もうすぐ幽☆遊☆白書の格闘ゲームが出ますねヽ(´ー`)ノ
おそらく幽白の最後のゲームになるであろう、この幽☆遊☆白書FOREVER、
ドラゴンボールZ2以降広く3Dゲームに普及していき、すっかり業界の標準になった
ドラゴンシェーディング技術(アニメ調にみえる3Dポリゴン処理)が使われるようで、
画面みた感じもアニメ再現度はかなり高そうです。
また欲しいゲームが増えるなぁ(´ー`*)
それに関係して。
これまた俺と弟が今でも日常会話で使ってしまうローカル語ですw
語源:
週刊少年ジャンプで連載されていた伝説の漫画
『幽☆遊☆白書(富樫義博/集英社)』の登場人物、海藤 優。
海藤はもともとタブーのテリトリーを持つ敵キャラとして登場したが
その後、幽助たちと合流。
ゲームマスター天沼との対戦では見事なクイズオタクっぷりを発揮したが敗れた。
蔵馬(南野秀一)と同じ高校。
成績優秀だが、蔵馬には一度も勝ったことがない。
優等生のくせに、なぜかリーゼント。
てか、こいつ。
1.クイズゲームで出題される全問の内容を完全に暗記。
2.問題の冒頭から3文字までを聞いた時点で回答ボタンを押す。
3.「○○○からはじまる問題は、XXに関する全部で△問だけ。それぞれ答えは」と、ありえる回答の全パターンを予測。
4.表示された選択肢に入っている回答を選ぶ → 正解
というとんでもない猛者なやり方をしてたやつです。
3文字聞いた時点で答えますから、海藤に勝つには2文字より早くボタンを押す必要があります(´Д`;)
ちなみにゲームマスター天沼は、
「第○問」といわれた時点(まだ1文字も出題文が読まれてない)でボタンを押し、
その場合、選択肢も番号のみしか表示されないのですが、
「問題が出題される順番には法則性がないようにみせかけて実は法則性がある」らしく、
開始から数問はそれを見極めるために捨ててしまい、
法則がわかったら、出題される前にボタンを押し番号を選んで答える(当然それで正解)という、
さらに上をいく凄まじい荒技で勝ってました(´Д`;) 当然、問題も全部覚えていなければダメだし。。。
まあ、そんなわけで負けた海藤ですが
最初の3文字だけで答えられるという、うんちくがあまりにもカッコよかったので伝説となり、
日常語に採用されました(´ー`*)
早押しクイズで、出題途中(できれば3文字までにw)にボタンを押して答える。
または相手にそうされたとき素早く「いや〜〜!海藤かよ!」と叫ぶ。
ときとう駅長は、オタククイズならテレビチャンピオンに出られるかなぁ と思ってたけど、
ぜんぜん及ばなかったショックで夜も眠れません。