いや〜驚きました。
確かに「ガンダム一年戦争」を共同制作したりと、
最近なにかと仲がいい両社でしたけど、
いきなり合併まで話が進むとは。。。(゜Д゜)
バンダイといえば、言うまでもなくおもちゃの最大手。
ゲーム部門では、ドラゴンボール系やガンダム系ががんばってますね。
ナムコは「鉄拳」「リッジレーサー」「テイルズオブファンタジア」など、
強力なシリーズものがたくさんあり、ゲーマーで知らない人はまずいないでしょう。
先にでた「ガンダム一年戦争」は、そんなナムコとバンダイが共同制作。
ナムコが「鉄拳」などで培ったモーションキャプチャーやCG技術をフルに活かしてて、
いままでのガンダムゲームとは次元が違う、空気感のあるガンダム世界が構築されています。
ぶっちゃけた話、バンダイはガンダムの看板を貸しただけのようなことになってますが、
少子化でゲーム業界も厳しい昨今、
自社だけで１タイトル作ることに固執してもリスクが大きいだけで意味がない。
バンダイはクオリティの高い作品が作れるうえに制作費も抑えられ、
ナムコはガンダムという優良タイトルが手に入り、
ナムコの技術力を今までとは違う層に宣伝することができる。
「これからは共同制作がどんどん増えるのではないか」
そう言って、ナムコとバンダイが「一年戦争」を作っていたのは
まだ記憶に新しいところです。
でも合併となると、けっきょくスク・エニと同じオチだったってことになります。
自転車操業が続くスクウェアは、
「ドラクエとＦＦ交互に出したら自転車がスムーズにこげる＋出版社もあって安定した資金力いいなぁ」
一方、開発力が細くてせっかくのビッグタイトルも３〜４年に１作しか出せないエニックスは、
「あのＣＧすげえ！＋ＦＦ関連の書籍、全部うちで出したら儲かるなぁ」
そんなことでの合併だったともっぱらの噂です(´Д｀;)
違いといえば、スク・エニが家庭用ゲーム機に特化してるのに対し、
バンダイとナムコは
アーケード事業が全体のかなりのウエイトを占めてることくらいですね。
まあ、ゲーム業界がこれで良い方向へ活性化してくれるのであれば、俺は歓迎しますよヽ(´ー｀)ノ
ときとう駅長は、この話がセガ・バンダイのときみたいにボツらないか心配で夜も眠れません。
『戦うチカラ』 2005/4/16放送
「いろんな世界へ飛び散ったあの羽根をすべて集めれば、この娘の命を救うことができる」
異世界で次元の魔女・侑子にそう言われた小狼は
そこで出会った黒鋼、ファイとともに次元を渡る旅に出ることになります。
３人の願いはそれぞれ違うが、目的は同じで
「違う次元の世界へ行きたい」ということらしい。
でも、元の世界へ戻りたくないから別の世界へ行くファイって、
ヘタに動くとかえって元の世界へ戻りそうな気がします(´Д｀;)
そもそも、わざわざ移動する必要あるんスかね？
侑子のいる世界じゃダメなのか。。。なんか強引な気がしなくもないです。
んで。
侑子が「別の世界へ行くためには、それなりの対価が必要になる」と、なんだか
どこやらの錬金術師と同じようなことを言うので
３人は刀・背中の紋様・サクラとの関係性という一番大切なものを持っていかれます。
そしていざ、別世界へ。
降り立ったそこはどうみても大阪道頓堀です(´Д｀;)
早々に、クダンとかいう霊丸（レイガン）を打ち合う抗争のようなものに巻き込まれた３人ですが、
いつの間にか小狼も炎のクダン（ポケモンみたいなもの）がついていたらしく、難を逃れます。
しかし今度は、そのクダンに目をつけた水のクダンの男に喧嘩を売られるハメに。
「そっちは炎！こっちは水！こいつはおもしろくなりそうだ」と、
これからポケモンバトルでもはじまりそうな勢いで次回へと続きました(´Д｀;)
次回はゴシンキ豚玉（？）にドッキドキ！
なんだそれ。。。(´Д｀;)
評価★★☆☆☆
ツバサじたい最初からそれを狙ってたんだろうけど
どっかでみた覚えのあることのオンパレード。。。
CLAMP作品以外のネタを持ってくるのは正直ちょっとキビシイかもしれないッス。ありきたりな感じが否めません。
『破魔のカタナ』 2005/4/23放送
今回は黒鋼メインな話。
Ｘで死んでた（死にかけ？）有栖川空汰の世話で
下宿での生活をはじめることになる小狼、黒鋼、ファイの３人＋サクラ。
モコナがいうには笙悟がもう一つの羽根を持っているらしい、ってところから始まります。
羽根を近くに感じたら、モコナが教えてくれる。。。
いわゆるドラゴンレーダーってやつですね？ヽ(´ー｀)ノ
サクラの羽根を探しに街へ出た３人。
だけど黒タンこと黒鋼は、
知世にそっくりな少女をみつけ一人で走り去ってしまいます(´Д｀;)
一方の小狼とファイは、お好み焼き屋さんで
桃矢（サクラの兄で王）と雪兎にそっくりな店主２人に遭遇。
第１話できいた、「別世界では、同じ顔をした人物が別の人生を送っている」というやつの具体例ですね。
そのころ。
すぐそばに知世をみつけていたはずの黒鋼は、
なぜか見失って道に迷い、クダンのチームに絡まれてました。
そんなピンチに突然身体が光って大きな龍が現れ、龍は剣に姿を変え、
武器をゲットした黒鋼はあっという間にチームを一掃してしまうのでした。
夜。
下宿に戻ってきた黒鋼は、サクラを毎晩徹夜で見守る小狼に一言、「寝ろ」と告げました。
「でも」と返す小狼に「とにかく、寝ろ」と言う黒鋼。
まるで「その子は俺が見ていてやる。安心して寝ろ」と言わんばかりのカッコいいシーンです。
小狼もそう受け取ったのでしょう。安心して眠ってしまいます。
小狼が寝たあとのシーンで、
一番爆睡してたの黒鋼でしたけど(´Д｀;)寝っころがって、いびきかいてるし。
しかし。
ネタかと思われたそのシーンも複線だったようで。
ラストシーン、なんと眠り続けていたサクラが目を覚まします。
しかし小狼は眠っている。。。 黒鋼、戦犯？な感じで次回へつづく。
次回はサクラにドッキドキ！
評価★★☆☆☆
見どころらしき見どころがない。。。(つД｀)
２年ほど前から、さぼりさぼり虫歯の治療に通っている歯医者で
「この親知らずは抜かないとダメ」と言われていた歯を抜いてきました(つД｀)
いや、抜くだけならまだよかったんですけどね。
どうやらこの歯、かなり変な生え方をしていたらしく
「（普通の）歯医者では抜けない」と言われ、
近大医学部奈良病院というかなり大きな病院の口腔外科まで行くハメになりました。。。
いや、行くだけならまだいいんスよ。まだ。
これがとんでもない場所に建ってて、
電車で行くなら単線のローカル線を使って１時間以上かかり、
やっと着いた駅からさらに山道を１５分ほど歩くことに。。。
