DSがバカ売れし続けてますね(´ー`*)
年内1000万台の目標だったのを7月には達成。
ゲーム機史上最速での1000台達成で
9月には本命のポケモン ダイヤモンド/パールが発売され
この勢いは止まりそうにありません。
ソフトもバカ売れで
300万本×2作、200万本×2作、100万本×5作
と、競合ハードのPSP(ミリオン突破なし)を圧倒しています( ´ー`)=3
が。
実際のところ、DSのソフトで100万本を超えたのは
・おいでよ どうぶつの森
・もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
・New スーパーマリオブラザーズ
・脳を鍛える大人のDSトレーニング
・マリオカートDS
・nintendogs(ニンテンドッグス)
・英語が苦手な大人のDSトレーニングえいご漬け
・やわらかあたま塾
・たまごっちのプチプチおみせっち
の計9作で、
そのうち8作が任天堂ソフト。
ベスト30までみても、任天堂以外のメーカー作品は
・たまごっち系の2作
・スライムもりもりドラゴンクエスト2
・ドラゴンボールZ 舞空烈戦
・聖剣伝説DS
・NARUTO最強忍者大結集3forDS
の6作しか入っていません(´Д`;)
それも大作シリーズや人気番組の冠かぶってるばっかり。。。(´Д`;)
「ニンテンドーDSは任天堂のソフトしか売れない」
「じつは脳トレで買った高齢者ばっかりでもうソフト売れないんじゃ?」
「そのことにメーカーが気づいて見切りつけだすのも時間の問題か?」
そんな憶測が飛び交うなか、
ゲーム業界の期待と不安を一身に背負って登場した
ニンテンドーDS版 ファイナルファンタジーIII
その初週販売数は50万本を突破したそうで
Newスーパーマリオの初週86万本には遠く及ばないものの、
DSソフト歴代2位はさすがの貫禄(・∀・)
まあ、ロケットスタート切っただけで
ここから失速して100万本届かない可能性も充分あるわけですが
とりあえずDSは、ちゃんと普通のゲームも売れるようで一安心(笑
ハードの普及にも貢献してくれたと思われます。
この秋にポケモンが出て低年齢層へのハード普及を完了したら、
逆転裁判4のような任天堂以外のメーカーの作品や
トレーニング系以外の娯楽作品も爆発してくるかもしれませんね。
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