オープニング主題歌が毎月変わるという常軌を逸したアニメ、
魔法先生ネギま!を見ることにしました。
そうなんです、話題爆裂でオタク御用達のアニメにもかかわらず、
我が家では今日の今日までまったく観てなかったんですよヽ(´ー`)ノ
(※ ドラステのトップページが麻帆良学園の校舎に似てるのは
モチーフが同じ東京駅なだけでまったくの偶然です。
原作のほうも第一話で見切りをつけてそれっきり読んでいなかったのですが
アニメはなんか俺の想像してたのとずいぶん違うものになっているようで。
まず声。
ネギはもうちょっと低めの声を予想してました。
たとえて言うなら、るろ剣の弥彦(カツオともいう)くらいな感じで。
他にも何人か声が思ってたのと違うキャラがいましたが、
それよりももっと気になるのが作画。
いや〜 ネギま!って制作がXEBECだと聞いてたんで
絵だけはキレイだと安心していたんですけど
おもいっきりデジタル彩色だとわかる手抜き着色にみえるし
キャラデザがすでに原作に似てない気もします。
つまり我が家流にいうと最初っから作画監督入院してるわけです( ´ー`)=3
あと、サブタイトルがラテン語なのも意味わかりません。
しかも読んでくれないし、意味の訳も出ない。
ラテン語の辞書買えと?(´Д`;)
いちおう3話までは観ましたが、
いまにも萎えて挫折してしまいそうで戦々恐々としてます(つД`)
あれを観て狂喜乱舞できない時点で、
俺もそろそろ歳ってことなんでしょうか。
なんとも複雑な心境です(´Д`;)
ときとう駅長は、アニメオタクはこぞってネギま!にハマってると聞いてるので
ハマれない自分はオタク失格なんだと思うと、いろんな意味で夜も眠れません。