かと言って、車やバイクで行っても、うちからだと１時間半ほどかかります。
普通、そんな遠くまではるばる歯医者なんて行きませんから ρ(｀Д´)ノ
近くの歯医者だとしてもちょっと腰が引けるのが「抜歯」だっていうのに。。_|￣|○
でもこの親知らずを抜かないと、
その１個手前の歯の虫歯の治療が完了しないみたいだし。。。
（奥の親知らずが邪魔になってて、銀歯をかぶせられないらしい）
それに、奈良に３カ所しかない口腔外科では、そこが一番近いってことなんで
勇気をふりしぼって行ってきましたよ。
行く決心がつくまでに１０ヶ月かかったけど。
診察を受けに行って気づいたんだけど
どう考えても、もう１カ所の口腔歯科に電車で行ったほうが近いんじゃ？！�堯福陰◆院�
もう１カ所なら快速電車で行けたんですけど。。。（かたや単線(´Д｀;)
初診なんで予約なしで行ったため、３時間待たされて
レントゲンだけ撮って帰ってきましたヽ(´ー｀)ノ
ぶっちゃけ、通ってた歯医者で撮ったのとまったく同じものでしたけどね。。。
しかも大学病院なんで、たぶん実習生と思われる若い女性がレントゲンを担当。
撮影のセッティング（頭の位置を固定したりする）だけで、
歯医者で開業医が撮ったときの５倍近い時間がかかりました(´Д｀;)
初日にしてかなりへこまされたわけですが、
今さら変更も出来ないんで
前回、到着予定より１時間も遅れてしまったので、今回はかなり余裕を持って出発。
おかげで予約13時のところ11時半くらいにつきました。
受付を済ませ、廊下の一番端っこのソファに腰掛けます。
前回は午前中に来たため鬼のように混んでましたが、
午後は手術専用の時間帯で診察の人は来ないらしくガラガラ。
くつろぎながらニンテンドーDSで遊んでました(´ー`*)さすがに音は出せませんでしたがｗ
しばらくマリオのミニゲームに熱中してて、ふと時計をみると12時45分でした。
片付けを済ませ、ちょっと周りを見回していると
担当の先生自ら廊下へ顔をだして呼んでくれました。
（普通は看護婦が呼ぶようです。
おお、ＶＩＰ待遇？ などとアホなことを考えつつ中へ入ると
先生と二人っきり。
昼休みで看護婦が出払っているだけだと判明しました(´ー`*)
そうそう、
手術するにあたって色々と苦行になる可能性を言われ、
万が一の場合も訴訟を起こしたりしないみたいな同意書も書かされました。
以下、その苦行の一部。
などヽ(´ー｀)ノすばらしい！
初日の診察でこの説明きいてて、
１００％抜く決心をして行った俺ですら、ちょっと心が折れそうになりました。
ゴネる人がいるから必要なんでしょうけど、正直あの説明はどうかと思います。
局部麻酔を打って、手術は２５分くらいで終了。
思ったより痛くなかったです。
抜歯は抜いたあとが痛いらしいですが。。。
まあ、骨も歯も折れてないし破片も残らなかったし、
あとはちゃんと傷が治ってくれればいいんですけどね。
ってのもありましたから(´Д｀;)
ときとう駅長は、歯みがきしたくないから総入れ歯にしたいっていう りかこの意見に賛成だったけど、
全部歯を抜くことを考えると夜も眠れません。
今年、アニメではついに声優が変わり、新しいドラえもんとして再スタートした
言わずと知れた国民的超人気作品。
ゲーム化も何度となくされているが、原点はやはりこの１本だと思う。
ドラえもん
クリスマスにディスクシステムとセットで買ってもらったソフト。
当時、CMを見てはドラえもん欲しいと言っており（海底編の大ダコとかだったと記憶）
\500でゲームが書き換えられるディスクシステムも欲しいと言っていたため、
我が家の担当だったサンタさんは
ドラえもんは、ディスクシステムがないと遊べないと誤認したらしい(´ー`*)ラッキー♪
メーカー：ハドソン
発売日：1986年12月12日
ハード：ファミリーコンピュータ（略称：ファミコン、FC）
媒体：ＲＯＭカートリッジ
価格：5500円
ドラえもんゲットの弊害として、
ディスクシステムのソフト（ディスク）が一つもないので、
ディスクシステムはしばらくファミコンを載せられるだけの赤い箱になってた。。。
まあ、ドラえもんやってたんだけどヽ(´ー｀)ノ
このゲームの最大の特徴は、劇場公開された大長編ドラえもん
『のび太の宇宙開拓史』
『のび太の大魔境』
『のび太の海底鬼岩城』
アニメ史に残るこの３作をモチーフに作られている点である。
※余談だが、海底鬼岩城は、奇岩城ではなく鬼岩城が正式タイトル。
間違ってる人があまりにも多いので指摘しておく。
『のび太の宇宙開拓史』をモチーフにした開拓編は、
古くは『イッキ』に代表される、クォータービュー（斜め上空からの見おろし視点）アクションを
基本に、ダンジョン（主にマンホール）内のみ横スクロールへ変化する。
トカイトカイ星からスタートしたドラえもんは単身、
ショックガン、空気砲、強力うちわを武器に
コーヤコーヤ星のガルタイト鉱業に捕まった のび太を助けにむかう。というストーリー。
スタート地点のドラ焼きで１UPしておくのと、
魔境編にそなえて、スモールライトを取っておくことがこの魔境編で最大のポイントだろう。
正直、あんな不便な「どこでもドア」は欲しくない。
『のび太の大魔境』をモチーフにした魔境編は、
どのへんが『大魔境』なのかまったくわからない、横or縦スクロールのシューティングゲームだ。
難易度はシューティング慣れした人には問題ないだろうが、
一般人にはいささか厳しすぎるように思う(つД｀)少なくとも小さな子ども向けではない。
ストーリーは、隠しアイテム扱いの捕らわれたジャイアン、スネ夫を助け出しつつ、
ボスのオロロン岩、空飛ぶ船、ケンタウルスを倒してバウワンコ像の心臓を動かせば（触れれば）クリア。
残念だが、未来から自分たちが助けにきてくれたりはしない。
『のび太の海底鬼岩城』をモチーフにした海底編は、
ゼルダの伝説方式の画面切り替わりアクションである。
横からみた視点で、連打しないとだんだん沈んでいく操作感はマリオの海のステージに似ているが。
なお、「開拓編」「魔境編」で苦労して助けたはずの
のび太、ジャイアン、スネ夫がなぜか再び捕らわれてしまっている。しかも宝箱に入っている(゜Д゜)？？
この海底編は、３人を鬼岩城の門まで連れて行かないと中へ入れない、一種のパズルになっており
鬼岩城に捕らわれた しずかちゃんを助ければクリア。
ラスボスのポセイドンは間違いなくこのゲーム最強。
中央にあるブロックが邪魔で攻撃があたりにくく、極めるまで何度も死ぬことになると思う。
きっと何度か挑戦するうち、
