『さくらとたたかう転校生』
アニメオリジナルキャラの苺鈴が転校してくる話です。
声は野上ゆかなさん。前番組のあずきちゃん繋がりなのかどうかはわかりません。
勇之介くんもいるけどw
見どころは...
さくらの「ほえ〜」がかなり多めなことでしょうかw
あと、表情もデフォルメされててイイなぁ(´ー`*)
ただ、あくまで苺鈴がメインなのでラストのカードバトルでさくらがほとんど活躍しません。
それから、さくらと雪兎の恋愛描写もいつもより薄め。
苺鈴のキャラ立てのため、今回さくらは完全に脇役に徹してます。
そういう意味で評価は★★★☆☆
ただ、苺鈴のキャラはバッチリ立ってます。
(まだ観てない人は話の筋わかっちゃうんで注意)
夏休みも終わって今日から2学期。
兄・桃矢が、親友である雪兎と一緒に登校するのにくっついて行く、
さくらの朝の恒例行事から一日がはじまる。
教室へ着くと小狼の姿が見あたらない。
昨日、さくらと一緒に池へ落ちてしまった小狼を気にかける さくらと知世。
そして別れ際、小狼宅へ押しかけた女の子はいったい・・・?
小狼が沈んだ表情で現れたのち、その理由はわかる。
担任の寺田先生が転入生がいることを告げ、
入ってきたのは噂の女の子・苺鈴━━しかも彼女は小狼のいとこで、婚約者だというのだ。
「小狼は私の婚約者よ!手を出さないで」
ちょっとした勘違いから始まった苺鈴の嫉妬は、
小狼より先にクロウ・カード集めをしていた さくらへの、
どこか焦点のズレた対抗意識になっていくのだった。
(体育のマット運動でさくらと張り合ってどうする。。。)
夜。
父、兄に雪兎を加えた夕食の団らんのなか、
さくらは、妙な格好をした少女が格闘技有段者を襲っている事件を耳にする。
夕食後さっそく、バトルコスチュームを着込み、知世、ケルベロスとともに公園へやってくる さくら。
そこへ、小狼の羅針盤を勝手に持ち出してカードを追ってきた苺鈴、
さらにクロウ・カード『ファイト』が現れる。
格闘専用のカードである『ファイト』は、より強い相手に戦いを挑む━━ケルベロスの助言がしめすとおり
そのターゲットは、さくらではなく苺鈴だった。
しかし、さくらと張り合うだけの運動神経をもち、
中国拳法の使い手でもあった苺鈴はこれをなんなく切り返した。
そのまま繰り出す激しい波状攻撃に、『ファイト』はじりじりと押されていく。
だが『ファイト』は、大振りな苺鈴の技のわずかな隙をついて、彼女を地面に崩し伏せてしまう。
さくらたちが息をのんだ瞬間、草陰から小狼が飛び出し、『ファイト』を蹴り飛ばして危機を救った。
「苺鈴!クロウ・カード集めは遊びじゃないんだ」
「さっきは油断しただけだよ・・」
「その油断が命取りになるかもしれないんだぞ!」
小狼は、一人突っ走ったあげくにピンチを迎えてしまった苺鈴をきつくしかる。
だがその油断している隙をつかれ、小狼もまた『ファイト』に一撃をあびせられてしまう・・・。
怒りに燃え、苺鈴は再び戦いを挑むが
クロウの作ったカードである『ファイト』にはかなわず、しだいに追い込まれていく。
どうにかしろとせかすケルベロスだが、さくらには格闘技のおぼえはない。
もはやこれまでかと思われたそのとき。
知世のこぼした一言が血路を開く━━。
※あくまで紹介ですので、ラストシーンはアニメでどうぞw
ときとう駅長は、本放送時1度だけさくらを見そこね&録りそこね、夜も眠れませんでした。
観ましたヽ(´ー`)ノ
もともとの話はもちろんいい話なんですが、
だいたいそういうのって映像化したらあざとくなったりで、ヘボくなりそうなもんですが、
この電車男、みてみたらなんだか普通に泣ける映画で驚きました(笑
この映画、ぜひりかこにみせたいと思っていたので一緒にみようと待っていたんですが
なにしろりかこが映画をみることじたいがかなりレアなんで
DVD出てからずっと延び延びになってきて、ようやく日の目をみることに(´Д`;)
んで。
ようやく見始めて、まだものの数分もたってないくらいのこと。
りかこが唐突に、
「この人なんていう名前?」
「見たことある気がする」
と言い出しました。
早々に内容と関係ない話ですか(´Д`;)
