『崩壊の大地』
ガンダムといえばニュータイプたちの生き様がテーマでした。
今までの世代(オールドタイプ)よりも優れた感性、感覚、運動能力、知能を持った
新しい種としての人類。
一部の人間は宇宙へ出ることで覚醒してニュータイプになり、
ニュータイプとオールドタイプの差別や隔たり、
ニュータイプ同士の戦いが描かれてきました。
また途中から人工的にニュータイプ化された強化人間も登場し、
ガンダム世界をより複雑なものにしていきました。
この第3話では、今シリーズでは
強化人間に近い存在「コーディネイター」と、
オールドタイプ「ナチュラル」の対立が描かれていくことがわかります。
コーディネイターは遺伝子操作で生まれながらにして強化された状態のようなので
デフォルトがオールドタイプである強化人間とはちょっと違いますけどね。
それにしても、
民間人の少年たちが士官をほとんど失った戦艦に乗り込んで。。。
という展開は、完全に1stガンダムの再現ですね(´ー`*)
おそらくこのままなし崩し的に乗組員化し、
一人がガンダムパイロットに定着するんでしょうけど、
アークエンジェルなるあの戦艦のデザインは、ちょいやりすぎな気も。。。(笑
ブライト役が女性である というかミサトさん ところは時代の流れを感じます。
やっぱ、ここからキラをいじめまくるのかな?
あと声優もムダに有名な人ばっかり使ってますね。。。
某ジブリ映画みたく俳優起用じゃないから、あくまでアニヲタ向けだけどヽ(´ー`)ノ