え、パクリ?
一切記憶にございません(笑
というわけで前回の続き。
とりあえず思いつきの第一回。
冗談半分みたいですが、けっこうまじめに
俺が政権を任されたらこうしますっていうのを考えてみました。
ぶっちゃけ言わせてもらいますけどね、
結婚したけど子ども作らなかった人って
年金もらう資格ないでしょう?
あなたの次の世代は誰が年金を払うの?と言いたい。
2人分の年金もらうなら、
2人分の年金払う人間(子ども)を作らなきゃダメでしょ。
これはもう、払ったからもらう権利があるとか、
そういう話じゃなくてですよ。
子ども作らない人のほうが有利な状況を変えていかないと
この少子化と年金未納問題は解決しませんよ。
もちろん国保と厚生年金と公務員年金、
ちゃんと平等にしないといけませんけどね。
それは今、その方向で進んでいるので大丈夫とは思います。
あとは上記みたいに画期的で抜本的な改革が必要なんですよ。
ぶっちゃけ受け取れる額を減らして、支払い額はどんどん増やして、
無理矢理に帳じりあわせて分配してたんじゃ
払う気なくしてますます傷が広がっていくだけ。そんなのまったく意味なし。
こんなこと子どもでもわかりそうなもの。なにやってんだか。
そりゃね、子どもを作りたいけど出来ない人もいますよ。
そういう人たちへの不平等とか人権云々とかいうのもわかりますが
この今の子ども作ったもん負け的な社会情勢で
本当にこの国の将来は大丈夫なのか?と。
子どもを作れば金もかかるし、時間もなくなって、労力も使う。
失うものいっぱいですよ。
だけどそれでも人間は子どもを作ってきたんです。
子どもからはかけがえのないものがもらえるから。
ところが今は、それすらも帳消しにしかねない、
子どもから、家族からもらえる かけがいのないものすら
天秤にかけて負かしてしまうほどの不利益、そういう環境があるんです。
これが決定的・致命的な原因なんです。
だったらこういう選択肢を用意するんです。
子育てしないことで浮くはずの金を税金で持っていかれ、
受け取れるはずの年金も減額されてまで
あえて子どもを作らないという選択をするのか。
子どもを作って減税を受けて、立派に育てあげて国家の将来に貢献し、
対価として年金で自分の将来の補償を得るのか。
そんな社会になれば子どもを作る人はもっと増えると思うんですよ。
少なくとも今よりはずっとマシになるはず。
要は子どもを作らないことを不利にすればいいんですよ。
今は作らなかったほうが有利な状態なんだから。
子どもからいろんなものを得られるなんてわかってますし、
子どもがいない俺にはその価値がわからないんだとか言われそうですけど
実際みんな子ども作ってないじゃないですか。
これが事実、これが現実ですよ。
あとね、こういう政策をとったら
みんな子ども作る→みんな減税→税収大幅減→財政破綻
こうなるって言うでしょうけどね、
将来税金払うのはその子どもなんですよ。
爺さん婆さんだけになってどうするんです?
誰が税金払うんです?
こんな短期的な破綻、どうとでもできるでしょう。
この国は敗戦からも大不況からも大災害からも、
どれだって復興してきたんです。
働ける人間がいたから。
子どもを作ったほうがいい。
まずその環境を整備すること。
そのための赤字は上等。
不要なコンクリートの塊に投資する税金があるならそういうことに使えばいい。
長い目でみれば必ず回復するんだから。
まあ批判するのは簡単です。
じゃあね、どうするんだよ、と。お前が考えろよ、と。俺は言いたい。
ホントにもう、どうにかしないといけないでしょ。
取り返しつかなくなる寸前なんだから。
ときとう駅長は、現状の少子化対策にナットクいかなくて夜も眠れません。
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