ブロックの中で「ＨＥＬＰ」とか言ってる笑顔のしずかちゃんが鬼にみえてくるだろう。
大ダコや海底火山など、海底編らしさもところどころあるものの
お守りや鍵などのアイテムといい、ウミヘビやおばけなどの敵といい、
勝手に追加されたものが多数あって原形はあまり残ってない(´Д｀;)
重要アイテムだったドラえもんの船員風の帽子（上の画像参照）も出てこないし。。。
致命的なのは、バギーが出てこないところだろう。
原作はあいつが泣けたのに。
今にして思うとツボを押さえてるんだが押さえてないんだか分からないゲームだが、
ドラえもん初のゲーム作品としてなかなか思い出に残るものだった。
何年かに１回やりたくなるタイプのゲームじゃないかと思う。
あ、そうそう。これ、音楽はむやみにアツかったなぁ(´ー`*)
抜歯の苦行に気を取られ、すっかり忘れてましたが
トップページが新しくなりましたヽ(´ー｀)ノ
ミミズがのたうったような「はむ駅員」だけは譲れなかったんで自分で描きましたが、
今回も駅舎など90％近くがりかこ製。
身内がほめるのもアレですが、なかなか良くできてると思います(´ー`*)
まあ、ダメ出しはだいぶしましたけどねｗ
あ、駅舎右上の銀●鉄道っぽい演出は俺が描きました。
某・松本さんに怒られないことを祈ります。怒られたらそれはそれでネタなんでOKですが。
（ついでに一言。
エターナルファンタジーの続き観たかったです。
宇宙戦艦ばっかりやらずになんとかしてください。2999年まで待つのは無理っぽいです(´Д｀;)
ともあれ。
更新再開してもう４ヶ月。
そろそろGoogleにも載ってほしいところなんですけどねぇ。。。
ときとう駅長は歯を抜いたせいか更新のリズムが乱れて夜も眠れません。
やっと、マイノリティ・リポート観ました〜ヽ(´ー｀)ノ
ずっと前から観ようと思ってたんですが、
りかこが乗り気じゃなかったため映画じたいぜんぜん観る機会がなく
かれこれ数ヶ月放置されていた映画『マイノリティ・リポート』を観ました。
映画に詳しい人は別として、
パッと聞くと日本人にはそんなに馴染みのないタイトルのようですが
監督スティーブン・スピルバーグ、主演トム・クルーズ、原作フィリップ・Ｋ・ディックという、
かなり有名っぽいＳＦアクション超大作です。
フィリップ・Ｋ・ディックを知らない人でも、
『ブレードランナー』か『トータルリコール』は知ってると思います。
タイトルわからなくても、ＴＶで何度も放送した作品だから知らずに観てたりするはずなんで。
そんなこんなで。
今回は『マイノリティ・リポート』リポートをお送りします(´ー`*)
舞台は西暦2054年のワシントン。
プリコグと呼ばれる３人の未来予知能力者の使った
犯罪予防システムがストーリーの核です。
システムをおおざっぱに説明すると、
１．プリコグ３人が、とある殺人シーンの予知夢をみる。
２．犯罪予防局（警察のようなもの）が被害者と加害者の名前やシーンの特徴から、
殺人予定現場を特定する。
３．現場には必ず加害者が来るので、実際に殺人が起こる前に
その加害者を逮捕し、殺人を未然に防ぐ。
というもの。
このシステムのおかげで犯罪は90％減少。
犯罪予防局の設置から６年間、殺人はまったく起こっていないといいます。
トム・クルーズ演じるジョン・アンダートンは、そんな犯罪予防局のトップを務める優秀な男。
しかしあるとき、
彼は自分が「３６時間以内に見ず知らずの他人を殺す」と予知されたことを知ってしまい．．．
ここまでが予告編などでわかる情報です。
あとはネタバレなんで自分で観て確かめてくださいヽ(´ー｀)ノ
正直、そんなには期待してなかったんですが、かなり面白かったです(´ー`*)
プリコグ誕生の経緯なんかがちょっとイマイチかなぁ と思ったりもしたけれど、
舞台がブレードランナーやトータルリコールのような、比較的ハードなＳＦなんで、
しばらくそっち系を観てなかった俺にはかなり満足でした。
マトリクスみたいにＣＧ臭ぷんぷんさせたりしてないし。（あれはあれでいいんだろうけど
ちなみに。
「マイノリティ・リポート」とは、直訳で「少数報告」のとおり、
ごくまれにあるもう一つの可能性━━みたいなものと思ってください。
これも観ればわかります。
この作品の特徴として、情報が完全に管理されてしまっている近未来社会の怖さが、
うまく表現されていたんじゃないかと思います。
個人情報保護法ができて、いちおうの基準はできたものの、
住基ネットの民間企業による利用が解禁されたら、やはりああいう社会になってしまうんでしょうか。
個人を特定し、その人の趣味や趣向まで考えた広告・情報だけを提供されるようになることは、
企業の側はもちろん、個人の側としても便利といえば便利ですが、
反面、『マイノリティ・リポート』で描かれた極度の管理社会の側面も併せ持つということなんですよね。
行き過ぎた便利さを求め続けた人類を待つ悲劇などは、
昔からＳＦで「ロボットの逆襲」のような形で何度も描かれていますが
これはそれをいま観ても現実味のあるリアルな未来として昇華させています。
そのへんのことも踏まえつつ観てみると、
この『マイノリティ・リポート』、より一層楽しめるんじゃないかなぁ と思います(´ー`*)
ときとう駅長は、プリコグでもないのに
殺人者に追いかけられる夢をしょっちゅうみるので夜も眠れません。
『藤P先輩ガンバ! なぎさ気合の応援旗』 2005/5/8放送
なぎさたちが高等部のサッカーの試合を応援しにいく話。
以下、超ダイジェストｗ （ネタバレあり
藤村先輩が高校のサッカー部の試合に出ることになった。
なぎさは「絶対応援に行きます！」とはりきって応援旗を作るのだが。
当日、照れてしまって旗をなかなか出せないなぎさに
ほのかとひかりが説得を繰り返す。
そこへ闇の戦士が現れて。。。
試合を邪魔されないように球場から出る３人。
お約束のバトル。
戦闘終了後、戻ってみると試合は両チーム無得点だった。
残り時間はわずか。
勇気を出して応援旗を振り上げた なぎさに、藤村先輩が気づく。
そしてラストシュート！
うーん．．．特にどうということもない話。
恋する相手にどぎまぎするなぎさ萌え〜ってことなのかもしれないけど。。。
ぶっちゃけ、ほのか萌えの俺には関係ありませんから（ ´ー｀）=3
人を好きになるという感情を理解していない ひかりが、
なぎさをみてそれを知る話━━という位置づけなのかもしれません。
次の15話はひかりの成長の話みたいだし。その前ふりですかね。
プリキュアの売りであるバトルシーンですが
いい加減ワンパターンなんだけど、なぜか胸躍らされますｗ
