今回はWii本体の各部説明。
Wii本体前面には
電源スイッチ、リセットスイッチ、イジェクトスイッチがあり、
ディスクはWii専用ディスク、ゲームキューブ専用ディスクともスロットイン方式で入れます。
前面のフタの中にはSDメモリーカードスロットがあり、
(縦置き状態で)
スロットの上にはコントローラを登録するときに使う赤いボタンがあります。
Wii本体には512MBメモリーが内蔵されていますが
このメモリーカードスロットにSDメモリーカードを差すことで増設できます。
セーブは内蔵メモリー、増設メモリーどちらにも可能。
セーブデータのコピーもできるみたいです。
写真チャンネルで写真を使う場合も、
このスロットへ写真を入れたSDメモリーカードを差して使います。
また、バーチャルコンソールでダウンロードしたゲームも
内蔵・増設のどちらかのメモリーカードに保存されます。
ゲームデータのコピーも可能ですが、ダウンロードした本体でしかプレイはできません。
Wii本体上部のフタを開けると
ゲームキューブコントローラとGCメモリーカード用のスロットがあります。
残念ながらゲームキューブのゲームのセーブは専用メモリーカードにしかできません(つД`)
背面には電源コード端子、センサーバー用端子、AVマルチ出力端子、
USB2.0×2個、ファンの排気口があります。
将来的にUSB2.0で本体が拡張される可能性もあるんでしょうか。
気になるところですね。
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