とうとう、任天堂の次世代ゲーム機Wiiが発売日されましたヽ(´ー`)ノ
先日のバトルのすえ、
ばっちりAmazonで予約してあるので今日まで指折り数えて待ってましたが、
ふと気づけばAmazonから発送完了メールがきてません(´Д`;)
いつもなら発売日の前日に「本日発送しました」というメールがきて、
発売日にヤマトだったり佐川だったりペリカンだったりが配達してくれるんです。
多くの場合、発売日午前中に届くので今回もそうだろうと期待していました。
・・・・・。
2日の午前7時。
Amazonからメールが。。。
「本日発送しました」
って遅いよρ(`皿′)ノ
どうやらWiiが届くのは明日になりそうです_| ̄|○
どうせダメだろうなと思いつつ、
ひょっとしたら件数が多くてメールを送るのが遅れただけかも・・・と
最後の期待を持ってそわそわ待っていました。
ところが。
昼ごろになってりかこが重大発言をしました。
「本体もだけど、ソフトのメールが来てないんだけど」
(´Д`;)えええ!?
俺はてっきり、Wii本体とソフト全部発送されたんだと思ってました。
実際には、Wii本体は発送されたけどソフトはまだAmazonにあるとのこと(´Д`;)
・・・・・・。
Amazonからソフトの発送メールがきたのは
夜7時のことでした。
これじゃ明日届くかどうかも危ういです。
これでは発売前予約をした意味がほとんどありません。
頼むよ、Amazon。。。 _| ̄|○
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届きました!ヽ(´ー`)ノ
けっきょくペリカン便で、本日朝9時
Wii本体、ソフト全部まとめて届きました。
まあ、1日待っただけだし、OKとしましょう。
んで。
実際に手にしてみた、Wiiに対するぶっちゃけた感想。
・話に聞いたとおり小さい
・センサーバーのコード細すぎ
・前面のSDメモリーカードスロットのフタがショボい
・ディスク読み込み時、カラカラというチープな音がする
・突然Wiiリモコンが使えなくなる
とりあえず、ぶっちゃけた感想、
まあ良いことは日常的に書いてるんで、
実際に買ってからしかわからない問題点と疑問点を上げてみました。
任天堂はかつて、NINTENDO64のキャッチフレーズとして
「ゲームが変わる。ロクヨンが変える」
と謳っていましたが、
そのときはゲーム内容ではなく、
CD-ROMを搭載した他機種による大容量のムービーの前に敗北しました。
そして今回、
任天堂はまたしても大容量のROMとの戦いを選びました。
しかし、俺はあえて言わせてもらいます。
「ゲームが変わる。Wiiが変える」と。
Wiiの魅力は実際に手にとって触ってみないとわかりません。
俺は実際にプレイしてみて
DSと同じように口コミでどんどん広まっていくWiiの未来をみた気がします。
ゲーム画面があんなにショボくても、こんなに面白いなんて。
これこそがゲームの本質なのか・・・。
大切な何かを、任天堂は思い出させてくれたのかもしれません。
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任天堂から、クラブニンテンドーのプレゼント
第二弾が届きましたヽ(´ー`)ノ
今回はかなりがんばって500ポイントためたので
プレゼントはなんとゲームソフトです!
