になっていました。
ちなみに右上の画像は、てんとう虫コミックスアニメ版のもの。
映画の性質上（超短編モノだから）、DVDは寄せ集めになっていて
絵的にイマイチだったのでこれを載せてみました(´ー`*)
DVD版はこれ↓
感想。
まず、感動です(つД｀)
夜中に一人でこっそり観たんですが、涙なくしては観られませんでした。
そのへんの詳細はあとで書くとして・・・
忘れちゃいけないのが、しずかちゃんが優しいところ！(´ー`*)
いや、しずかちゃんはもともと優しいんですけど、
通常の話では別にのび太のことをそんなに好きってわけでもないから
当然のび太に対する態度もそっけないもの
（あるときはツッコミ役になり、ひどいときは追い打ち役にすらなったり）です。
しかし！ρ(｀Д´)ノ
この『結婚前夜』のしずかちゃんは違います。
しぐさからも、言葉からも、
のび太を信頼し、愛していることがひしひしと伝わってくるんです。
あぁ・・ この二人本当に結婚するんだなぁ。としみじみさせてくれます。
そして、ジャイアンとスネ夫がいい味を出し、出木杉もちゃんと仲間に入ってます。
のび太は出木杉のことずっと目の敵にしてた気がするけど。。。
んで。
ラストのしずかちゃんのパパのセリフが絶品ですヽ(´ー｀)ノ
ドラえもんは子ども向けの作品ですが、
ここは子どもより親の世代に観て欲しいです。ぜひ感動してください。
評価 ★★★★★
ジャイアンのセリフ、
「なんでしずかちゃんがのび太なんかに惚れたのか、わかった気がするぜ」
まさにそんな感じの映画でした。
最後のロールまで文句なしヽ(´ー｀)ノ
事態は思っていたより何倍もおおごとになりつつあるようで(´Д｀;)
先日、ライブドアENDという記事を書きましたが、
年明け時点では時価総額７０００億円あったライブドアの資産が
強制捜査からたったの３日間で
３０００億円も減ってしまいました(゜Д゜)
原因はもちろん、ライブドア株の暴落です。
ライブドアの株価暴落はとどまるところを知らず、
ついに昨日、ライブドアショックともいえる社会的な現象が発生しました。
あまりにも多くのライブドア株の売り注文が発生したため、
「自分だけが損をするのだけは避けたい」
「何が起こるかわからない今、株をやるのはリスキーな気がする」
という守りの心理から、他の銘柄まで売りが異常発生。
売りが殺到しすぎて、東京証券取引所の処理能力をオーバーする勢いとなり、
東証史上初めて、終了時刻を待たずに全銘柄の取引を停止したそうです(´Д｀;)
もう完全にパニック。
ライブドア株がストップ安を連発するのはわかりますが、
まさか東証をシステムダウンに追い込む事態にまでなるとは思いませんでした。
おかげで回復してきていた株価も一気に下落。
日本経済、このまま悪い方向へ行ってしまいそうな気配すら漂ってます・・・。
だから言ったんスよ。
堀江なんかちやほやしてていいのか？って(´Д｀;)
ライブドアの巻き添え食って、日本ＥＮＤッスか。。。 マジ勘弁_|￣|○
関連する雑記 >>> フジテレビ騒動の流れ、フジテレビ騒動の結末、ライブドアEND
俺のメインパソコンはWindows2000・ペン３ 800MHzと
旧世紀の遺物みたいなことになってます(´Д｀;)
しかし。
昨年後半にゲットした新パソコンはWindowsXPでペン４ 2.4GHzと
なかなか快適。。。
だったんですが。
今日、起動しようとしたら、一度デスクトップが表示されたあと画面が消え
その後、完全に起動しなくなってしまいました(つД｀)
前々からディスプレイかグラフィックボードまわりの何かが悪いのか
起動直後に勝手に再起動したり、
起動後ディスプレイが消えたり、
怪現象が続いてはいたんですよね。
なんですが。
このパソコン、もともと弟（パソコンかなり初心者）のパソコンだったんで、
ＣドライブはフォーマットかけてからXPクリーンインストールしてるし、
他のドライブもウイルスチェックは厳重にやってあるのでまずウイルスではありません。
となると・・・？
たぶんドライバですよねぇ(´Д｀;)
俺も、このパソコンを弟から下取りしてすぐ怪現象に遭遇し、
どうもグラフィック系のドライバがあやしいとは思ってたんですけど、
InnoVISIONの公式に行ってドライバ落としてきても
XPのロゴテストに合格してない云々でエラーになるわ、
強引に入れたらXP起動できなくなるわで苦行なだけだったんで放置_|￣|○
んで、なんとかダマしダマし
ハイエンド処理が必要なとき（３ＤゲームするときやＤＶＤ観るとき等）だけ使ってたんですが
今日とうとう起動しなくなってしまったわけです。
セーフモードにしても、画面真っ暗のままで反応なし。
たまにはスタートアップの画面（セーフモード等の起動方法を選択する画面）
にすらたどり着けないこともありました(つД｀)
いやー、あせってひさびさにケースのフタあけましたね（苦笑
物理的原因以外でここまでおかしくなるって考えにくいですし。
ところが。
接続系を１つずつ念入りに確認したところ、すべて異常なし。
ファンも、ケース前・後、CPU、グラフィックボード、全部回ってます。
CPUも熱暴走なんてしてません。
それはそれで良いことなんだけど、苦行。。。_|￣|○
あまりにも謎なんで りかこに愚痴ったら