果たして演出がいいからなのか、単にホワイト萌えだからなのかは不明(´ー`*)
最近、オープニングと変身シーンのためだけにみてる気すらしてきました。
ダメな大人の症状全開ですね。微塵も気にしませんけどヽ(´ー｀)ノ
ただ、見どころが少ないのはなんとかしてほしいッス(つД｀)
評価★★☆☆☆
今度はタカラとトミーが合併するそうですね。
ヒット商品をあげると
タカラ：リカちゃん、ジェニー、チョロＱ、トランスフォーマー
トミー：ゾイド、トミカ（ミニカー）
ってとこですね。
なんか最近、玩具業界が動きますねぇ。
まだ元気のあるほうのゲーム関連でさえ少子化で相当キツイらしいし。
特に、トミーは
純粋に玩具だけな感じの会社だからいっぱいいっぱいだったんですかね。
ゾイドを無理矢理ぎみに復活させたりしてましたけど、
どうやら漫画打ち切り事件とか伝説を築きあげただけだったようです。。。
一方、タカラも
闘神伝みたいなクソゲーとイロモノゲーの境界線すれすれなゲームをちょくちょく出してますけど、
クソゲーにしろイロモノにしろ
「うちはゲーム部門メインです」って胸を張るようなものではなかったように思います。
合併して体力つけて、両社のこれからの奮起に期待します。
ゾイドとトランスフォーマーは俺にとっても少年時代の思い出の１ページです。
ときとう駅長は、リカちゃんがゾイドになる日も遠くないのかと思うと夜も眠れません。
りかこが北斗の拳にハマってるようなので、
対抗して北斗南斗占いをやってみました。
これは、名前をみてのとおり
あなたを北斗の拳のキャラクターにたとえて分析する占いです。
個人的には、「ときとうだけにトキ」とかがネタっぽくて良かったのですが
なんと結果はラオウ！�堯福陰◆院�
気になる内容は．．．
「負けず嫌い・強引・融通はきかないが頭は良い。」
以前やったゲーム機占いもかなりヒットしてましたが、
今回はスタートから当たりまくってる気がします(´Д｀;)
※頭は良いことにしておきましょう。
さらに。
「特徴１：一度いいだしたら人の言うことに全く耳を傾けないアナタ」 !(￣□￣;
「特徴２：後で自分が悪いと思ったこともあるが、自分からはなかなか誤れないタイプ」 !!(￣□￣;;
「特徴３：情にもろい所もあるが最後に一線だけはどうしても譲れない頑固なタイプ」 !!!(￣□￣;;;
「好むこと：自分が正しいとみんなに認められて当然。」 !!!!(￣□￣;;;;
「嫌うこと：勝負ごとは常に勝っていたいので，ＴＶげーむですら負けると不機嫌。」 !!!!!(￣□￣;;;;;
待って待って待って。
ちょっと聞いてもいいですか？
これ作ったの、
りかこじゃないよね！？（￣□￣;;;
なんでこんなに当たってんだーーーーーー！？(´Д｀;)
恐ろしいほど的中していた北斗南斗占い。
あなたも一度やってみてはいかがですか？
お城に入ってすぐ右へ。
☆３の印がある扉が開くので中へ入ります。
部屋の中は水族館のような感じになっていますね。
入り口右わきにキノピオがいるので話をきいたら、さっそく絵に飛び込みましょう。
湖のような場所に、船が沈んでいるステージです。
水に入ると泳ぐことができます。
タッチパネルで上方向へ入力すると浮上、下方向へ入力すると潜ります。
Ｂボタンを、キャラの動きにタイミングをあわせて押すか、押しっぱなしで前進できます。
ヨッシーは水中では息ができません。
水面を泳ぐぶんには息継ぎは必要ありませんが、
潜るときは画面上部のパワーがなくなる前に息継ぎをするようにしましょう。
まずは泳ぎの練習をかねて、下画面を確認しながらスターの位置まで泳いでみてください。
スターの上まで着いてもスターがみえませんね。
スターは水中にあるので潜ってとりにいきます。
タッチパネルで下方向を入力したままで、
Ｂをキャラに合わせて押すか、そのままＢを押しっぱなしにします。
スターの近くで潜っていくと、底のほうに沈没船がみえてきます。
スターはこの船内にあります。
船に近づいて、甲板にみえる船倉への入り口（穴）に近づくのですが
中には巨大ウツボがいるので注意。
触れると大ダメージを受けてしまいます。
慣れていないうちは、ウツボが出たら一度水面に上がって息継ぎをするのが無難です。
ウツボは一度出たら水中を泳いでいるので、うっかり当たらないように再び潜っていきます。
さっきウツボがいた入り口（穴）に入ると画面が切り替わります。
船倉に入ったら、すぐ下のほうに宝箱があるので触れます。
触れると船内の水が抜け、普通に歩けるようになります。
船倉の先端のほうにスターがあるので、坂道を登っていってください。
足場をぴょんぴょん飛び移るようにするとうまく上がれます。
船倉の先端にある！ボックスのスターを取ったらステージクリアですヽ(´ー｀)ノ
『汚れなき放浪』 2005/4/30放送
サクラが目を覚まして、巫女さんや女子高生のコスプレをする話 街を放浪する話。
すでにネタバレだけど、以下さらにネタバレありｗ
目を覚ましたサクラは鏡の前でファッションショー。
けっきょく無難なワンピースを着て街へ出た。
制服か、ひらひらのドレスでよかったのにρ(｀Д´)ノ
ツバサ（サクラの羽根）を探しているのか、白い鳩を追いかけているうち、
クダン使いチームのパンク２人組にナンパされてしまう。
サクラを人質にして、チームに小狼や黒鋼を引き込もうという算段なのだが、
お人好しなパンクたちは、桃矢と雪兎の店でサクラにお好み焼きを食べさせ、
チームのアジトにきて他のメンバーが全員抜けたことを知って落ち込めば、
サクラの笑顔に励まされ、立ち直ってチーム解散を決意する。
どうやら記憶を失って、
サクラはワガママおてんばキャラから、おっとり天然キャラに転向したらしいヽ(´ー｀)ノ
そのうえ、サクラが勝手に高いクレーンみたいなとこに上がっていったのを、
助けることもできず、ライバルチームの笙悟に頼んで助けてもらい、
サクラに抱きつかれるオイシイ役をもっていかれてしまう始末。
トコトン不憫なやつら(つД｀)
「わたしの羽根・・・見つけなきゃ」
夢遊病にでもかかったような表情でそう言ったサクラは、
唐突に舞空術を使えるようになって、駆けつけた小狼たちの頭上まで飛んでいく。
小狼がうまく受け止めたものの、
どうやら舞空術を使った反動でまた意識を失ってしまったらしい。
えええ〜マジかよ(´Д｀;)小狼、サクラと一言もしゃべってないよ。。。
評価★★★☆☆
たいした話じゃなかったけど、サクラ萌えっぽかったのでグッド(´ー`*)
公式ではなく、ファンが１から自力で作ったという伝説のフリーゲーム
『キン肉マン マッスル・ファイト』をやってみました。