これはですね、ニンテンドーDSのルーツともいえる
懐かしの2画面携帯ゲーム機『ゲームウォッチ』の
ドンキーコング、オイルパニック、グリーンハウスの3本を
DSソフトとして再現したものなんです(´ー`*)
ドンキーコングとオイルパニックは子どものとき持ってました。
ファミコンを買った従兄弟の兄ちゃんが
ゲームウォッチはもう卒業したからってことで譲ってもらったんですが、
思えば俺にとってははじめてのゲーム機でしたね〜
いやぁ懐かしい( ´ー`)
最新ゲーム機のDSでこれをプレイする日が来るとは・・・
これもDSが2画面だからこそできることですよね。
何十年も前にすでにDSとほとんど同じ形のものを作ってたとは。
あらためて、任天堂ってすごいなぁ と思った日でした。
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今回は現段階でWiiで使える機能(チャンネル)を紹介します。
Wiiには
・ディスクドライブチャンネル(Wii/GCのゲームソフトをする)
・似顔絵チャンネル(Miiを作る/ネット交流)
・写真チャンネル(SDメモリーカードに入った写真や動画で遊ぶ/スライド)
・Wiiショッピングチャンネル(バーチャルコンソール/Wii専用ダウンロード販売ソフト)
・お天気チャンネル
・ニュースチャンネル
・インターネットチャンネル(要Operaブラウザの購入/6月まで無料)
・Wii伝言板
が機能として発表されていますが、
いま現在サービスが開始されていて利用できるのは
ディスクドライブと似顔絵と写真とショッピングと伝言板のみです。
お天気チャンネルは12月20日から配信開始、
ニュースチャンネルは2007年1月27日から配信開始、
インターネットチャンネル用のOperaブラウザは近日中にショッピングからダウンロードできるようです。
あと、これは未確認ですが
似顔絵チャンネルの機能であるMiiパレード(正式名称似顔絵パレード)が
現在はまだ稼働していないかもしれません。
Miiパレードというのは世界中の誰かが作ったMiiが、
似顔絵チャンネル内にある広場へ遊びに来るというもので、
自分で作ったMiiも許可しておけばWiiConnect24を使って
誰かのところへ遊びにいく(いなくなるわけじゃないです)というもの。
らしいのですが、
本体購入・Mii作成、パレード許可設定してからまもなく1週間ですが、
いまだに誰も遊びにきていません_| ̄|○
もしかして友人登録した相手としか交流しないんでしょうか。
だとしたらそんなの意味あるんスかね(´Д`;)
WiiConnect24の機能、
けっこう楽しみにしてるんで早く充実して欲しいです・・・。
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今回はWiiリモコンの性能を最もわかりやすく表現したことで
知名度バツグンだった大作ソフト『ゼルダの伝説』よりも
もっと広く一般にまで注目度が高かったといえる
『Wiiスポーツ』に注目してみますヽ(´ー`)ノ
このWiiスポーツ、
ご存じのようにWiiリモコンをテニスラケットやゴルフクラブのように持ち、
実際に自分の手を振って動かしてプレイします(´ー`*)
本当にはじめて触ったときは
「おぉ!」という感じで感動があります。
既存コントローラだと、はじめてやるゲームはどれがどのボタンかよくわからなかったり
操作が難しくてうまくできなかったりしますが
Wiiリモコンだと最初の「とりあえずプレイできる」までの加速は
間違いなくこれまでで最速です。
ここは本当にすごい点。
この敷居の低さ、間口の広さはハンパじゃないと思います。
しかし。
既存コントローラでのテニスやゴルフなどを経験している人にとっては、
確かに新しい面白さはありますが、1時間もプレイしていると
うまく動けないもどかしさが出てきます(´Д`;)
これは、
既存コントローラでゲームをプレイすることに慣れていた人は
これまでどんなゲームであったとしても慣例として、
1時間も練習すれば「それなりにうまくプレイできる」ようになっていたからです。
ところがWiiリモコンでの(Wiiスポーツの)操作は思うように上達しない。
なぜか。
それはWiiリモコンでのプレイが、
リアル世界で本当に身体を使って
テニスやゴルフをするときと同じ動き・フォームでプレイすると
うまいスイング、美しいプレイになる仕様のため
うまいヘタに、実際のスポーツ経験が反映されるからなんです。
俺の場合。
最初に感動 → 開始から1時間くらいで凹みはじめる
→ なんかキャラの動きが変だ、なんで?