「コタツ使ってるから電力が不足してるとか？」
とまるっきりの初心者扱い受けました(´Д｀;)ひどい。
ちなみに電源はクーラー用の壁の高い位置にある専用コンセントから
XPパソコン専用で独立して取ってあるんで電力は大丈夫のはずです。
（ブレーカーも独立してるんで他のパソコンの電力消費の影響は無し）
XPパソコンの起動実験を繰り返すかたわら、
メインパソコンでGoogleをめくり続けます。
「ドライバか、解決方法か、どっちでもいいからないのか〜！？」
いろいろ試しましたけど、俺ほど重傷の怪現象になってる人はいないようで
解決方法は見つかりませんでしたけど、
なんと、ドライバが見つかりましたヽ(´ー｀)ノ 2004年のだけど。
んで、けっきょく粘着で何度も何度も起動を繰り返すうちに一回だけ起動に成功ヽ(´ー｀)ノ
速攻でドライバをインストール。
いちおう、再起動してもちゃんと起動できるようになりました。
明日になっても起動するか激しく不安ですが(´Д｀;)
ときとう駅長は、明日もXPパソコン起動できないんじゃないかと思うと
不安で不安で夜も眠れません。
すでに「りかこ日記」に晒されてしまいましたが、
一挙24話、観ましたヽ(´ー｀)ノ
『〜縁〜』はまだ観ていませんが、とりあえず第1期TVシリーズの
感想と各話の簡単な紹介をまとめておきます。
当然ネタバレていますので
まだ観てなくて、老後の楽しみにとっておこうと思っている人は注意してください(´ー`*)
※すみません、めちゃ長くなりました(´Д｀;)
※だいぶ説明をはしょったんで、一番最後に解説サイトへの誘導入れてます。
一話〜四話では、葵ちゃんが薫のもとを訪れるため上京。
二人の運命的な再会から、短い幸福の時間・・・。やがて引き裂かれ、
障害を乗り越え、一緒に暮らせるようになるまでが描かれます。
ここでの薫ははっきり言って優柔不断です。
葵ちゃんの一途な思いばかりが先行し、観ている側にもどかしさを感じさせます。
しかし、そのもどかしさこそ、薫本人が誰よりも一番に感じたかった気持ちであり、
同時に心の傷とともに封印されていた感情なのではないでしょうか。
「まいったな。一人は慣れっこだと思ったのに。
なんで・・・なんでこんなに、俺・・・」
薫は、葵ちゃんが去ってはじめて自分の本当の気持ちに気づきます。
桜庭の家を出る決意をし、そのことを母にうちあかす葵ちゃんに見つめられ、
ようやく薫も決心したようにみえます。
男が女にリードされている様はあまり格好のいいものではありませんが
薫の心の傷はそれだけ深く、
だからこそ彼は人の痛みをわかってあげられる人であり、
しだいに「家族」を増やしていくことになるのです。
「でも、六畳一間に住むんだから、大変かもしれないけど」
「いいえ。私には薫さまがいます。それだけで充分です」
一緒に住むことが決まった二人の会話。
ＯＶＡにするならここでスタッフロールが流れて終わりでしょうか（笑
しかしこのまま二人だけのアパートでの新生活にはならず、
次回から桜庭家の別荘・桜庭館での共同生活編が始まります。
（個人的にはこの続きは十五話「胸懐」で、その次が二十二話「帰省」でいいような気もしますが）
まあ、ここからが『藍より青し』大ヒットの理由、もう一つの『藍より青し』なんですよねヽ(´ー｀)ノ
さて。
この先、五話〜二十一話まではラブコメの王道、
ＴＶシリーズではよくある各種取り揃えております的なキャラ陣によるドタバタ活劇です（ ´ー｀）=3
五話は六話とセットで、妙子とティナが登場する話。
完璧にラブコメスイッチがＯＮ！
薫と葵ちゃんのラブラブ新生活が早々に崩壊していくのを感じさせてくれます（笑
そんななか、
桜庭家のスキャンダルを防ぐために薫と葵ちゃんが婚約者だということは秘密・・・
葵ちゃんは「大家さん」、葵の世話係である雅さんが「管理人」、
薫は「ただの住人」というツライ設定も発動します。
妙子については十七話、ティナについては十八話で詳しく説明するとして、
やはり一番の見どころは、早くもキャラが壊れ始めた雅さんでしょう(´ー`*)
ちなみに雅さんは、りかこが激しく好きそうなタイプです（苦笑
七話はＴＶシリーズお約束の「肝試し」にあたる話です。
ものすごく都合良く、温泉地への合宿に同行することになる葵ちゃん（笑
しかし、ＶＩＰカードってすごいんスね〜(´Д｀;)
リアルでいうとブラックカード（利用制限額なし）みたいなもんでしょうか。。。
気丈にみえる葵ちゃんは、本当は薫を心配させないように無理をしてるだけ。
いつもの薫なら気づきそうなもんだけど、なぜか今回は鈍感・・・(つД｀)
でも、葵ちゃんの止まらなくなった震えを一発で止めるくだりはなかなか良い演出ですね。
八話は、フェレットのウズメの登場回。
じつは動物が嫌いな雅さんがメインの話でもあります。
屋敷を逃げ回り、物は壊すわ、散らかすわ、
すっかり雅さんから怒られてしまうウズメ。
だけど最後には・・・。
ちょっと心温まる、イイ話です(´ー`*)
九話では、葵ちゃんと雅さんが法事で帰省し、いなくなります。
妙子は写真部の部長コンビに拉致されていなくなり、
薫とティナは二人きりの一夜を過ごすことに。
それにしても博多育ちだからって明太子スパってのは、
何だか「奈良＝鹿」と同じくらい先入観全開な気がしないでもないような・・・
