『その名はガンダム』
とにかく視聴者をこの新シリーズへ引き込むことを最優先した
「理解よりインパクト」の怒濤の第1話を補足するような話です。
主人公であるキラたちと同時に、視聴者も状況を少しずつ把握していく展開で、
第2話としてはよくあるパターン(´ー`*)
第2話の見せ場かどうかわからないけど、
印象に残ったのはガンダムが装甲を展開するシーンでした。
(SEEDでのガンダムシリーズはフェイズシフト(?)という装甲が施されており、
デフォルトでは地味なグレーだが、装甲を展開すると本来のカラーリングがあらわれるらしい。
ここを観て、思わず連想したのは
同じサンライズ作品である『クラッシュギア』で、
まだ名前がついてなかったガルダイーグルの後継機「ガルダフェニックス」に名前が付き、
どういう機構なのか、その瞬間、ボディに勝手に色がついたという
燃えまくりのめちゃくちゃアツいシーンでしたヽ(´ー`)ノ
あのシーンがそこまで人気あったのかどうか
━━そもそも番組としてクラッシュギアがそこまで人気あったのか━━疑問ですが、
前回も書いたとおりSEEDがエヴァンゲリオン方式を採用してるんだとしたら
関係あってもおかしくないところですね。
クラッシュギアは主人公の性格が豹変しまくるアニメでしたが、
SEEDではどうなることやら。
いまのところ、アムロから続く天才少年の流れをくんでいますが。
やっぱ浮気は外せませんね( ´ー`)=3