『邪魔させない! ほのかの一番大切な日 』 2005/4/3放送
光の園のクイーンを復活させるために必要なのは、
クイーンの「生命(いのち)」「心」「12のハーティエル(志)」。
はたして「心」はどこに? 「ハーティエル」の集まる場所とは。。。?
謎の声:
自分がいるべき場所、それは自分がいたいと思う場所。
そしてそれは自分で見つけるもの。
今回は、謎の声がくれたヒントを頼りに、クイーンの「生命」であるひかりが探し物をする話。
ラクロス部の部長になった なぎさは、
部員たちに思ったことがハッキリ言えず、「甘い」と指摘され悩む。
化学部の部長になった ほのかは、
逆に思ったことは相手にハッキリ言う。だがそれがわざわいし部員をやめさせてしまうことに。
なんだか唐突に話は変わって、ほのかが誕生日を迎える。
前作は10話が誕生日だったんで、時期をリンクさせたかったんでしょうけど、
流れとしてはちょっと唐突な感アリ(´Д`;)
ふだんは仕事で海外にいる両親と、一緒にすごせることを喜ぶほのか。
一家そろってデパートのフレンチレストランで食事。。。
しかし、両親そろって貿易商ともなればかなりお金持ちだろうに、
独立した一流レストランや高級ホテルのフレンチではなくて
あえて親近感のあるデパートのフレンチを選んでいるあたり、視聴者への配慮を感じます。
で。
なぜか、そのデパートにプレゼントを選びにきてる、なぎさとひかり。
そして停電 → トラブル発生 → バトル...と、ここからはお約束( ´ー`)=3
解決後、いつものたこ焼き屋でパーティをすることに。
ほのかが悩んでることがあるけれど相談できずにいることを見抜く両親。
いまどき珍しいよくできた親御さんで(つД`)
部長らしくしようなんて思わないで、ほのかはほのからしく。
この言葉にほのかは救われます。
が。
一方で、ひかりは「みんなが集まってくる場所。自分がいたいと思うところ」と
何か一人だけで納得したご様子。
だけど、見ているこっちとしては非常に中途半端な印象。話が右行ったり左行ったり(´Д`;)
ぶっちゃけ無理に誕生日を組み込まなくてよかった気が。。。
冒頭でも言いましたが
今回は、謎の声がくれたヒントを頼りに、クイーンの「生命」であるひかりが探し物をする話
だったはずなのに、終わってみたらなんか違う話に。
バトルもイマイチだったかも。次に期待します_| ̄|○
評価★☆☆☆☆
ただし、ほのか萌えな人には良好(´ー`*)b 出番だけは多いッス。