基本は１対１の２Ｄの対戦格闘ゲーム。
ストリートファイターなんかに代表されるアレですね。
じつはこのゲーム、アスキーの２Ｄ格闘ツクールで製作されています。
一言でいうと、鬼。(´Д｀;)
キン肉マン・テリーマンなどの正義超人はもちろん、
作品初期のギャグ漫画時代の名残ベンキマンや、存在感の薄いジャンクマン・ザ摩天楼、
トーナメントマウンテンや王位争奪編のメンバーもほとんど出ています。
なんでも、２Ｄ格闘ツクールの製作キャラ上限数が５０人らしく、そっちで限界に達しているということ。。。すごすぎ。
プレイ前、正直、フリーゲームってことでなめてました。
まあ、できてもせいぜいこの辺だろうな．．．みたいな。
ところが。
ストーリーモードでプレイすると、対戦相手、リングと会場（背景）、音楽まで、完全再現。
必殺技も再現されていて、キン肉バスターやキン肉ドライバーはもちろん、
１対１なのになぜかタッグ技のマッスルドッキングまで出来てしまいますヽ(´ー｀)ノ
さらに驚いたのは声。
アニメからの取り込み音源で、なんと完全にしゃべります(´Д｀;)
必殺技の名前はもちろん、
試合開始時の「いくぜ！」みたいなセリフや、攻撃を受けたときのダメージ声、
パンチ声・キック声まで丁寧にしゃべってくれます(´ー`*)
もうここまでいくと、とてもファンが自力で作った物とは思えません。
スーパーファミコン時代の洋モノ格闘ゲーなんかよりずっと完成度高いです。
完成度もそうだけど、それよりもファンにとっては価値が高い。
他では絶対登場しないような、こだわりキャラも出てますからたまりません。
アニメのレビュー風に採点するなら、間違いなく
評価★★★★★
です。ヽ(´ー｀)ノ
マジ、感激しました。
世の中には「神」な人っているんですねぇ。。。
じゅうぶんすぎるほどに素晴らしいものなんで、
別にケチをつけようってわけじゃないんですが
俺視点だけで斬らせてもらうと、欠点もないわけじゃありません。
まずストーリーモードの難易度設定がない。
これは２Ｄ格闘ツクールがそういう仕様なんでしょう。
それは仕方のないことです。
しかし。キン肉マンでプレイし始めた俺は
開始３秒でラーメンマンの残虐ファイトで
ボコボコにされてしまいました。
いや、１度や２度ならいいですよ？
それが１０連続、２０連続となるとそうも言ってられません。
あまりの強さに、こっちも手段を選んでられなくなり
コンピュータの頭脳の低さをついて強攻撃連打作戦をとったり、
技が出やすく当たり判定が広いオナラ攻撃を連発したり、
卑怯な手だろうが容赦なく使ってラーメンマンに対抗。
正直、
どっちが残虐ファイトしてんだか
わからない事態になりました。
念のため言っておきますが、俺は
「昇竜拳」も出せないような格ゲーど素人とかではありません(´Д｀;)
でもラーメンマンには普通にやったんじゃ勝てない。。。
あそこまでゲーマーとしてのプライドを傷つけられた格ゲーもなかったように思います。
原作みたいに技が自由に出せないのが原因なんですかね？
ラーメンマンは必殺技のコマンド入力を待ってくれません。
対戦モードだと、悪魔将軍・ネプチューンマン・キン肉マンフェニックスなど
ファンならヨダレものの一度はプレイしてみたいキャラが使えるのですが
いかんせん対戦モードでしか使えません。
※ストーリーモードをすすめたら使用可能キャラが増えるのかもしれませんが
１度、まぐれでラーメンマンに勝ったけど
次のロビンマスクで接戦のすえ負けてしまったため俺にはわかりません。
まあ、技をかけて楽しむぶんには対戦モードを一人でやってもいいわけですがちょっと寂しい。。。
りかことやるにしても、
「キン肉マン」と「格闘ゲーム」という２つの要素どちらもまったくの初心者なので
教えることが多すぎてそうそう簡単にはいきません(つД｀)
弟と今度会ったら、対戦モードで遊んでこよう（ ´ー｀）=3
ときとう駅長は、キン肉マン マッスル・ファイト制作者の情熱に心うたれて夜も眠れません。
『あこがれの先輩は大親友！？』 2005/5/15放送
キタ━━━━(・∀・)━━━━ッ！！
評価★★★★★
文句なしに「いいときのプリキュア」な話。
これはみておいて損はないと思います。
話的には、ひかりに友だちが出来る成長の話。
以下、ダイジェスト。（激しくネタバレ
ひかりはクラスメイト多幡奈緒と加賀山美羽に誘われフリーマーケットへ行くことになった。
はじめての中学生の女の子らしい時間を過ごすひかり。
そんな中、３人の話題はあこがれの先輩になって．．．
「あこがれの先輩とかいない？」と聞かれ、
ひかりは何となく なぎさを思い出す。
話を聞けば
バスケ部の奈緒も、運動神経抜群スポーツ万能のなぎさにあこがれていた。
一方の美羽は、頭脳明晰うんちく女王の ほのかにあこがれていた。
なぎさとほのか。
性格も特技も正反対のこの２人が仲良しなところがたまらなく魅力だという。
ここはプリキュアの売りの１つでもあるし、
正反対のキャラ２人が最強のコンビという組み合わせはとても魅力的で王道ですヽ(´ー｀)ノ
噂をすれば何とやら。
３人がなぎさとほのかの話をしていると、偶然おつかいに来ていた なぎさとバッタリ。
あこがれの先輩「美墨なぎさ」と、クラスメイトのひかりが知り合いであることに
奈緒も美羽も驚かされるのだった。
そんなとき、４人の足下に
高校生の男の子がやっていた3on3のバスケットボールが転がってきた。
バスケ部で自信がある奈緒は、あこがれの「美墨なぎさ」が味方なら高校生相手でもいける・・・と、
3on3での対戦を申し込んでしまうのだが。
美羽はスポーツは、からっきし。だったら、なぎさと奈緒ともう一人は？
消去法で、バスケット経験なしのひかりが参加させられることになってしまった。
いよいよ試合開始。
見守る美羽の隣に現れたのは、もう一人のあこがれの先輩「雪城ほのか」だった。
しかし。
さすがのなぎさもバスケは素人。思うような動きはできず、
奈緒はバスケをよく知らない二人のことが気になって思い切って動けない。
ひかりは、ただただとまどうばかり━━。
一方的に点をとられ、空回りな３人に重い空気が流れはじめたのをみて、
高校生が「そろそろ終わろうか？」と声をかける。
ほんの少し何かが変われば．．．そんなものを感じとっていたのか、なぎさが
もう少しだけやらせてほしいと頼んだそのとき。
「たーいむ！」
観戦していた ほのかの、のほほんとした声がきこえた。
作戦会議。
バスケのことなど知らないはずの ほのかは、しかしものの見事にアドバイスを与えていく。
なぎさは、あまりバスケだと意識せず、
