ふらふらネットをさまよっていると、
なにやら興味を引かれる占いを発見。
その名も『ゲーム機占い』。
数年前に流行った動物占いは、人を動物にたとえることで占いますが、
これは人を家庭用ゲーム機にたとえて占おうというもの。
さっそく挑戦してみると。。。
俺はスーパーファミコンでした(´Д｀;)
あなたは、ものごとに積極的。
ファミコンくんの後継機なだけあって行動力のあるタイプです。
人から頼られる事が多く、相談にのり世話を焼く親分肌な一面もあります。
おっ、けっこう当たってるっぽい(´ー`*)
ただ、自分の意見の正しさを信じこんでいるので、
他人の意見に耳を貸さないところがあります。
訂正。めちゃくちゃ当たってた(´Д｀;)
と、まあこんな感じで楽しめることうけあいヽ(´ー｀)ノ
あなたはどんなハードです？
ときとう駅長は、
せめてロクヨンがよかった。。。あいや、ファミコンよりマシなのか。。。と悩んで夜も眠れません。
『さくらのながーいマラソン大会』
今回は、さくらの通う友枝小学校恒例のマラソン大会のお話。
よぉーし！と、やる気まんまんのさくら（萌）。
前話に続き、さくらに対抗意識を燃やす苺鈴・
困り気味の小狼・戸惑うさくらの３人を中心に話は展開していく。
知世はうまい具合（？）に冒頭で捻挫したらしいことがわかる。
大会には出ず、上空のケロとともにさくらの中継班として活躍するｗ
ツインベルの前を通り、
ペンギン公園を抜け、
折り返し地点では雪兎と桃矢が応援、
図書館の前をとおってゴールの学校へと戻っていく、という
観ている側もいっしょに楽しめるコースレイアウトだ。
この辺はよく考えてあるなぁ と好感が持てるところだろう。
トップを走る、小狼・苺鈴・さくらの３人が
折り返し手前にいた知世の前を２度とも同じ方向へ走っていってしまった。
クロウ・カード『ループ』が並木道を輪っかにしてしまったのだ。
バテて勝手にコケ、捻挫する苺鈴。迷惑娘っぷり健在。。。(´Д｀;)
それにしても
折り返した後なのに、どこまで走っても誰にも会わない。
と、ここで３人も異変に気づく。
小狼は、マラソン大会でもしっかり羅針盤を持ってきていた。すご�堯福陰◆院�
刀は使わないときは水晶になるのだとしても、
羅針盤はどこかへ入れてきたんだろう。。。
ともすればご都合主義にみえそうなシーンだけど、
さくらも一緒にビックリすることでうまいことフォローされている。ナイスｗ
結局マラソンでの決着はみられなかったが、
カードバトルでさくらと小狼の競争が見れたり、
マラソン苦手な奈緒子がこっそりといい味を出していたりと、
全体の構成にうまさを感じる、さくらの中でも良作に入る話だと思う。
評価★★★★☆
あえて注文をつけるなら、さくらの萌え指数が若干低めなところが残念（欲張りすぎｗ