→ Wiiリモコンってちゃんと動き読みとってくれない・・・
と、不満を持ちましたが
同時に、ときどき美しいスイングができるのはなんで?とも思ってました。
やがて試行錯誤の結果、各スポーツに変化が。
テニスは肘から先だけでやるのではなく、
アルファベットのCのようにテイクバックを大きくとって
ちゃんと全身でスイングするとうまく振れること。
ゴルフは、パワー調整がボタンタイミングではなくなり、
リモコンの振りの大きさと早さになったおかげで
腕だけで打とうとするとMAXパワーにするのが激ムズ。
けど、腰からの回転で力まずに打つとパワーが安定してぶれにくい。
野球は、手先だけでもバットは振れるがタイミングが合わなくて打てない。
伝説の打率を残したイチローが振り子打法だったように、
バッティングは下半身の使い方が重要で、
すり足など自分なりのフォームでタイミングをとり、腰の回転で打つと
ホームランを狙って打てるまでになったり。
といった具合に、コツがみえてきましたヽ(´ー`)ノ
けっきょく、
実際にスポーツをやる感覚でやるのがWiiスポーツのコツだったわけです。
このことにより、
週末にはゴルフをやってるけどゲームはファミコン以来したことないお父さん、
草野球はやってるけどゲーム機には触ったことすらないおじいさん、
ゲームとは縁はないけどボウリング黄金時代を経験してきたおばあさん、
このような人たちがWiiスポーツをプレイするといきなりうまかったりします。
これは、
変に既存コントローラへのこだわりや知識がなく、
純粋にスッとWiiリモコンでのプレイへ入っていけるからでしょうね。
ちなみに、
このコツがみえた瞬間こそ、
Wiiスポーツの第2段階の感動が味わえますヽ(´ー`)ノ
いきなりうまくなりだして、めちゃめちゃ楽しくなりますよ。
んで。
さらにそのあと、今度は上達していくうちに壁がみえてくるんですよね。
他でもない、
プロの壁です(どーん
いや、冗談じゃなく、
大マジメにプロの壁がみえてくるんです(笑
WiiスポーツはMiiを使ってセーブデータが個人ごとに残るため
各スポーツごとに熟練度というのがあって、
対戦で勝ったり、良い成績のプレイをすると増え、負けたりヘタレだったら減ります。
それが1000を超えるとプロなんですが、
テニスとかだと700すぎくらいから鬼みたいな強さのプレイヤーが出てきて勝てません_| ̄|○
これが・・・プロの壁なのか・・・(´Д`;)
そんなセリフを口にしながら、ストイックにリモコンを振る。
かつてこんなにリアルなゲームがあったでしょうか(笑
評価:★★★★★
間違いなくオススメソフトですヽ(´ー`)ノ
友だちや家族とパーティープレイすると盛り上がること間違いなし!
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今回はゲーム界のスピルバーグこと宮本茂氏入魂の傑作、
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスを紹介しますヽ(´ー`)ノ
このゲームにはGC版とWii版がありますが
内容は左右が反転しているだけで同じ物です。
GC版はこれまでに慣れ親しんだコントローラでの操作でプレイでき、
Wii版だと
Wiiリモコンが剣に、ヌンチャクが盾になり
リンクになりきって新しい感覚で世界を冒険できます。
・グラフィック
トワイライトプリンセスは、もともとGC版として開発されていたのですが
GCじたいがPS2世代のハードではもっとも高性能だったため
本作もPS2の他のゲームなどと比べても、かなり美しいほうだと思います。
ムービーではない、リアルタイム操作できる場面をみれば
FFナンバータイトルなどと比べても遜色ないくらいです。
ただし、ゼルダにはいわゆるムービー
(キャラが自動で動く、単に操作できないイベントシーンではなく、
通常よりももっと美麗な動画としての映像が流れるシーン)
が挿入されない(確認した段階まででの話)ため、
それが多いほどゲームのクオリティが高いと勘違いしている
最近のライトユーザー層にとっては
このゼルダはショボくみえてしまうかもしれません。
あと、リアルを追求するのではなく、意図的に8等身じゃないキャラにしたことで
実写に近づけるのとはまた違った、
ゲームキャラとしての存在感の表現にも成功しています。
完全3Dで描かれる世界も、
処理落ちなどみられず、かなり美しいです。
キャラの顔がイマイチなのは・・・
欧米でも売る都合、しかたないんですかね(´Д`;)
萌えキャラが生理的に受け付けないという人には逆にオススメポイントです。
個人的には、リンクはけっこうカッコイイと思います。
・ロード時間
ハードディスクのないWiiは光ディスクからデータを直接読み込むしかないため