いつもラクロスでやっているように動くこと。
なぎさの運動神経と勘の良さならきっと突破できる。
奈緒は、なぎさとひかりが慣れてないことを気にしないで、
もっと自分の思い通りに動いていい。
もっと２人を信頼して、自分の力を出し切ったほうがいいこと。
ひかりは、「いいポジション」に立っていることが多いのは勘が良いから。
今度ボールが来たら思い切ってシュートを狙ってみること。
仲間を信じて、自分を信じて。
あなたたちならきっとできる！
ほのかのアドバイスを受けたことで、あきらかに空気が変わった。
全力疾走する奈緒。
その動きを先読みし、味方は誰もいない、相手ディフェンス正面のコースにパスを出すなぎさ。
「どこにパス出してる！？」
とまどう高校生。
しかし。
なぎさのパスは、ディフェンスの目の前をトップスピードで横切った奈緒に
タイミングピッタリで繋がっていた。
そのままシュート！
慌ててブロックに飛んだ高校生の手がかすかに触れ、ボールはゴールではねる。
だが。
さらにそれも読んでいた なぎさは
すでにゴール前へ飛んでいた━━
時間が止まったかのような一同の頭上でボールをキャッチし、そのままシュート。
流川もびっくりのスーパープレイでついに１点を返した。
なぎさすげ━━━━(・∀・)━━━━ッ！！
シュートして地面に転けたなぎさを囲んで大喜びする奈緒とひかり。
そんな様子を、やったやったー、と無邪気に手をたたいて見守る ほのかの隣で、
美羽は呆然としていた。
「すごい・・・」
「ね？ なぎさってすごいでしょ」
「いえ。雪城先輩が・・・」
「？」
目をぱちくりさせた ほのかは、謙遜するようにニコッと笑う。
美羽はそんな 素敵パワー全開の ほのかにあこがれの笑みを返すのだった。
ほのか万歳！！ヽ(´ー｀*)ノ
「あいつら、さっきまでと動きが全然違う・・・ 面白くなってきた！」
１点を返され、高校生も本気になってきた。
高校生からボールを奪おうとして転倒するひかり。
そのまま攻め上がって高校生が放ったシュートは、
だがゴールにはじかれ、立ち上がった ひかりのところまで戻ってきた。
攻めていた高校生たちも、守っていた なぎさも奈緒も、全員ゴール下で
ひかりの完全なフリーチャンス。
「ひかりー！そこからシュートー！！」
慌ててディフェンスに戻ってきた高校生の目の前で、ひかりはスリーポイントシュートをうった。
（たぶんルールなんてよく分かってないから天然で。
高校生の手はボールに届かなかった。
青空を飛んでいくボール。
その一瞬。
なぎさが、奈緒が、一同の視線がボールに釘付けになった。
太陽の光に照らされながら、ボールは美しい弧を描いて．．．
静かにゴールへ吸い込まれた。
あまりにも見事なシュートに誰もが立ちつくす。
「嘘だろ・・・」
高校生も驚きのあまりそれ以上言葉がでない。
「ひかりー！」
「やっぱひかりはただ者じゃないわ！」
ひかりのもとへ駆け寄る奈緒と美羽。
いつのまにか観ていた周囲の人たちからも、誰からともなく拍手が起こった。
スポーツアニメの最終回のような感動。大団円。
普通のアニメならここで終わるところだろう。
だが、これで終わらないのがプリキュアだった！ｗ
いつもどおり現れる闇の戦士。
ああっ！二人の変身シーンが省略形だ〜〜
ホワイトになった ほのかの宙返りがカットされた(つД｀)
前半に時間を割きすぎたのか！？_|￣|○無念なり。。。
そしてはじまる、ドラゴンボールを彷彿させる「殴りとガード」の応酬。
（この２作、アニメ制作してるの同じ人たち。（ ´ー｀）=3
ひかりもシャイニールミナスに変身。
クライマックス。
闇の戦士の放つエネルギー波と、３人カメハメ波 ３人技『エキストリーム・ルミナリア』が正面からぶつかり合う。
３人の友情パワーの前に、闇の戦士は またしても撃退されたのだった。
翌朝。
登校中のなぎさとほのか。
なぎさは、昨日おつかいで買ってきてたパンをバスケのあとみんなで食べて帰ったので、
お母さんに怒られたらしい(´Д｀;) そりゃそうだ。
そんな会話をする なぎさたちの後ろから、奈緒と美羽が走ってくる。
「美墨先輩、昨日はありがとうございました」
「今日は朝の当番なのでお先に失礼しまーす」
とぺこり。
「またおごってくださ〜い！」
去り際のオチャメな言葉に、「あ、ありえない・・」と半眼でこぼすなぎさだった。
二人のあとを追って ひかりも走ってきた。
聞けばひかりも当番らしい。先を行く奈緒たちが呼んでいる。
「それじゃあ」と先を急ぐ ひかりに、ほのかが声をかけた。
「ひかりさん。 ・・・よかったね」
隣のなぎさもニコりとうなずく。
「はい！」
元気にこたえ、
ひかりは初めてできた友だちと一緒に学校への道を走っていくのだった。
評価★★★★★
何度でも言います。文句なしの満点です。ヽ(´ー｀)ノ
りかこ的表現で言えば、水戸黄門っぽい話でとてもいい感じです。
勝つのは誰か。
現行３大ゲーム機 X-box、PlayStation2、ゲームキューブ
それぞれの後継機がついに発表されました。
（ぶっちゃけX-boxは現行なのか？と問いつめたくなるくらい終わってますが。
国内での販売台数４７万台という、
前代未聞の大失敗だったマイクロソフトの現行機種X-box（以下、凶箱１）の後継機。
３６０は、サンロクマルと読みます。
さて、X-boxと言えば気になるのは大きさなわけですが、
ビデオデッキよりデカく、むやみにカッコ悪かった凶箱１で学習したのか
サンロクマルは白を基調としたスマートなデザイン。
大きさもそれほど凶暴ではなくなっているようです。
（※ ただし一部では、360だけに
凶箱１の360倍の大きさなのでは？とか、
重さが360ｋｇなんじゃ？とか言われてます(´Д｀;)イジメ、やめよう。
そんな心機一転のサンロクマル、
凶箱１のソフトをプレイできるらしいですが、
本体ですらたったの４７万台しか出てないのに
互換性持たされてもあんまり意味がない気がしますけどどうなんでしょう(´Д｀;)
無駄に処理能力だけ高くて、使いこなせているソフトが１本もなかった凶箱１よりも
さらに数倍に性能を向上させているとのこと。
使いこなせれば強力な武器になるのですが、前科があるだけに何とも言えません(´Д｀;)
コントローラは電池切れが怖い無線コントローラ採用。
ハードディスクは凶箱１より増量して２０ＧＢ搭載。
．．．でも今の時代としては多いのか微妙なところ。
凶箱１でＤＶＤを再生するとディスクが内部に接触して削れて傷モノになるくせに、
マイクロソフトが「仕様だ。」とサポート対象から外したため
凶箱１には「ガリガリ君」というあだ名がついていましたが
