観ましたヽ(´ー`)ノ
長編映画第一弾である『のび太の恐竜』は
フタバスズキリュウのピー助を卵の化石から孵した のび太の感動物語です(つД`)
俺がこの作品にはじめて出会ったのは、原作コミックスに短編で収録されたもの。
(のび太がピー助をタイムマシンで過去へ送って、
ドラえもん鼻でスパゲティを食べる道具だして〜!までで終わる。)
それを読んだときから結構気に入っていて、
その後、映画用に後半のシナリオが追加された原作漫画(大長編ドラえもん)も買いました。
映画は観たことがなかったので、今回が初です(´ー`*)
ピー助を連れてタイムマシンで過去へ行ったものの、
タイムマシンが壊れて「時間移動」と「空間移動」のうち、空間が移動できなくなり、
白亜紀のアメリカから日本(の野比家ののび太の部屋の机の引き出しと同じ位置)
までタイムマシンを運ばなくてはいけなくなります。
んで、
当時アメリカと日本は陸続きだったからって話になり、
タケコプターで少しずつ飛んでいく冒険がはじまるわけです。
ここは誰もが??と思うところなんですが
なんでどこでもドアを使わないのかの説明がまったくありません(´Д`;)
初期の映画だし細かいツッコミは入れないにしても、
どこでもドアはドラえもん的に重要な要素なんできちんと消化しておいて欲しかったですね。
そうかと思えば、
タケコプターが連続何時間しか飛べないとか、
最高速度が時速何キロとか、
マニアックな設定だけはキッチリ説明されてます( ´ー`)=3
まあ、
どこでもドアを使わない=どこでもドアは使えない≒修理かメンテ中
ってとこなのかな?
ツッコミどころはそんなもので、あとは普通に感動できるいいお話です。
初期のずんぐりむっくりだったドラえもんが好きだった人には特にオススメします(´ー`*)