2004年のアニメではかなり人気だったんじゃないかな？
と思う『蒼穹のファフナー』。
わかりやすく説明するとエヴァンゲリオンのリメイクです（省略しすぎ？ｗ
（キャラクターデザインがガンダムSEEDと同じ平井久司氏なんで
「絵」で見てた人も多いかもしれませんね。）
なんとそのファフナーが今月27日、
今話題のＰＳＰでゲームになりました。
俺もアニメは見てたんで興味あったんだけど、
ゲーム雑誌裏表紙の広告に「ストーリー：基本的には原作どおりに進む」って書いてあるのを見て
ガクッ_|￣|○
いちおうオリジナルの展開も用意してあるらしいけど、
基本的には原作どおりですから。
というのは原作が、
6話で早々にレギュラーキャラの一人（というか俺のお気に入りキャラ）が死んでしまうという、
ここだけ聞いても
「ああ、死にまくり系なんだ．．．」
と想像ついてしまいそうな作品だったんで(´Д｀;)
そういうファンの裏切り方までエヴァに似てる。。(つД｀)
だからこそ、この手のゲームに求めるものって
「もしも○○だったら」
っていう、原作とは違う世界だと思うんですよ。
「妄想平和ラブコメワールド」みたいなやつね（笑
しょせんは携帯ゲーム機ですから、
変に重かった原作のアナザーストーリーを追うよりも
気軽に楽しくプレイできるのが良かったかな。
それこそサターンで出た
「エヴァンゲリオン・カードライブラリ」みたいな
あえて口悪く言うと頭悪そうなゲーム(´ー`*)
エヴァはそのへん心得てた気がしますねぇ。
ファフナーは原作じたい、イマイチな終わり方だったし。うーん。
まあ、PSP買ってまでやるもんじゃないと判断しました。
ファフナーが劇場版かOVAでちゃんと終わったら考えてもいいかも（ ´ー｀）=3
りかこ日記で何度か晒されてますが、
俺の携帯はアドレス帳に登録されてない番号からかかってきた場合の着信音を
映画『着信アリ』の死のメロディーに設定してあります。
本当の「死のメロディー」が鳴るときは
かかってくる番号が本来ありえないはずの自分の携帯番号からで、
着信時間のところには未来の時間が表示され、
その時間がくると携帯の持ち主は必ず死ぬというもの。
電話に出ると自分が死ぬときの声が聞こえ、
留守電等にして出なかったら写メールやらムービーやらで死ぬ瞬間の様子が届きます。
んで昨日（これを書いてるのは１／３０）のこと。
俺がパソコンでいろいろ調べごとをしていると、部屋にその死のメロディーが流れました。
登録してない番号からの電話は、いつもだいたいワン切り業者からの電話なんで
また拒否登録しとくか・・・と携帯をみてみると、
めずらしいことに自分の番号から━━
じゃなくて、公衆電話からの着信でした(´ー`*) それはそれでレア。
そのときはそれで気づかなかったんですが、
あとで携帯をみてみると留守電アリのマークが付いています。
なんだろう？ 誰か知り合いで携帯落としたのかな？
そのうえ、さらに急用だったとか？
いろいろ予想しながら、留守電センターに電話してみます。
プルルルル・・・ プルルルル・・・ カチャ。
サー・・・（空気の音？）
ハァ・・・ （なんか聞こえた？）
ハァ・・・ ハァ・・・ （男？）
ハァ・・ ハァ・・
ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・
いろんな意味で間違い電話だったようです(´Д｀;)
ときとう駅長は、死のメロディーの相手が気の毒で夜も眠れません。