サンロクマルもガリガリ君機能搭載なのかは現在のところ不明です。（ ´ー｀）=3
現行機種では最強のシェアを持つソニーPlayStation2(以下ＰＳ２)の後継機 「PLAYSTATION3」は、
当初、分散コンピューティングを使うことで話題でしたが
実際は、ＰＳ２が浮動小数点演算性能6.2G FLOPSという驚異的な性能であったのに対し、
ＰＳ３はそれすらも遙かに上回る 2T FLOPSというとんでもない数値が発表されています。
（※ 1T=1000G
これが分散コンピューティング未使用状態での処理能力だとすると
分散コンピューティング採用を断念したとしてもじゅうぶんに凄まじい性能を発揮することになります。
SCEの久夛良木社長曰く、「X-box360の２倍の性能」だそうです。
サンロクマルEND(´Д｀;)
気になるドライブは、ブルーレイディスクで正式決定のようで
ハードディスクはまたしても別売り、
コントローラはUSB接続、ＰＳ１のソフトもＰＳ２のソフトもプレイ可能。
もちろんＤＶＤも再生できます。
写真ではわかりにくいですが、本体は丸く膨らんでおりPS2よりかなり大きいようです。
ただし。
久夛良木社長の「それがPSPの仕様だ」事件、PSXの「スペック、発売直前に下方修正」事件など
ソニーとプレステシリーズには多数の前科があるため、
今回の発表も、実際にこの手にするまでは信用できません。
任天堂がもう一度天下を取るために送り出すゲームキューブの後継機、
開発コード「レボリューション」。
今までの任天堂ハードにあった「おごり」がまったく感じられません。
おそらく、任天堂はこれに社運を賭けてきていると思います。
まず驚くのはその小ささ。
なんとＤＶＤケース３枚分の厚みしかなく、
縦横の大きさもケースより少し大きい程度だといいます。
性能はこれでゲームキューブの３倍。
ゲームキューブとは違ってＤＶＤも再生でき、
ニンテンドーＤＳともリンクして無線LANでインターネットに接続可能。
しかも凶箱やＰＳ２みたいにプレイ料金がかからない無料体系とのこと。
さらに。
下位互換性があり、ゲームキューブのソフトがすべて遊べるのは当然なのですが
なんと、ニンテンドウ64、スーパーファミコン、ファミコンなどの
任天堂の既存ソフトすべてが
無線LANダウンロードによってプレイ可能になるそうです。ヽ(´ー｀)ノこれはスゴイ！
心配なのは、凶箱360と同じく無線コントローラ採用な点。
電池切れで苦行になるのが不安です。
スタンド型充電器などを標準装備にしてくれればグッドなのですが．．．
ときとう駅長は、任天堂レボリューションがちゃんと発表どおりに完成するのか
（特に無料で無線LANのくだり。）
心配で夜も眠れません。
ゲイツは放置でいいかと。
どこで聞き出してきたのか、
りかこが「この辺に業務用スーパーないの？」と言い出したのですが
けっこう遠い_|￣|○
いや、市内に２カ所あるだけまだマシなんだろうけど。。。
（なぜか２カ所とも、車なら３０秒くらいで着くほとんど同じ場所にあります。
ということで。
偵察も兼ねて、買い出しに行ってきました。もちろん１人ヽ(´ー｀)ノ
ちなみに。
業務用スーパーとは、文字どおり業務用の大袋入りの食材や冷食などを売っているところで、
大袋なぶん普通のスーパーよりかなり安く買えるということ。
ぱっと見、業者専用っぽい名前ですが
じつは一般の人向けに「業務用」を売っている店らしいので
業者じゃなくてもまったく問題ないみたいです。
そんなこんなで、
我が家からバイクを走らせること１５分。
そろそろ到着するかというところで、トラブルが発生しました。
図の下のほうの矢印のところの赤信号で気づいたのですが、
ネットで調べた限り業務用スーパー「神戸物産」は
●の位置のはずです。
だとすると、２４号線は２車線×２車線ですから、
俺の来た下方向からでは逆走することになるので
業務用スーパーには行けないのです(´Д｀;)
残った方法は
「左折して２４号線をしばらく進み、Ｕターンできるような場所まで行って戻ってくる」
か
「直進して２４号線を渡り、すぐに左に寄せてバイクを止め、歩いて行く」
のどちらかです。
Ｕターンの場合、左折したら図の先は高架になっていて
相当な距離を行かないと戻ってこれなくなるので×
苦行だけど直進を選択(´Д｀;)
凹みながら、２４号線を渡ってバイクを左に寄せ、降りようとしたところ、
側道の先にのぼりが立っているのが見えました。
なんと、のぼりに「業務用スーパー」って書いてある
じゃないですかヽ(´ー｀)ノ
どうやら今日はラッキーデーのようです。
もう少しで無駄な苦行になるところでしたｗ
あそこで左折していたらと思うと(´Д｀;)
さて。
のぼりの前までやってきました。
しかし、駐車場の入り口にのぼりこそあるけど、肝心の店がありません。
あるのは「酒・米」と大きく書かれた看板のついた店だけ。
「業務用スーパー」とも「神戸物産」ともどこにも一文字も書いてません。
たぶん、業務用スーパーは酒のディスカウントショップのとなりにあるんでしょう。
側道を進み、酒のディスカウントの向こう側へ回り込んでみると。。。
店らしき店すらなくなりました_|￣|○
どうなってんのこれ？(´Д｀;)
ひょっとしたら、さっきの酒のディスカウントと業務用スーパーがくっついてるとか？
のぼりまで戻って駐車場に入り、バイクを降りてみると
入り口付近に通りからは見えないように小さく「業務用スーパー」と書いてありました。
小さいんじゃオラー(▼皿▼メ)
そんなわけでやっとこ買い物開始。
りかこが持たせた普段買う食材の相場リストをみながら、めぼしいものを探していきます。
冷食はコロッケがずいぶんたくさんありました。
しかし安いのかどうか俺にはよく分かりません。
りかこリストによればけっこう安い模様。種類豊富な点はかなり良さげです。
冷凍食材は他にも大量に種類があったのですが、りかこリストには載ってないし、
いちいちメールで聞くのも苦行っぽかったので断念。
たぶん安いものがたくさんあったと思います。
砂糖や小麦粉とかは意外と高かった。。。普段、特売でしか買わないからかも。
野菜も高いのと安いのが入り乱れ。
鶏肉・豚肉・牛肉はタイムセールのものは安い。あとは論外。（高すぎ
ウインナーの１ｋｇ袋が安かったです。たぶん。
あー。あと、
りかこリストに騙され
ドえらい高い豆腐を買ってしまいました。
まさかリストに４０円も間違って書いてあるとは思わないし(つД｀)
はるばる来て近所のスーパーより高い豆腐買わされるとは．．．_|￣|○