いやぁ、ティナの子ども時代めちゃめちゃかわいいッスね〜(´ー`*)
十話は、葵ちゃんが薫たちの通う明立大学へ行く話。
前半ではみんなが大学へ行っている間の日常が描かれ、ちょっと得した気分を味わえます。
大学へ初めて行くときって、勝手に中へ入っていいのか戸惑うもんですよね。
そこらへんの細かい部分までキッチリ描かれててグッド(´ー`*)ｂ
しかし、御剣と聞くとどうしても逆転裁判が浮かんでしまいます_|￣|○
十一話は十二話とセットで、２年飛び級の帰国子女、繭が初登場する話。
基本高飛車キャラなんだけど、薫の前でだけめちゃめちゃ良い子になる。
ブリッ子というか、ロリというか・・・
とりあえず、どうみても１６歳じゃないです(´Д｀;)
イギリス留学してたらしいんですが
むこうじゃ、１６歳にもなって自分の部屋に男泊めたり、
まして一緒のベッドで無防備に寝たりするんスかね・・・(´Д｀;)やっぱロリ。
十二話は、ちょっと感動の話です。
なんか、ちょっと甘えすぎでやりすぎ感のある繭ですが、
この話をみると、なんとなく許せる気持ちになっちゃうんです・・・。
彼女が大事にしてる、手垢で黒ずんだウサギのぬいぐるみ「うっさー」のエピソードは
涙なくしてはみられませんから(つД｀)
葵ちゃんの誤解もとけてよかったよかった。
しかし、妙子から「先輩のファーストキスっていつですか？もしかしてあのときが・・・」
と薫が聞かれたところで、ちょっと思うことがあったんですが、
この話のなかではそのまま放置。
それについては最終二十四話のラストシーンで確認できました。
ちゃんと伏線になってるんですね〜
しっかり作ってあって満足ッスヽ(´ー｀)ノ
十三話は、葵ちゃんの誕生日である七夕の話。
今まで寂しい誕生日しか過ごしたとこのない葵ちゃんのため
薫はプレゼントにワンピースを買おうと決めるのですが・・・。
うーん。なんだかOVAああっ女神さまっを思い出すのは世代でしょうか（笑
ちなみに、せっかくのワンピースですが何か違和感が。
葵ちゃんはやっぱり和服が一番似合うと思います(´ー`*)
十四話は、繭が葵ちゃんに料理を習いに来る話。
「花菱さまの賄いさん」という言葉に葵ちゃんが傷つくシーンは、
観ていてかなり痛いです(´Д｀;)
『藍より青し』は全体的にほわ〜とした空気の作品なんですが、
たまに胃がキューッとなるようなツライ場面ありますよね。
それがあるからこそ、幸せな時間がより幸せそうに見えるのかもしれません。
十五話は、薫と葵ちゃんが珍しく二人きりでデートをする話。
前回「賄いさん」呼ばわりされ可哀想だった葵ちゃんが報われます(つД｀)
取り巻きの邪魔も入らず、着物のエピソードが胸を打つ感動の話です。
絵のクオリティーも高いし、幼い日の葵ちゃんは可愛いし、
一話からの使い回し部分もうまく処理してあって総集編みたいな手抜き感はなく、
すべてにおいて申し分なしヽ(´ー｀)ノ
薫が葵ちゃんに、はじめて「好きだ」って言う回でもあります。
たぶんりかこが観たら「こっ恥ずかしい〜！」って悶絶することでしょう（笑
俺的にはこの話が一番『藍より青し』してると思います。絶品！
ティナの欲しがっていたゲームソフト『ファイティング婿養子�掘戮離僖奪院璽犬�
サターン風なのもわかってる感じがしますし(´ー`*)
ちなみにこの回だけEDテーマが『朱い花』になってます。
十六話は、十七話とセットで、みんなで海へ行く話。
と、その前に。
十六話からオープニングが変わってるのを見逃してはいけません。
変わったのは歌詞と、もう一つ。
なんと、今まですれ違うように届かなかった薫と葵ちゃんの手が、
ぎゅっと繋がるようになるんですよ！ヽ(´ー｀)ノ
気づいた人は、「前回、好きだ」って言ったからだー！
とテレビの前で興奮すること間違いなし（笑
が、しかし。
今回の話では、葵ちゃんは水着になって人前で肌をさらす勇気がでないばかりに、
前回のは何だったんだよ！？ρ(｀Д´)ノ
ってくらい、薫から引き離されて寂しい思いをします(´Д｀;)この落差は・・・
妙子が、自分が薫のことを好きだと気づくのも見逃せませんね。
十七話は、住み込みでハウスキーパーとして仲間入りした妙子がメインの恋話。
鈍くさくて、不器用で、自分の気持ちもストレートに表現できない彼女は
ほうっておけないドジっ子タイプ。
とても中学3年には見えない従姉妹のちかが、キューピッド役を買って出ますが・・・。
妙子は登場初期はわざとやってんじゃないのか！？と思うヘボっぷりでしたが
何でも一生懸命で、思いやりもあるいい子なんですよね。
だけど彼女、どう考えても失恋するわけで。。。
なんだか観てるこっちが申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
十八話は、世界中を旅していたという金髪美女、博多育ちのアメリカ人、ティナがメインの恋話。
彼女、基本的には豪快で乱暴で無茶をやる迷惑キャラなんですけど
芯は優しくて面倒見がよくて照れ屋さんでなかなかイイやつなんですよね〜
あー、わかりやすくいえば「劇場版のジャイアンを女にした」みたいなやつです（笑
個人的に博多弁が懐かしいです(´ー`*)
今回だけEDテーマがティナ(雪乃五月)のうたう『I'll Be Home』になってます。
