少子化が進み、同時に高齢化が進み、日本の将来が不安視される昨今ですが、
厚生労働省の発表でさらに深刻な事実が判明しました。(´Д`;)
少子化を回復できる可能性として期待されていた
1971年〜74年の第2次ベビーブームに生まれた「団塊ジュニアの女性」のうち、
30歳までに第一子を出産したのは全体の半数にも満たなかったそうです。
これでは人口回復は期待できそうもありません。。。(´Д`;)
さらに。
全世代の統計でも、2004年に第一子を出産した女性のうち4割が30歳以上で、
少子化の原因である晩産の傾向がますます加速していることが判明。
どうでもいいところだと、
2004年に出産した女性の26%が結婚前に妊娠しているというデータも出たようです(´Д`;)
4人に1人出来ちゃったですか。。。
出来ちゃったというとなんだか印象悪いですけど、
人口問題を考えると出来ちゃったがない世の中だったらもっと深刻だったわけで
ある意味で社会に貢献している人たちなのかもしれませんね(´Д`;)
しかしこれは近い将来、ものすごい増税でもやらない限り
日本の税も保険も年金も破綻しちゃいそうですね。。。