2006年春の予定とされていた次世代ゲーム機『PLAYSTATION3』の発売が
半年遅れの11月上旬に延期されました(´Д`;)
搭載ドライブであるブルーレイの著作権保護関連の規格決定が遅れていることが原因だとか。
まあ正直いって、春発売の話が出たときも
先行して発売された凶箱360を牽制するためのハッタリ臭いとは思ってましたけど
案の定でしたね( ´ー`)=3
これで、任天堂が年内発売予定のレボリューションと比べた際の
発売時期による優位性がほとんどなくなってしまったわけで
次世代ゲーム機のシェア争いの行方はますますわからなくなってきました。
レボリューションは、まだ正式名称すら未決定だし
性能面もほとんどあきらかにされておらず、
本当に現行機種での遅れを「革命」的に回復できるレベルのものなのか不安視する声も。。。
一方でPS3は、ソニーの慣例どおり初期発表時のスペックだけは凄まじく、
本当にその性能で発売されるのかどうかが焦点ですw
任天堂は5月9日のE3で全てがあきらかになると明言してますので
おそらく正式名称、スペック、機能、発売タイトルなど、
全部出しでたたみかけてくるんじゃないかと思います。
ソニーがE3で何を見せてくれるのかが鍵になりそうな予感です。
このさいサンロクマルは無かったことにヽ(´ー`)ノ