えーと、まず気になるのは
なぜかオープニングが「手と手が届かない悲しいバージョン」に戻ってることです(´Д｀;)
別に薫と葵ちゃんの距離が開いたりはしてないと思うんですが、
「手が繋がってた」のはその３話の間、薫と妙子・ティナの恋話になっており
放送的には浮気話だったから、そのフォローということなんでしょうかね？(´Д｀;)
ちなみに、十九話の内容は夏休みの宿題を終わらせるため
ちかが桜庭館へ遊びに（？）やってくるというもの。
それにしても、中３で家事を完璧にこなすのって・・・すごいんじゃ(￣ ￣；)
妙子より、ちかをハウスキーパーに雇ったほうがいいんじゃないか？
というツッコミは、やっぱりしちゃいけないんでしょうね（笑
家族を持たなかったはずの薫が、たくさんの人を引き寄せ
いつのまにか家族を増やしていく・・・
桜庭館の住人が増えるのは、薫の成長をあらわしているのかもしれませんね。
二十話は、コスプレ喫茶の話。
けっきょくは和風喫茶になって、茶道の勉強をすることになるのですが・・・。
和服を着る薫、すれ違う二人。
なにげにちょっと重い、というか悲しい話だったりします。
まあ、最後には二人きりになる時間があって救いがありますけどね。
しかし、葵ちゃんけっきょく、ミスコンテスト出てたんですねぇ。
葵ちゃんのキャラだと、絶対出ないと思ったんですが。
しかも何気に優勝してるし（笑
二十一話は、葵ちゃんが風邪をひいて寝込む話です。
みんなでがんばって葵ちゃんのしていた家事を分担するけど、これがなかなか大変。
考えてみたら、あんなに広い館を手入れするの大変そうですよね(´Д｀;)
葵ちゃん、たった数日のあいだ家事できなかったくらいで
あそこまで深刻に凹む必要ないと思います。
うちは年中、デフォルトで散らかってますよ（苦笑
あと、ラストに何やら今後の展開に不安をよぎらせるシーンが。
二十二話は、ひさびさに薫と葵ちゃんが二人だけで出かける話です。
行き先は薫のお母さんの墓参り。
とりあえず、あの寺の階段は苦行だと思います(´Д｀;)長すぎ。
墓前でのシーンはホロリとくるいい話ですが、
後半は少し重い感じ。前回のラストの不安がいよいよ現実となってきたみたいな。
ラストの雅さんの一人語りは聞いてて気持ちいいですね。
ああいう、はっきりとものを言える人は好感もてます。
とうとう来ました。最終回に向けての重い話がはじまります(´Д｀;)
でも、二人で一緒に回想するシーンはなかなか良いですよ。
幼なじみとかにめっぽう弱い俺・・・_|￣|○ 我ながらなんか哀れ（苦笑
いやぁ、それにしても、やっとオープニングの鍵の秘密が解けましたよ(´ー`*)
気になってしょうがなかったんですよね、あれ。
んで。
雅さんが気を遣ってくれたおかげで、
（てか、よくあんな場所を用意できましたね・・・）
二人はついに決意しましたね。
いよいよ最終回です。
最終話は、葵ちゃんの親父ｖｓ薫さま。以上．．．（笑
いや、まあそれは冗談として。
親父さんのことを全部わかっているお母さんの言葉、
茶室での親父さんの言葉、泣かせますね〜(つД｀)
ぜんぜん関係ないんですが、
このあいだ観た『のび太の結婚前夜』を思い出してしまいました(つД｀)
あーそうそう。ＥＤ後のラストシーンは絶対必見ですよ！ヽ(´ー｀)ノ
とまあ。
いろいろあったわけですが、まだ第2シリーズが残ってるんで中途半端なとこで終わりますね（笑
でも、いっぱい泣きどころがあって俺的にはかなり満足できました。
『藍より青し』全体を通して印象的だったのは、やっぱり映像美です。
監督の下田正美氏はいい映像を作りますね。
特にオープニングに象徴される独特のなんともいえない絵が
この作品には本当によく合っていたと思います。
（下田正美氏は『魔法遣いに大切なこと』も監督されてましたよね。
あれもオープニングが独特の作品でした。）
さて、次は『〜縁〜』を観るとしますかヽ(´ー｀)ノ
短いし、めちゃめちゃ暗そうだけど。。。_|￣|○
お城に入って一番右にある階段のわきの★１とかかれたドアに入り、
パックンフラワーのそばにある
回転する橋があるところまで登っていきます。
橋のところについたらわざと橋から落ちます。
橋を落ちたらスタート地点と反対方向へ進み、赤ボムへいと話します。
大砲が使えるようになるので中へ入って
初期位置のすぐそばにみえる棒が真ん中にくるように左右を合わせ、
高さは棒の左にみえるレンガとほぼ同じ高さに合わせて発射します。
うまくいくと、狙っていた棒の真下、
ベランダ状になった足場のところの棒にぶらさがります。
滑り降りたところのスターを取ったらクリアですヽ(´ー｀)ノ
ニンテンドーDSのダウンロードサービス第３回行ってきましたヽ(´ー｀)ノ
今回ダウンロードしてきた体験版は、
『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』と、
『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修
もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』（長っ）
の２本。
大人のDSトレーニング繋がりです。
まず『もっと脳』ですが、