次世代ハードで一番ロードが長いと言われていますが、
ゼルダの伝説トワイライトプリンセスをプレイした限り、
体感として読み込み時の待たされてる感はありませんでした( ´ー`)=3
画面切り替え時には扉を開けるモーションだったり、
なんらかの演出的な映像が表示されており
暗転はほんの1〜2秒程度で、むしろ読み込みとかあるの?という感じ。
PS2世代のゲームのほうがよっぽど長かったように感じます。
ただし、これはゲームの作り方によるところなので
Wiiじたいが読み込みの長いハードかといえば長いほうだと思うので
メーカーによっては長いものも出てくるかもしれません。
(PS3も360もハードディスクにインストールしなかったら普通に長いんですが)
・一体感
剣と盾を持ってプレイできる一体感はかなり良い感じです(´ー`*)
(盾は身構えるときにボタンを押すので、盾アタック等のアクションのみですが)
剣を振る音が手元からも出るし、振動があって手応えもあります。
軽く振るだけでリンクは大振りして戦ってくれるので
リモコンをぶんぶん振り回す必要はありません。
ただ、馬上での弓矢の操作はかなり難しいです。
(※これはGC版でも同じように難しいかもしれません)
・難易度
ゼルダシリーズ全体に言えることだと思うんですが、
このトワイライトプリンセスもめちゃめちゃ行き詰まります(´Д`;)
ただ、謎は必ず解けるようにチュートリアル的な進行になっており
しかし、やらされてる感はなくて
自然に階段をあがっていけるバランスは見事です。
一つ気になったのは、馬上戦が何度かあるのですが
そこのバランスがことごとく厳しく、
馬に乗って戦うことに若干ながら苦手意識が出てしまいました_| ̄|○
最近のぬるいゲームしかやってない若者だと
あの難易度は間違いなくやめてしまいそうでどうかと思います(´Д`;)
・ボリューム
りかこはやってる感じ「短そう」というようなことを言ってますが、
俺はたぶんけっこう長いほうの部類に入ると思います。
ライフゲージであるハートの数が8個くらいまでは増えると思うので、
13時間くらいやった現在で5つ。
今のペースでハートの器をとっていけば60〜70時間はかかるのではないかと。
釣りとか、やり込み要素は他にもいろいろとあるので
その気になればそれこそ100時間でも遊べるんじゃないでしょうか。
評価★★★★☆
騎馬戦が難しすぎるので1点減。
それがなかったら満点でしたね。
Wiiリモコンによる一体感のおかげで、ボス戦とか大迫力のバトルが楽しめます。
ロンチ(本体同時発売)としては充分すぎるほどオススメヽ(´ー`)ノ
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マジっすか!?(゜Д゜)
ドラクエのナンバータイトル、『ドラゴンクエスト9』が
ありえないことにニンテンドーDSで発売されるそうです(どーん
ドラクエシリーズの最新作、ドラゴンクエストSWORDSがWiiで出る・・・
ってことは、やっぱナンバータイトルのドラクエ9もWiiで出るのか?
そう思ってた人は多いと思います。
しかし。
ナンバータイトルがDSで発売されるとは・・・
だって携帯ゲーム機だし・・・
てか、前作8が出たPS2より性能落ちるし・・・
なんでもWi-Fiコネクションを使いたいらしく、
堀井氏曰く、
ドラクエ9は「ネットワークゲーム」だそうです。
いやぁ、完全に断言してますからねぇ。
やっぱりパーティーをオンラインで組むんでしょうか。
なんかMMOっぽいですね(・∀・)
いちおう、そのとき一番普及してるハードで出るドラクエの法則みたいなのも
DSなら当てはまるんでしょうけど・・・
DSってやっぱりすごいッスねぇ。
うーん、まあ
とりあえず一つだけ言えることは、
PSP、終了。
とにかく、衝撃的すぎ。
続報に期待ですね。
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完全互換を謳っておきながら
プレステ2のソフトが動かなかったことで問題となったプレステ3ですが、
ファームウエア『システムソフトウェア バージョン1.31』がアップされ、
ハードディスク必須のPS2ソフトが動作可能になり、
動かなかったいくつかのソフトも正常に動作するようになったようです。
が。
どうやら動くようになっても、
ゲームによっては画質がPS2より落ちる状態になるようです。
PS2で多く使われる画面モードには640×448と512×448があり、
PS3は横方向640にしか対応していないため
後者の画面モードを使っているゲームでは処理がPS2より落ちてしまうということらしいです。
これはファームウエアのアップデート、ケーブルの種類、テレビの種類、
