新携帯を契約したコジマで、ボーダフォンショップに行かないと解約はできないと言われたので
しかたなくショップを探してみたところ。。。
最寄りのボーダフォンショップは「近鉄奈良駅7番出口すぐ」というところでした。
歩いて20分ほどかかる駅から、さらに電車で4駅も先です_| ̄|○
苦行覚悟でりかこと近鉄奈良駅へ。
7番出口を出るとほんとにすぐそこにショップがありました。
ちなみに1分ほど歩くと奈良公園。
せっかく新携帯なので撮ってみました。
写真撮ろうと思って携帯カメラを向けたら、
この鹿やたら自分の股間を口で掻きむしりだして、しばらく撮影不能に(´Д`;)
さて、解約そのものは苦行になることなく無事完了。
帰り道に県庁前を通ったら
「暮らしと環境のフェスティバル」とか何とかいう、楽しくなさそうなイベントをやってました。
しかし、ウサギ型の風船を配ってるのがみえたのか、
撮影している横にいたりかこは参加したげでした( ´ー`)=3
ときとう駅長は、あれがアニメヲタ向けフェスタだったら。。。と思うと
自分の痛い行動が浮かんで夜も眠れません。
そうそう。
話は変わりますが。
先日、公式第3作目のミンキーモモの漫画連載が終了し、
ついにアニメ化されるかもしれない、という話も出てきたミンキーモモ。
いてもたってもいられず、懐かしの海モモ(※)をみました(´ー`*)
魔法のプリンセス ミンキーモモ(海) 第01話 『ハロー、ミンキーモモ』
1人目のモモがやってきて10年。
地上からすっかり夢がなくなってしまい、夢の国はどんどん地球を離れていってしまいました。
フェナリナーサも地上を遠く離れた宇宙に。
小さくなっていく地球をみつめていた王様は、
王妃様に言われて「いとこはとこいとはとこ」のマリンナーサの王様に電話します。
まだ地球の海の底に眠っていたマリンナーサには、
フェナリナーサのモモにそっくりな元気な女の子がいました。
王家の者が地上にいき、夢と希望を与えることができたら、
沈みっぱなしのマリンナーサは海の上に浮かぶことができるかもしれない。
この至上命令をうけて地上へと降り立つのが、
マリンナーサの王女である、この女の子━━2人目のミンキーモモなのです。
と、いえば何やら重い話のようですが、
モモはいたって明るく、「もっと広い世界をみてみたい」と自分からすすんで地上へ行きます。
軍事用の潜水艦と戦ったり、宇宙のフェナリナーサを追い抜いてブラックホールに突っ込んでみたり、
ハイジャックされた旅客機に乗り合わせたり。。。
先代ミンキーモモからゆずり受けた相変わらずのドタバタを繰り広げながら、どうにかこうにか
子どもがなく流れ星に願っていた、なんだかほわほわした夫婦のところへ、娘としてやってきたモモ。
さあ、これからいったいどうなることやら。
というのが記念すべき第1話。
もちろん、お約束の変身シーンもバッチリですw
とにかく、海モモ(※)のシリーズ通しての見どころは
元気でやんちゃでオチャメなモモに合う、絶妙な林原めぐみさんの声と演技。
それから今みても感心させられる美しい作画。
この2点だと思います。
ちなみに評価は★★★★☆
第1話としては、見てる側も入っていきやすい良いスタートが切れてます。
※ ミンキーモモは新旧2作あるため、一般に「空に浮かんでいたフェナリナーサの1作目を空モモ」、「海に沈んでいたマリンナーサの2作目を海モモ」と呼んで区別します。