「お手軽筆跡診断」「お手軽トレーニング」「お手軽脳年齢チェック」
の３つがプレイできます。
「脳年齢チェック」では、
松嶋菜々子もやってた「じゃんけん」ができます。
これが意外とつまづきやすくて
俺は初挑戦３０歳代でした_|￣|○
まあ、前作『脳』でも
ヘボい日はそのへんなんですけどね（ ´ー｀）=3
んで。
「筆跡診断」では文字から性格を読みとるというちょっと面白いことができ、
「お手軽トレーニング」では新しく追加された漢字書き取りの問題が体験できます。
漢字の書き取りは体験版でも何パターンか収録してあるみたいで
しばらくやってみたんですけど、
たま〜に異常に難しい問題のときがあって、
タイムがめちゃめちゃ悪くなったりしました(´Д｀;)
『えいご漬け』は
英語が常時赤点ぎりぎりだった俺でも
楽勝でわかるレベルからスタートできるようになってて感心。
手で書きこむことでスペルも覚えられるし
「良く作ってある」感じでした。
魅力が伝わりにくいんで、売れるかどうかは微妙．．．
というかあんまり売れなさそうですが、
こういうソフトが出るのはDSの強みだと思います。
ストレートやアッパーカットではないけど、
ボディーブローみたいにじわじわ効いてきそうです(´ー`*)
←最初はほんっとに簡単なとこからスタート。
（ちなみに画面のまわりが暗いのは、俺の部屋に照明がないため_|￣|○
結果。
予算が整い次第だけど、たぶんいずれ両方買うと思いますヽ(´ー｀)ノ
観ましたヽ(´ー｀)ノ
以下、ネタバレてますので老後の（ry
第1期TVシリーズが思ってたよりかなり良かった━━
というより、もう泣けまくりの俺的ストライクゾーンど真ん中の出来だったんで、
あれだけ盛り上がったあとを受けての『縁』ですから
これは相当アツイんじゃないかと期待してみてみました。
結果。
評価★☆☆☆☆ (´Д｀;)
星０．５が表示できたらそれで充分なくらいです。
なんですか、この盛り上がらない展開は。
最低でも花菱の家との関係や、
薫と葵ちゃんの将来は描かれると思うじゃないですか。
それに、
桜庭館の女性たちのオープニングの思わせぶりなシーンはダマしですか？(´Д｀;)
葵ちゃんが泣いて抱きついてるのとか、
ティナと川辺で夕日みてるのとか
ティナが号泣してるのとか、キスしようとしてるのとか、
妙子が何か写真を見つけて「はっ」としてるのとか、
ボートに座って悲しそうな繭とか、
机で頭抱えてる雅さんとか、
雪の降る空を哀しげに見上げる ちかとか・・・
めっちゃ「何かある」って感じで、
どうみてもみんな失恋して苦しむんだとしか思えなかったんですが、
最後まで一人も失恋することなく終わってしまいました。。。
ハーレム桜庭館は健在(´Д｀;)
本編で重要だったのはアメリカに帰ったティナだけで、
妙子の写真はどうでもいい話だったし、
繭のボートもあんまり関係なかったし、
葵ちゃんは『縁』であんなに泣いた覚えないし、
雅さんの頭抱えるシーンも本編中あったっけ？って感じ。
今回のオープニングは、前シリーズのオープニングが好評だったからって
ちょっと意識してやりすぎたんじゃないですかねぇ。。。
赤ちゃんのときの葵ちゃんをだっこしてる若い雅さんも関係なかったし(´Д｀;)
ダマしのオープニングに象徴されるように
本編の内容も、別にやらなくてもよかったんじゃないのかな〜
と思うようなものしかなくて残念でした。
第1期シリーズでいうと、5話〜21話のうち
第15話を除くどうでもいいところだけをやった感じ。
激しく消化不良になったんで原作読むことにします_|￣|○
観ましたヽ(´ー｀)ノ
以下、ネタバレてます。
YahooムービーとかAmazonで調べたところ
正式なタイトルは『WXIII 機動警察パトレイバー』のようなんですが、
DVDのジャケットやポスターなどをみると
PATLABOR THE MOVIE 3
の文字があるので、いちおう劇場３作目ということになり
有名な押井パトレイバーと同シリーズの扱いのようです。
監督は押井 守氏じゃないし、
特車二課のメンバーやパトレイバーがほとんど出てこないため
この映画に対する評価は観る人によって全然違ってくると思います。
俺もタイトルを聞いた当初は「WXIII」の意味がわからなかったんでどんな映画かと思っていましたが
特車二課がメインの話なのは決定と勝手に信じ込んでいましたし（ ´ー｀）=3
内容的には、漫画であった廃棄物13号をもとにしたものなんですが
特車二課はほんとにチョイ役なんでだいぶ違う雰囲気になってます。
俺としては
舞台である「東京」の作り込みはやっぱりさすがだし、
ストーリーも単なる怪獣退治ではなくちゃんと掘り下げてあり
ふつうに面白かったんですが、
「パトレイバー」として観ようとするとちょっと物足りないかも。。。
俺は劇場版パトレイバー１でも２でも、
好きだったのはパトレイバーの出てこない部分
（バビロンプロジェクトが進んで再開発されていく東京の中にあって、取り残された退廃的な風景。
川井憲二氏の音楽が淡々と流れるシーン）
だったんで、比較的満足できましたけどね。
ただ、岬冴子の動機である娘への思いの描写がちょっと・・・
というか、だいぶ足りなかったように思います。
彼女の狂ってる感じは、真っ暗な部屋でビデオをみてたり、
