日本は地震の多い国です。
そして、その副産物として発生する津波も非常に多い国です。
世界的にみて、日本での地震と津波がどのくらい多いかと言うと
日本の地震と津波に対する知識・経験・予測技術・計測技術・対策技術は
どれもが世界の最先端をぶっちぎりの独走態勢で突き進んでおり、
なかでも津波に至っては
日本語の「津波」が「TSUNAMI」として、
世界共通語になっているほどの地震災害の最先進国なのですヽ(´ー`)ノ
まあ。
あまり自慢になる話ではありませんけどね(´Д`;)
だいたい、地震はプレートがぶつかり合うことで起こるのですが
日本列島の下には4つものプレートが複雑にぶつかり合っており、
そのうえ狭い列島中にビッシリと活断層が走っています。
「活断層」という言葉は阪神大震災で有名になったと思いますが、
直下型地震を引き起こすとてつもなく危険なもの。
海外では、活断層が発見された場合その一帯数kmを立ち入り禁止にするほどで
非常にデンジャラスなものとして扱われます。
日本では活断層の真上に民家が建っていることなど珍しくありませんし、
むしろ
活断層のあるところにピンポイントで
人口100万の大都市を形成しているような気さえします。
こんな日本人のことを、
世界では「クレイジー・イエロー・モンキー(狂った黄色の猿)」と言ったりしますが、
広い土地のある海外で暮らす外国人からみたら、日本人は
わざわざ好き好んで噴火寸前の火山の火口に家を建てて住んでる連中
のように見えているはずですから、
だとしたら、そんなふうに言われるのもある意味しょうがないなぁ。と思います(´Д`;)
日本人である以上、大地震は必ずやってきます。
みなさん、地震対策は日頃からやっておきましょう!ρ(`Д´)ノ
ときとう駅長は地震が起こったとき
ハム太郎を持って逃げるの忘れたらと思うと夜も眠れません。