感想としては、そんなにめっちゃくちゃ安くはなかった気がします。
物によっては激安なのもありますが、
見る人の目がちゃんとしていないと俺みたいに高い豆腐を買ってしまいます。
冷凍食品はかなりアツイんで、大きな冷蔵庫がある方は
業務用スーパーに行ってみるといいかもしれませんね。
俺が行った「神戸物産」は全国にあるそうですよ。
ときとう駅長は、豆腐がめちゃ安！と思って
１０丁くらい買ってたかと思うと夜も眠れません。
アニメ（特に長期連載の漫画が原作のもの）で、作画があきらかに普段と違う
いわゆる（絵が）似てない回で、あまりの酷さにあきれて出た
「なにこれ〜 今日のぜんぜん絵、似てないよ？」
「きっと作画監督が入院したんだよ・・・(つД｀)」
という会話から来てます。
印象的だった作品は、NARUTO（酷いときは本当に酷い）、
ヒカルの碁（ずっと安定してたのにいきなり崩れた。本当に入院？ｗ）など。
話が意味不明だったときは、きっと脚本の人が・・・。
原作無視のオリジナル展開で面白くなくなってきたときは、きっとシリーズ構成が・・・。
声優の演技があきらかにおかしいときは、きっと（アフレコ）演出の人が・・・。
原作は面白いのにアニメは最初っから面白くないときは、きっと当初予定されていた監督が
入院したからだと思います。
音にこだわる方だった俺は今のパソコンを買うとき、
「あのショボイＰＣスピーカは嫌だな」と思って音が良さそうなのを条件に選びました(´ー`*)
そんなわけで。
俺のパソコン（SOTECのAFINAをいじくったもの）は、
KENWOODのUSBアンプ＋スピーカで音を出すようになってるのですが
しばらく前からそのアンプが調子悪くて、音が左スピーカしか出なくなっていました。
スピーカとアンプを繋ぐネジの部分を押さえたり動かしたりすると
たまに左右とも音が出るようになるので、
いつもパソコンをつけたら最初にそれをやってから使っています。
両方出るようになるときは本当にすぐ出るんですが、
ダメなときは５分やっても１０分やってもダメだったりしてけっこう萎えます(´Д｀;)
やっとこ音が両方出るようになっても、使ってるうち
突然右のスピーカから音が出なくなったりするので
ゲームしてたり、映画とか観てると凹みます_|￣|○
最近、「音楽でも聴きながら更新するか〜」と思ってパソコンをつけたときに限ってスピーカが不調で
音が出るようになる前に萎えて更新する気もろともENDしてしまって困ってます(つД｀)
でも自転車（りかこ日記参照）買ったから当分アンプ買えないしなぁ。。。
ときとう駅長は音にこだわって選んだはずのＫＥＮＷＯＯＤのせいで夜も眠れません。
りかこがドラクエ７をやってるので
対抗してドラクエの時代に突入することにしましたヽ(´ー｀)ノ
かと言っていきなりＤＱ７をやろうとすると、プレステ２時代に出たにも関わらず
何をどうみても数年前に出たＦＦ７よりヘボいグラフィックがどうにもやる気をなくさせます。
そこで。
まずは１度クリアしたものの、裏ダンジョンに１回挑戦して挫折したところで
突然セーブが消えて萎えて引退したＤＱ６をやることにしました(´ー`*)
ＤＱ６はホントに１回しかプレイしてないので、
ストーリーもほとんど覚えてなく（というか面白くなかった記憶はあったんですが）、
やってみるとなかなか新鮮。
なにより妹（ターニア）萌え〜〜！！
もうルーラ覚えてからは、遠くてもわざわざ自宅へ帰って回復してますからヽ(´ー｀)ノ
あと、すぎやま氏のＤＱ６専用音源が抜群にイイ！(´ー`*)シビレます。
とてもスーパーファミコンの音とは思えません。
再プレイしてみて気づいた点。
やっぱりＤＱ６は、ハッサンとチャモロがどうにもいただけないのですが。。。
ミレーユ、バーバラは許せるとしても。
なんでターニアを仲間にさせてくれなかったんだ(つД｀)
あれは泣ける。。。（印象強かったのでターニアの最後だけ覚えてました
今後の予定。
ＤＱ６ → ＤＱ７ → ＤＱ４（ＰＳ版） → ＤＱ５（ＰＳ２版） → ＤＱ８
ときて、そのあと
ＦＦ９ → ＦＦ１０ → ＦＦ１０−２ です(´ー`*)
たぶん挫折します。
ときとう駅長はターニアが不憫で夜も眠れません。
りかこのリクエストで設置したお絵かき掲示板。
けっこう苦労しましたが、なんとかレンタルの世話にはならずに済みましたヽ(´ー｀)ノ
借りると負けた気がするんですよねぇ。
というのも。
昔は無料で配布してたプログラムを、あるときから
有料広告なし版と無料広告入り版のレンタル制にするからって配布停止したみたいなんです。
ところが。
中途半端なことに、配布停止前にゲットしてた人は今でもそのまま無料で使っててよくて
もちろん広告も必要なしという、某有名レンタルお絵かき掲示板の
どうにも理不尽な料金体制が気に入りません。
有料化するなら、今までのとこにも全部広告入れさせるか、
使用料金とるか、利用終了させろや(▼皿▼メ)オラー
ＭＭＯでいうなら、
βからやってたプレーヤは正式サービスが開始したあとも無料でプレイできる
みたいな感じで、そんなもの納得できるはずもありません。
それに、サーバーも強制的にレンタルさせられるわけですから、
うちみたいにCGIが早いサーバーを有料で借りてる側にしてみれば
なんでわざわざ広告入ったり月額使用料払ってまで、
レンタルの重いサーバーに設置した掲示板借りなきゃいけないんだ？
ってことになります。
そんなこんなで、意地になって自力で設置したわけですが。
最大手だったとこがわけのわからんことになったせいか、
設置サポート系のサイトも親切なところが少なく、
お絵かき掲示板じたいの敷居がかなり高かった印象があります。
サイト運営はじめて間もない人や、ややこしいのが苦手の女性なんかは
安易にその最大手で借りちゃうんじゃないでしょうか。
ちょっとサイトの腕があがってきたら
かっこ悪い広告を消すために月１００円以下の料金ならいいや〜な感じで金払う人もいそうです。
別に払う人は払えばいいんだけど、
なんとなくそこらへんも気にくわないため絶対借りたくありませんからρ(｀Д´)ノ
なんだか愚痴みたいになってしまいましたが、
お絵かき掲示板、相当がんばって設置したんだな〜ってことなんで堪忍してください_|￣|○
ブログっぽいこの日記を設置したときより苦行でしたよホント。。。
（まあ、この日記はさくらインターネットでデフォルトで設置できるようになってたわけで
それに気づかず必至でやったんですがね（ ´ー｀）=3
ときとう駅長は、せっかく設置したのにお絵かき掲示板で描くと
通常の３倍ヘタレた絵になってしまうため夜も眠れません。