部屋一面に引き延ばした写真を貼ってたり、結構出てたと思うんですけど。。。
彼女の普通の母親らしさみたいなものは、ほとんど感じられませんでした。
最後のスタジアムでもあっけなく死んでしまって「娘」に対するセリフもなかったし、
ビデオなり回想なりで、彼女がまだ優しい母親だったころのシーンがあったら
もっと深くなってたんじゃないかなぁ と思うんですよね。
そういう意味で、ちょっと残念な感じもあったんで
評価★★★☆☆
こんなところですね。
もう一度念を押しておきますが、
「パトレイバー」が出てくるパトレイバーを楽しみにして観ると
星１つもつけられないことになりますんでご注意(´Д｀;)
所属事務所で「金よこせ」などと叫んで大暴れし、
社長や事務員数名にケガさせ、あのムルアカともファイトになり、
最後は警察官６人がかりで連れて行かれたという
Ｋ−１ ２戦２勝
世界最強の素人、ボビー・オロゴン。
彼が言うには、
ということなんですが、事務所側の話だと
ボビーのマネージャーが事務所を通さずに仕事をさせていて、
ギャラを着服横領していたからボビーに払われるべきギャラが入ってこず、
怒ったボビーが事務所に怒鳴り込んだ。
とのことで、まったく話がかみ合っていない状態。
まあ、とりあえず警官がついた時点でボビーが暴れてたのは事実っぽいんですが。
彼はいったい何がしたかったんでしょう(´Д｀;)
逮捕こそされなかったものの、
タレント生命にかかわる気がします。。。
ボビーは逮捕されませんでしたが、こっちは速攻で逮捕されてしまったホリエモン。
逮捕されたとたん、
社長の座を追われ、代表取締役から取締役に格下げされ、
次の日には取締役からも追い出されてしまいました(つД｀)
昨年、彼がフジテレビの番組に半年ぶりに出演したときは
話題を呼んで視聴率１８．６％を記録。
その中で細木数子と対談したんですが
「ライブドアの株価は今後どうなると思いますか？」
という問いかけに、ホリエモンが「上がるようにがんばりたい」と答えると、
そこで細木数子が吠えました。
バカ言ってじゃないよ！５倍になんのよ！
翌日から市場では
「細木数子が言うんだから、本当に上がるんじゃないか？」
というムードが流れ、
ライブドア株はたった３日で１０％も値上がりました。
放送局だったフジテレビは、昨年のいざこざの末に
ライブドア株の１２．７５％を買わされてしまっており、
不幸中の幸いというか何というか、結果として６０億の儲け。
細木数子に株が上がると言わせたことが、ライブドア強制捜査のきっかけとなったのと同じ
「風説の流布」にあたるのではないか？と一部では騒ぎになりました(´Д｀;)
しかしまあ、実際は。
ご存じのとおり、強制捜査が入ってからライブドア株は大暴落しており
２００７年までライブドア側の許可なく株を売れない契約のフジテレビは
６０億の儲けから一気に２５０億の損失へ転落。
5倍になるはずだった株価は、
1/5の１００円が目前。(´Д｀;)
フジテレビもこれじゃやってられないんで、
ホリエモンから独立したライブドア本社を丸ごと買収して
唯一まともな事業であるポータルサイトを吸収することを検討しはじめたそうです。
ホリエモンはまだ無実を主張してるみたいですけど、
社長も代取も交代しちゃったうえフジテレビに買収されるのがほぼ確定となれば
あがいたところでただのサラシモンになるだけな気がします。
金で買えないものはないとか言ってた自業自得、乙。
お城に入って一番右にある階段のわきの★１とかかれたドアに入り、
スタート地点にいる赤ボム兵の話をききます。
今回は赤コインを８枚集めたらクリアです。
１枚目
まず坂は登らず、クリボーのいる右の外周へ進みます。
ところどころ穴が開いているので落ちないように気をつけて進むと、
パックンフラワーが３匹連なっているところに１枚目の赤コインがあります。
パックンフラワーは、ゆっくり忍び足で近寄ってパンチ（Ａボタン）で倒せます。
パクパク暴れてるときは倒せないので失敗したら一度離れましょう(つД｀)
赤コインを取ったらスタート地点まで戻ります。
２枚目
スタート地点に戻ったら、今度は砦をのぼっていきます。
飛び出たり引っ込んだりする岩の上に２枚目の赤コインがあります。
真ん中の岩が出てくる位置（赤コインの真下）で待っておき、
岩が出てくるタイミングに合わせてジャンプして飛び乗ると取りやすいです。
３枚目
階段のところに２個あるドッスンのうち、上のほうにいるドッスンの下を通過したら
ドッスンが降りるのを待って、ドッスンの上へ飛び乗ります。
ドッスンが上にあがると赤コインがみえるのでジャンプしてとります。
４枚目・５枚目
砦をさらにのぼっていき、
ドッスンの先にいるパックンフラワーのところに４枚目の赤コインがあります。
忍び足で近づいてパンチでやっつけましょう。
さらに
その少し先の「落ちる橋」の近く、壁ぎわに５枚目の赤コインがあります。
下へ落ちないよう、壁に張り付くか、ゆっくり歩いて取りましょう。
６枚目
５枚目の赤コインの先にいるパックンフラワーをやっつけたら、
回転する橋のところに６枚目の赤コインがあります。
いったん橋の中心へ渡って待ち、
橋が回転してむこう岸にかかったら中心から半分くらい前へ進んだ橋の上で止まります。
