ゲーム機史上最速の販売台数６００万台を目前にして
品切れ続出のニンテンドーDS。
なんと、早くも上位機種が登場するそうです(゜Д゜)
その名もニンテンドーDS Lite(ライト)
発売日 ： ２００６年３月２日（どーん もうすぐすぎ(´Д｀;)
サイズ ：１３３．０×７３．９×２１．５ｍｍ
（現行モデル148.7×84.7×28.9mm）
重さ ： ２１８ｇ
（現行モデル275g）
DS本体で唯一気になってた、「重いこと」と「大きくてポケットに入れづらいこと」が改善され、
さらに一部で不満が出ていた（DSにはなく、PSPには初期からある）輝度調整機能まで追加し
ニンテンドーDSは完全体になるようです(´Д｀;)
しかも値段が
16800円（どーん
（現行モデル15000円／現在品薄でプレミアが付き20000円で取引されてます）
年末商戦であれだけ一人勝ちしておいて、
まさかこのタイミングで追加攻撃してくるとは思いませんでした(´Д｀;)任天堂、本気すぎ・・・
PSP、完。(つД｀)
さて、早くも小型・軽量化された上位機種が発表され
勢いが止まりそうもないニンテンドーDSですが、
このごろ欲しいゲームが増えすぎて
「何が欲しかったのか」そのものを忘れてしまう事態になってきたので
ゲーム紹介も兼ねて、ちゃちゃっと整理してみることにします(´ー`*)
テイルズ オブ ザ テンペスト（ナムコ／RPG）
言わずと知れた人気RPGシリーズ。
最新作のテンペストは、もちろん完全オリジナル。
（これでPSPのウリがまた１つ消えました（ ´ー｀）=3
PS2版やGC版に比べると劣りますが、
携帯ゲーム機としてはじゅうぶん美しい３Ｄフィールドで世界が描かれるようです。
これはかなり楽しみヽ(´ー｀)ノ
聖剣伝説DS CHILDREN of MANA（スクウェア・エニックス／アクションRPG）
スクウェア・エニックスの看板タイトルの１つ『聖剣伝説』シリーズ最新作。
グラフィックはシリーズおなじみの見おろし視点による2D。
なんと今回は、ニンテンドーDSのワイヤレス通信を使って
最大４人まで同時プレイが可能になるそうです。
協力プレイしたり、邪魔しあったり、今まで以上にアクションが熱くなりそうです。
ASH アルカディック シールド ヒート（任天堂・ミストウォーカー／シミュレーションRPG）
ファイナルファンタジーの生みの親・坂口博信氏が率いるミストウォーカーの注目作。
まだスクリーンショットしか公開されていませんが、
（上のリンク先で公開されてます）
驚くのは戦闘シーンと思わしきその映像の美しさです。
とても携帯ゲーム機のグラフィックとは思えませんので
おそらく今までとは根本的に違う作り方でゲームが制作されてるんでしょう。
今後の情報に期待！
天外魔境II MANJI MARU（ハドソン／純和風RPG）
PS2版、GC版でリニューアル版が発売された天外魔境�兇�
携帯ゲーム機で初登場。
DS版は、PCエンジン版の難易度とグラフィックを完全踏襲していて
これぞファンが待っていた携帯ゲームならではの仕様になっています。
もちろんキャラクターボイスもすべて収録してますが、
CDロムロムで読込みが苦行だったPCエンジン版
（CDロムロムの読込み時間はどのゲームも伝説で、１分とか普通でしたｗ）
とは違い、DSは読込みゼロの快適プレイができるのも嬉しいところですね(´ー`*)
バイオハザード デッドリーサイレンス（カプコン／サバイバルホラー）
空前のホラーブームを巻き起こしたバイオハザード１作目が
リニューアルしてニンテンドーDSに登場。
DS版には、オリジナルのバイオハザードはもちろん、
敵の出現タイミングやカメラアングルが変更されたアレンジモードや
タッチペンでナイフを振って戦うサバイバルモード、
ワイヤレス通信を使って最大４人で協力したり、競争したりする通信モードを搭載。
グラフィックもプレステ版よりきれいになってるみたいです。
んで、あとは先日体験版をプレイした２本。
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
うーん、お金と時間がいくらあっても足りない事態になってきましたね(´ー`*)
RPGが非力と酷評されてたニンテンドーDSですが、
ついにビッグタイトルが登場してきました。
感じとしては、プレステでFF7の発売が決定するちょっと前に似た雰囲気な気がします。
アドベントチルドレンに合わせてPSPでFF7発売されるとか噂もあったんで
正直な話、俺も一時は不安だったんですけど
携帯ゲーム機は、やっぱり任天堂みたいですね。