2004年のアニメではかなり人気だったんじゃないかな?
と思う『蒼穹のファフナー』。
わかりやすく説明するとエヴァンゲリオンのリメイクです(省略しすぎ?w
(キャラクターデザインがガンダムSEEDと同じ平井久司氏なんで
「絵」で見てた人も多いかもしれませんね。)
なんとそのファフナーが今月27日、
今話題のPSPでゲームになりました。
俺もアニメは見てたんで興味あったんだけど、
ゲーム雑誌裏表紙の広告に「ストーリー:基本的には原作どおりに進む」って書いてあるのを見て
ガクッ_| ̄|○
いちおうオリジナルの展開も用意してあるらしいけど、
基本的には原作どおりですから。
というのは原作が、
6話で早々にレギュラーキャラの一人(というか俺のお気に入りキャラ)が死んでしまうという、
ここだけ聞いても
「ああ、死にまくり系なんだ...」
と想像ついてしまいそうな作品だったんで(´Д`;)
そういうファンの裏切り方までエヴァに似てる。。(つД`)
だからこそ、この手のゲームに求めるものって
「もしも○○だったら」
っていう、原作とは違う世界だと思うんですよ。
「妄想平和ラブコメワールド」みたいなやつね(笑
しょせんは携帯ゲーム機ですから、
変に重かった原作のアナザーストーリーを追うよりも
気軽に楽しくプレイできるのが良かったかな。
それこそサターンで出た
「エヴァンゲリオン・カードライブラリ」みたいな
あえて口悪く言うと頭悪そうなゲーム(´ー`*)
エヴァはそのへん心得てた気がしますねぇ。
ファフナーは原作じたい、イマイチな終わり方だったし。うーん。
まあ、PSP買ってまでやるもんじゃないと判断しました。
ファフナーが劇場版かOVAでちゃんと終わったら考えてもいいかも( ´ー`)=3