また橋が回転してコインのあるほうを回るので赤コインを取ります。
全部コインを取ると１ＵＰキノコが出ますが、取らなくてもいいです。
７枚目・８枚目
６枚の赤コインを集めたら、スタート地点にある木にのぼります。
フクロウが出るので、Ｂボタンでつかまって飛びます。
回転する丸い浮島が連なってるのが見えるので、
赤コインがある丸い島の上でＢボタンを放して降ります。
７枚目の赤コインを取ったら、
落ちないように注意しながら、となりのコインが円になっている島へ飛び移り
そのむこうの四角い島にある赤コインを取ります。
全部のコインを取ると、スタート地点の近くにある杭のところにスターが出るので
浮島から慎重に降り（ここでステージから落ちて１ミスになると泣けます(つД｀)
スタート地点に戻ってスターを取ってクリアですヽ(´ー｀)ノ
ゲーム機史上最速の販売台数６００万台を目前にして
品切れ続出のニンテンドーDS。
なんと、早くも上位機種が登場するそうです(゜Д゜)
その名もニンテンドーDS Lite(ライト)
発売日 ： ２００６年３月２日（どーん もうすぐすぎ(´Д｀;)
サイズ ：１３３．０×７３．９×２１．５ｍｍ
（現行モデル148.7×84.7×28.9mm）
重さ ： ２１８ｇ
（現行モデル275g）
DS本体で唯一気になってた、「重いこと」と「大きくてポケットに入れづらいこと」が改善され、
さらに一部で不満が出ていた（DSにはなく、PSPには初期からある）輝度調整機能まで追加し
ニンテンドーDSは完全体になるようです(´Д｀;)
しかも値段が
16800円（どーん
（現行モデル15000円／現在品薄でプレミアが付き20000円で取引されてます）
年末商戦であれだけ一人勝ちしておいて、
まさかこのタイミングで追加攻撃してくるとは思いませんでした(´Д｀;)任天堂、本気すぎ・・・
PSP、完。(つД｀)
さて、早くも小型・軽量化された上位機種が発表され
勢いが止まりそうもないニンテンドーDSですが、
このごろ欲しいゲームが増えすぎて
「何が欲しかったのか」そのものを忘れてしまう事態になってきたので
ゲーム紹介も兼ねて、ちゃちゃっと整理してみることにします(´ー`*)
テイルズ オブ ザ テンペスト（ナムコ／RPG）
言わずと知れた人気RPGシリーズ。
最新作のテンペストは、もちろん完全オリジナル。
（これでPSPのウリがまた１つ消えました（ ´ー｀）=3
PS2版やGC版に比べると劣りますが、
携帯ゲーム機としてはじゅうぶん美しい３Ｄフィールドで世界が描かれるようです。
これはかなり楽しみヽ(´ー｀)ノ
聖剣伝説DS CHILDREN of MANA（スクウェア・エニックス／アクションRPG）
スクウェア・エニックスの看板タイトルの１つ『聖剣伝説』シリーズ最新作。
グラフィックはシリーズおなじみの見おろし視点による2D。
なんと今回は、ニンテンドーDSのワイヤレス通信を使って
最大４人まで同時プレイが可能になるそうです。
協力プレイしたり、邪魔しあったり、今まで以上にアクションが熱くなりそうです。
ASH アルカディック シールド ヒート（任天堂・ミストウォーカー／シミュレーションRPG）
ファイナルファンタジーの生みの親・坂口博信氏が率いるミストウォーカーの注目作。
まだスクリーンショットしか公開されていませんが、
（上のリンク先で公開されてます）
驚くのは戦闘シーンと思わしきその映像の美しさです。
とても携帯ゲーム機のグラフィックとは思えませんので
おそらく今までとは根本的に違う作り方でゲームが制作されてるんでしょう。
今後の情報に期待！
天外魔境II MANJI MARU（ハドソン／純和風RPG）
PS2版、GC版でリニューアル版が発売された天外魔境�兇�
携帯ゲーム機で初登場。
DS版は、PCエンジン版の難易度とグラフィックを完全踏襲していて
これぞファンが待っていた携帯ゲームならではの仕様になっています。
もちろんキャラクターボイスもすべて収録してますが、
CDロムロムで読込みが苦行だったPCエンジン版
（CDロムロムの読込み時間はどのゲームも伝説で、１分とか普通でしたｗ）
とは違い、DSは読込みゼロの快適プレイができるのも嬉しいところですね(´ー`*)
バイオハザード デッドリーサイレンス（カプコン／サバイバルホラー）
空前のホラーブームを巻き起こしたバイオハザード１作目が
リニューアルしてニンテンドーDSに登場。
DS版には、オリジナルのバイオハザードはもちろん、
敵の出現タイミングやカメラアングルが変更されたアレンジモードや
タッチペンでナイフを振って戦うサバイバルモード、
ワイヤレス通信を使って最大４人で協力したり、競争したりする通信モードを搭載。
グラフィックもプレステ版よりきれいになってるみたいです。
んで、あとは先日体験版をプレイした２本。
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
うーん、お金と時間がいくらあっても足りない事態になってきましたね(´ー`*)
RPGが非力と酷評されてたニンテンドーDSですが、
ついにビッグタイトルが登場してきました。
感じとしては、プレステでFF7の発売が決定するちょっと前に似た雰囲気な気がします。
