(少し前のことですが)観ましたヽ(´ー`)ノ
言うまでもないことですが
この映画のメインはしずかちゃんの海パン姿(´ー`*)
りかこ日記にも載ってましたが、うしろ姿なのがちょっとだけ残念(笑
あとは
ピー助の声が変という話も聞いてましたが、
個人的にはそんなに気になりませんでした。
それよりも相変わらず、
時代の流れというか、
アニメとしてのクオリティのアップに驚き( ´ー`)=3
あと、ドラえもんの声に違和感・・・っていうのは
なんかもう気にならなくなった感じがします。
キャラデザが変わったから別なモノとして受け入れられたんですかね?
今回もスネ夫が貧乏くじを引いてますね〜
本作ではのび太、しずかちゃん、ジャイアンががんばろうとしているなか、
スネ夫だけが「もういやだ」的な発言をして足並みを乱します。
ジャイアンに言われてしぶしぶ一緒に行くことになるものの、
その後もスネ夫の見せ場はなし。
なんというか、ちょっとした汚れ役ですね(つД`)
話じたいは若干原作と違うところもあるけれど
感動的なことには変わりなく、
一人でこっそり観れば確実に泣ける映画だと思います。
やっぱり『のび太の恐竜』は名作ですね。
評価★★★★☆
それだけほめておいてなんで満点じゃないかというと、
最後のティラノとのバトルのところで
桃太郎印のきびだんごを食べたティラノなのに、
なぜすぐにおとなしくならなかったのか。
納得いかないのと、
そのときの「やーい、こっちだ〜」みたいな意味のない助け合いが
感動よりもイマイチ感をにじませていたので
★一つ減点してます。
とは言え、
声がどうしても受け入れられない人以外になら
間違いなくオススメできるレベルです。
観たことがない人はぜひどうぞ。泣けますヽ(´ー`)ノ
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