どれを試しても解決されないそうで、今後の対応の予定もなし。
けっきょく現時点では薄型PS2を買ったほうが無難で、
PS3はPS2の買い換え機とは成り得ないと言えそうです。
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アメリカでのWii発売から、ごく一部のユーザーではあるものの、
プレイ時に手が滑ってWiiリモコンがすっぽ抜け、
ストラップが切れて家具などを破損する事故が発生していました。
日本国内では追加出荷分
(発売日に一度売り切れて、その後に販売店へ入ってきた分)
以降については、
ストラップの付け根となる部分のひもの太さを直径1mmのものへ変更していたようですが
初回出荷分については直径0.6mmのものが付けられているため、
今回その分を回収交換するという発表が任天堂から正式にありました。
ちなみに、
携帯電話の一般的なストラップは人形などをぶら下げているものも、
転落防止用のクリップが付いているものも、
0.6mmのストラップを使っていることが多いようです。
しかし。
ここで気になる発見がありました。
りかこのニンテンドーDS(キャンディピンク)の本体同梱ストラップを見ると、
付け根のひもが直径1mmっぽいんです。
Wiiリモコンのと比べるとあきらかに太さが違います。
DSは重いから、太いのにしてあるんだな。。。
そう思ったんですが、
だったらなんでWiiリモコンのストラップも太いのにしなかったんでしょうか。
太いストラップがなかったわけではないようですし。
さらに、衝撃の事実。
俺のニンテンドーDS(シルバー初期出荷分)のストラップをみると・・・
細い!?(゜Д゜)
拡大した写真は、上から
初期DS、
カラーバリエーションDS(Liteではない)、
Wiiリモコンの順です。
0.4mmの差がわかりづらいので編集しましたが、
一枚の写真を編集したもので、縮尺は変えていません。
どうやら、最初はDSも0.6mmのストラップを付けていたけど
どこかの段階で強度不足に気づき1mmのものに変えたもよう。
だとしたら。
任天堂はWii発売前の時点で
0.6mmのストラップが強度的にあまり強くないという認識を持っていたことになります。
すでに1mmのストラップを持っていたなら、
なぜ最初からWiiリモコンにもそっちを使わなかったのか。。。
とりあえず、謎としか言いようがありません(´Д`;)
まあ。
ストラップ回収の話をきいたときはだいぶ驚きましたが、
実際に任天堂へ交換用ストラップを申し込んで、
手もとにあるWiiリモコンのストラップをみているうち、
まあ、別にいけそうだけどな。と思いましたけどね。
実際、今日もWiiスポーツやりましたし、
だいぶブンブン振り回しましたけど一度もすっぽ抜けることはありませんでした。
念のため交換ってとこでしょうね。
でもまあ、これで数億円の交換費用がかかるわけですし
任天堂ってやっぱマジメですね(´Д`;)
ボタンが凹んだままになるゲーム機出しても
「仕様だ」「使う人が合わせろ」と言い切る会社もあるのに。
マジメなだけに、なぜ気づいていながら細いストラップにしたのか、
それが悔やまれますね。。。
がんばれ、任天堂ρ(`Д´)ノ
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ストラップ回収騒動が発覚した日、俺はあることから
それでも任天堂はすごいものを作ったなぁ と感心させられ
目から鱗が落ちる思いでした。
・・・・・・・・・・・・
先週末。
深夜3時前。
夜勤だった俺は、他の仕事が一段落したので
雑誌の納品を待っていました。
店内にお客はなく、暇といえば暇なんだけど
雑誌が到着するとまた忙しくなるんで早く来ないかなぁ、というところ。
と。
3時を少し回ったあたりで
七十歳前後のおばあさんが来店しました。
こんな時間に、珍しい。
深夜のコンビニがぜんぜん似合っていません。
誰かと一緒かな、とも思いましたが
どうやら一人のようです。
案の定、慣れない様子で店内をキョロキョロ。
俺が声をかけると、
「飴がほしいんだけど、どこにあるかな。
ごめんねぇ、わからなくて」
とのこと。
案内すると、今度はおつまみが欲しい、と。
また売り場へ案内して、一緒にチーズ鱈を選び、レジへ。
こんな時間に、おばあさんを一人で使いっ走り?
そんなわけないだろうけど、じゃあ何だろう。。。
疑問を抱きながら精算していると、おばあさんがぽつりと言いました。
「これからトイザらスへ行くんだよ」
意外すぎ。
まったく予想していなかった言葉に、
「あ、そうなんですか」と、思わずそのまんまの返事をしてしまう俺。
「これから6時間ならぶの」
トイザらス?
ならぶ?
「孫のためにね。欲しがってたから」
まさか・・・?
