そもそも「万馬券」とは、
購入最低金額である100円分の馬券(勝ち馬投票券)が\10,000になる、
倍率が100倍を超す大当たり馬券のこと。
で。
今回のその馬券なんと、
¥10,149,930というすさまじい額ヽ(´ー`)ノ
もし、100円買ってたら、
それが1015万円に跳ね上がっていたとゆーなんとも夢のあるお話です。
お金の話が出たのでついでにこんな話も。
子どものころ、毎月もらってたお小遣い。
俺の場合、小学生になって初めてもらえるようになって、1年生のときが月100円。
以降、1年ごとに100円アップで、6年生で600円。
中学生になってやっと1000円でした。
そんな俺のころじゃ考えられなかったですが、
最近じゃ小学生でもマクドで買い食いとかしてるようだし、
どう考えてもこんな収入では経営破綻してしまいます。
やっぱり月1万くらいもらってるんでしょうかね(´Д`;)
苦労もせず、大金を手にできる環境で育った子どもなんて
カツアゲやら万引きやら援助交際やら、ロクでもない大人になってしまいそうな気がしますが。。。
そこで思い出したのが、
フジテレビ×ライブドア騒動の仕掛け人と言ってもおかしくない村上ファンドの村上世彰氏。
彼は、小学3年生のときに父親から
お小遣い100万円を渡されたそうです(゜Д゜)
「もう2度とお小遣いをやらないから、これからはそれを増やすことを考えろ」
父からそう言われた村上氏は、そのときから金儲けのプロになっていったといいます。
(ちなみに彼は今回のフジ×ライブ騒動だけで、すでに100億円儲けてます。
村上氏の儲け方が良いか悪いかは別として
子どもにあたえる小遣いというのは、問題にされがちな金額は実はあまり重要ではなく、
あたえる環境や、そのための条件こそが
その後の子どもの成長に影響していくのではないかと思えてきます。
もしかして一流の塾や学校に通わせたり、ピアノや英会話を覚えさせることよりも、
そっちのほうがよっぽど重要なんじゃないでしょうか。
そして、目安や指標がないぶん、そっちのほうが難しいはず。
これはちょっと奥深いですねぇ。。。
馬券の話からこんなことになるとは思ってませんでしたw
ときとう駅長は、自分の子どもの育て方について真剣に考えていたら
育てゲーをしてるときと変わらない脳内環境なことに気がついて鬱で夜も眠れません。