ちょっと気になった新聞記事。
病気や失業で生活が苦しい人が受けられる生活保護ですが。
日本弁護士連合会の調査でわかった実態によると、
自治体の窓口で保護を拒否されたケースのうち
なんと6割以上に生活保護法違反の疑いがあるとのこと。
つまり、役所が違法行為をやってる可能性がある、と。
どういう状況かというと、
生活保護の申請をしに役所へ行って、窓口で申請書類をもらおうとすると
役所の職員が書類をくれないというひどいもの。
申請して、審査にとおらなかったらあきらめるのはわかりますが
申請させてもくれないってのはナシのはず(´Д`;)
しかも、
病気で命が危ない人に働いてこいと言ったり、
貧困で苦しむ親兄弟から金を借りろと言ったり、
あげくの果てには
ゼニなかったら
家 売ってこんかい!!(▼皿▼メ)
と、
ミナミの帝王か何かと勘違いしてしまった職員もいたそうで(゜Д゜)
役所がミナミの帝王って。。。
いやぁ、さすがにあきれて笑ってしまいました(苦笑
いくら生活保護費を押さえるためだからって、
常識で考えたらわかりそうなことをなんで平然とやってしまうのか。。。
年金未納率を下げるために無茶苦茶やってた社会保険庁の連中といい、
この国の公務員むちゃくちゃすぎ(つД`)
アカンわ、もう。。。_| ̄|○
ときとう駅長は、日本の将来が不安で夜も眠れません。
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