アドベントチルドレンに合わせてPSPでFF7発売されるとか噂もあったんで
正直な話、俺も一時は不安だったんですけど
携帯ゲーム機は、やっぱり任天堂みたいですね。
りかこ日記で何度か晒されてますが、
俺の携帯はアドレス帳に登録されてない番号からかかってきた場合の着信音を
映画『着信アリ』の死のメロディーに設定してあります。
本当の「死のメロディー」が鳴るときは
かかってくる番号が本来ありえないはずの自分の携帯番号からで、
着信時間のところには未来の時間が表示され、
その時間がくると携帯の持ち主は必ず死ぬというもの。
電話に出ると自分が死ぬときの声が聞こえ、
留守電等にして出なかったら写メールやらムービーやらで死ぬ瞬間の様子が届きます。
んで昨日（これを書いてるのは１／３０）のこと。
俺がパソコンでいろいろ調べごとをしていると、部屋にその死のメロディーが流れました。
登録してない番号からの電話は、いつもだいたいワン切り業者からの電話なんで
また拒否登録しとくか・・・と携帯をみてみると、
めずらしいことに自分の番号から━━
じゃなくて、公衆電話からの着信でした(´ー`*) それはそれでレア。
そのときはそれで気づかなかったんですが、
あとで携帯をみてみると留守電アリのマークが付いています。
なんだろう？ 誰か知り合いで携帯落としたのかな？
そのうえ、さらに急用だったとか？
いろいろ予想しながら、留守電センターに電話してみます。
プルルルル・・・ プルルルル・・・ カチャ。
サー・・・（空気の音？）
ハァ・・・ （なんか聞こえた？）
ハァ・・・ ハァ・・・ （男？）
ハァ・・ ハァ・・
ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・
いろんな意味で間違い電話だったようです(´Д｀;)
ときとう駅長は、死のメロディーの相手が気の毒で夜も眠れません。
観ましたヽ(´ー｀)ノ
以下、激しくネタばれアリ。
前作が、
ちゃんと事件が解決したと思ったらじつは解決してなくて
意味不明のまま終わってしまっていたので、続編である『２』にはかなり期待していました。
が。
ぶっちゃけ、ほとんど前作とは関係ない話でした。
前作が日本人のとある女の子の呪いが原因であったのに対し、
『２』では台湾で原因不明の病気が流行って全滅した村が原因・・・
というか、あれはもう戦犯ですから ρ(｀Д´)ノ
てか。
なんというか、この映画はっきり言ってツッコミどころだらけ。
ちょっとおかしい、じゃなくてかなりおかしいです(´Д｀;)
まず死の予告電話が２種類あったのはいいとしましょう。
でも、携帯がなかった昔は公衆電話で死の予告をしてたってのは
公衆電話には液晶ディスプレイがないから「死亡予告時間がわからない」し、
「自分の番号からの着信だと気づかない」はずだし、
そもそも「着メロがジリリンで固定」だから怖くないうえ、
「携帯じゃないからメモリーから次の犠牲者を選ぶことすらできない」
という具合にツッコミどころ満載（ ´ー｀）=3
まだあります。
死の予告電話の着メロがあの曲だったのは
前作は呪いの原因である女の子が歌ってたからなのに、
なぜか『２』の台湾の呪いも同じ着メロ(゜Д゜)
ぜったい同じ歌をうたったりしてなかったのに。。。
もっとあります。
「死の予告電話がかかってきても、その電話に携帯の持ち主以外の人が出た場合
持ち主は助かって代わりに電話に出た人が死ぬ」という新しい設定。
今までのなんやってん！ρ（｀皿′）ノ
てか、『２』の男、彼女の携帯に初めて着信があったときなんで出てやらないの？？(´Д｀;)
男は、死の予告を受けた彼女を一人日本に放置して、台湾に行こうとしてたけど、
俺だったら、彼女にかかってきた死の予告電話に出て自分が身代わりになって、
それから台湾へ自分一人で行きますけどねぇ。。。
本当に命がけで彼女を守りたいと思ってる男ならそれくらいやらないと。
死の予告を受けた携帯は、
捨てても壊しても解約しても自分のもとへ戻ってくるんですから
逆に言えば身代わりになるチャンスは何度でもあります。
でも彼はそうはしなかった。
最後の最後で、やっとしたけど。
俺はかなり序盤から言ってましたよ。「なぜ出ない？」と。
まさかラストでそんな選択が出るとは思いませんから。
ラストは勇気とひらめきで奇跡の解決！がああいう映画のお約束でしょう。
感動のシーンのつもりだったんでしょうが、
とってつけたようなしょぼいラストに、りかこ曰く。
「ギャグ！？Σ（￣□￣;」（斬
あと、
以前に韓国映画『ボイス』のときにも言いましたが
恐怖の演出がダメダメ。
前作『着信アリ１』では霊的なジットリしたものが中心でしたが、
『２』では急に「わっ！！」と大声を出して驚かすようなズルいものや、
針でチクチクやる痛い系に変更されていてがっかり。
しかも、終わり方も『３』に続くようなスッキリしない結びでした。
前作も、せっかく事件が解決したのを台無しにする意味不明な終わり方でしたが、
今回のは事件解決すらしてないし、その上「まだ続くのかよ！」って感じの終わり方で
あと味の悪さだけは前作を超えてました。
評価★☆☆☆☆
ぶっちゃけ、忙しい人は観なくていいと思います(´Д｀;)
『１』のほうがずっとマシです。
怖ければなんでもいいんだ！って人は観てもいいかも。。。（苦笑