今度のはスーパーマリオ64DS。
NINTENDO64のやつのDS版ですが、単なる移植ではなく
ルイージ、ヨッシー、ワリオがプレイヤーキャラとして追加され
「ヨッシーにしかできないアクション」なんかが増えて、より深く遊べるようになってます。
64版は3Dスティック(※スリーディーではなくサンディーと読む)を
駆使したアクションが売りだったけど、DSにはアナログ入力がついてません。
そこで登場するのがタッチスクリーン。
最初にタッチすると、そこを中心として画面上に円が出ます。
タッチしたまま、指を円の外側へむけて滑らせると。。。
円の中心から少し動かすとゆっくり歩いて、大きく動かすと走る。
なんと3Dスティック代わりになるという驚きのアイデア!
最初はちょっととまどったけど、
ストーリーにそってやっていくうちに自然と慣れるようになってるし、
さすが『マリオ』の名を受けた作品だけあって良く作り込んでありますね(´ー`*)
おまけでついてるミニゲームが30種類以上とこれがまたすごいんです。
それもショボいのばかりじゃなくて、
なかなかよく考えてあるパズルゲームなど
本編抜きでこれだけ出してもいけそうな勢いのボリューム。
初日はミニゲームで遊びまくって本編ほとんどやってませんからw
タッチスクリーンをうまく使えてる感じのが多くていいと思います。
ちなみに。
りかこは、たくさんいる「マリオ・ルイージ・ワリオ・ヨッシー」の中から犯人を捜す
『ウォーリーをさがせ』風のミニゲームにハマってました。
難易度があがってくるとルイージとヨッシーが同じ緑系でまぎらわしくて苦行になります。
ルイージ戦犯すぎ!ρ(`Д´)ノ
俺のほうはと言うと、
遺跡風のパネルめくりパズルが気に入りました。
かなり脳みそを刺激されて、のめりこめます。
DSはプレイ中でも画面を閉じると、
ディスプレイ・音とも自動的にオフになってスリープモードになるので
そのままカバンに入れて、あとで画面を開くだけでさっきの続きをやる。。。
なんてことができて便利。
PSPみたいに画面保護用に巾着袋を用意する必要ないのも手軽ですしw
↑専用の巾着袋みたいなのあるけど別売り。
しかもこれで2000円。。。
(バリューパックには同梱されてるけどそもそも27000円(´Д`;)
DS買ったなら、これは買っておいて損はないと思います。
64版より操作性が落ちたという人もいますけど、
携帯ゲーム機でここまで遊べたら充分かな、と思いますし。
PSPより絵がショボイという人もいるけど、
ぶっちゃけPS2の劣化版で、しかも家の中でしかできない
(屋外だと電池・輝度・傷など問題を多数かかえる)
PSPよりちゃんと外で遊べる分いいのではないかと。
是が非でも画質にこだわる場合は据え置き型をやればいいわけで。
(ちなみにマリオ64DSは64版の劣化版じゃないですよ。
グラフィックはDS版のほうがキレイっす)
さて、このぶんならDSの新作マリオにも期待できそうですね。
とりあえずはバンドブラザーズ、アナザーコードを次狙ってますヽ(´ー`)ノ
ときとう駅長はルイージの見つかったときの声が耳にやきついて夜も眠れません。