「ゲーム機を買おうと思って。ほら、任天堂の。新しいのね」
マジかよ・・・
Wiiじゃん。
てか、今日めちゃめちゃ寒いのに。
「数量限定らしいから。
今から行って一番か三番かわからないけど
買えなかったら意味ないもんねぇ。
並ぶなら早いほうがと思って」
そのくだりを聞くうち、
思わず涙がこぼれそうになりました。
任天堂、がんばれ。
いま、世の中にすごいことが起ころうとしてる。
この期待、裏切っちゃダメだよ・・・
ストラップはみんなから安心して使ってもらえるための交換のはず。
目先の利益を優先するなら年末商戦が終わってから発表すればよかったんだから。
やっぱり任天堂は変わったな・・・。
精算が終わり、最後に外まで出てトイザらスの方角を教えた俺は、
ひとり軽四を運転して去っていくおばあさんの見送りながら
無事にWiiを買えるよう祈るような思いでした。
普通、こんなおばあさんが寒空の下、
たった一人で6時間もならんでゲーム機を買うとかあり得ません。
都市部ならともかく、地方のトイザらスでさえこんなことが起こってるなんて。
同じような話があったというのを噂では聞いてましたけど、
実際に体験して本当にWiiはすごいと確信しました。
ゲームの歴史が変わる音が、聞こえてはきませんか?
最後にもう一度。
任天堂、がんばれ!!ヽ(´ー`)ノ
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昨日(12月19日)の夜あたりから
Wiiのデフォルト機能の一つ、
お天気チャンネルが配信開始されましたヽ(´ー`)ノ
いや〜、みたところこれといって変更があるように思えないし
なんでこんなに時間がかかったのか謎ですが
とりあえずこれでWiiが正式版に一歩近づきましたね。
Wiiをネットに繋いでない方はこの機会にぜひネット接続しましょう。
これもやっと発売日が決まった
Wii専用LANアダプタ(12月30日発売)の発売を待って接続するのもありですが
有線接続だとDSがWi-Fi使えませんし、
来年にはドラクエ9がDSで出ることだから
この機会に無線LANルーターを購入するか
ニンテンドーWi-Fi USBコネクタを購入するのもアリかもしれませんね。
XPパソコンとUSBコネクターがあれば、
DSもWiiも無線でネット接続できますよ〜
↑うちはこれで24時間接続してます(´ー`*)
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午前8時時点では
ショッピングチャンネルに告知はされているものの、
配信は開始していないようですが
今日からインターネットチャンネルお試し版が配信開始されるみたいですヽ(´ー`)ノ
※告知文の使い方の4番が間違ってると思います。
4番で選ぶのは「ショッピングチャンネル」ではなく
「インターネットチャンネル」のはず。
・・・任天堂の中の人、テンパってるんスかね?(笑
しかし、近日配信予定と言っておきながら
正式版は2007年3月に配信とのこと。。。(´Д`;)
ま、まあ
とりあえず、お試し版でもフラッシュは対応してるっぽいし
ブラウザが使えれば問題ないんですけどね。
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先日、任天堂から交換用のストラップが送られてきたので
さっそく交換しました。
交換したストラップ(強度不足のほう)は
同封されていた返信用封筒に入れてポストへ。
作業じたいの手間はものの1〜2分でした。
ストラップを見比べると確かに以前より太いですが
細いほうのストラップでも、切れるくらいの力でやってた人は
あり得ないくらいブンブン振り回していたと推測されるので
おそらく太くしたところで今度はストラップがすっぽ抜けただの、
別のトラブルを起こすと思うんですよね。
まあ、けっきょく使う人の自己責任だと思いますよ。
アホはどうやったところでアホなことするものです。
いくら飲酒運転は犯罪だと言っても、結局やるヤツはやるのと同じことで。
それより気になるのは今後のCM。
いま、Wiiリモコンの正しい使い方のCMやってますが、
「軽く振るだけでじゅうぶん遊べます」
いや、あれではあんまり楽しくありません。
WiiスポーツのCMでは、女性がテニスで思いっきりスイングしてたり
ボクシングで飛び跳ねるようなアッパーを放っていたのに。。。
てか、CMでやる気なさそうに「手首だけプレイ」されても、
見てて欲しくなりませんけどね(´Д`;)
個人的にはCMは楽しそうにみえてナンボ、
ハッタリが入ってるくらいでいいと思うんで、
Wiiリモコンは大きく振ってももちろんプレイできるんだから嘘じゃないし
別に気にしなくてOKだと思うんですけどねぇ。
PS3やサンロクマルのコントローラだって
ゲーム中に行き詰まってイライラしてぶん投げたらテレビ割れるわけですから(笑
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