そう言われても、俺は役者のことなど、それも男の役者など興味がありませんし、
山田孝之のことといえばこの電車男が知ってることのほとんどすべてで
あとはウォーターボーイズに出てた(?)かなんだかと、
少し前に女性関係で悪いことしてたことがマスコミで叩かれたことくらい。
そのうちに名前が山田孝之だと知って、
りかこが『六番目の小夜子』だと騒ぎはじめます。
なんでも、鈴木杏や栗山千明や松本まりかなどが出てて
俺もりかこも共通のお気に入りドラマだった『六番目の小夜子』で
(思えば最初に『小夜子』をみたのはまったくの偶然でNHKをかけたことだったような。
俺個人としては、似たような系統のドラマ『クラインの壺』も好きでしたが、
DVDはおろか、VHSすら出てないもよう。。。_| ̄|○ )
なんと、電車こと山田孝之は、『小夜子』で準主役くらいの役だった、
杏ちゃんの幼なじみの少年が成長した姿だということ。
そう言われても。
ぶっちゃけ、杏ちゃんを当時から覚えてて「杏ちゃん」と呼んでるのは
その後にローソンのCMで「杏ちゃん、理沙ちゃん、お姉ちゃん」ってのがあったからだし、
(ドラマの金田一少年の事件簿で、ともさかりえの後を継いで
杏ちゃんが七瀬美雪役になったのは嬉しかったもんですが、
ともさかりえもそうだけど、より一層、美雪っぽくなくなった気がしました。
てか、ぶっちゃけドラマみてなかったり。。。 \_○ノ
栗山千明の名前を覚えたのはごく最近だし、
(それまでずっと「小夜子」と呼んでた(´Д`;)
松本まりかは、ファフナーで遠見真矢の声を聞いてから
偶然『小夜子』をみたからわかったようなもので(気づいたのはりかこですが(´Д`;)
『小夜子』の花宮雅子役で「まー」と呼ばれてたことからそのまま「まー」で覚えてるくらい。
名前はよくド忘れします。。。この頃物覚えが_| ̄|○
というわけで長く話がそれましたが。
ハッキリ言って山田孝之が『六番目の小夜子』に出てたとか言われてもわかりません。
てか、
『小夜子』のときこんな髪型じゃなかったし→
わかるわけないんですが(´Д`;)
あれでわかる りかこもすごいなぁ と思いつつ、
最後は惹かれ合う電車とエルメスさんの純愛に涙(つДT)
『電車男』での俺の個人的なツボは、
エルメスさんに会うためにファッションをがんばって
見た目だけは普通に(てか、めちゃめちゃ)カッコよくなった電車が
PDAで会話のメモを確認したり、それが一周しちゃって同じこと聞いてしまったりする
痛たたたなところです(´ー`*)
痛々しいけど、なんていうか、なごむんですよね〜
映画になおす段階で2ちゃん臭みたいなものは排除されてるみたいで、
爽やかな一陣の風のように気持ちのいい時間がすぎていきました。
これならネットとかあんまり知らない女性なんかでも観られるでしょうね。
評価★★★★★
じゅうぶん満足できましたヽ(´ー`)ノ
みてない人にはお勧めです。
ちなみにDVD版だと、最後にTVドラマ版の電車男への繋ぎが入ってるようです。
4月だってのになんだか寒い先日のこと。
ひさびさにイトーヨーカドー奈良店のDSステーションへ行って
DSダウンロードサービスを使ってきましたヽ(´ー`)ノ
今回のお目当ては『くるくるトンズラン』。
任天堂ゲームセミナー2006の受講生の作品で、
発売される予定はない限定モノでこのチャンスにしかプレイできないレアものです。
が。
ぶっちゃけ今回の『くるくるトンズラン』は
正直いうと、ちょっとガッカリしました。
以前DSダウンロードでプレイした、
同じセミナー作品の『ネコソギトルネード』というゲームと
かなり。。。というか、ほぼ完全に同じだったんですよね(つД`)
要は、DSの下画面(タッチスクリーン)に
ペンでぐりぐり円を描くんです。
回すと武器などの威力がどんどん強くなっていき、
ペンを離したら必殺の一撃を発射できる・・・ みたいなもの。
まあ、楽しいことは楽しいんですが
欠点としては、まず疲れる(´Д`;)
そしてかなり単調(´Д`;)
ネコソギトルネードは、女の子キャラが使える裏技があったり
割とおもしろかったんですけどね。。。
うーん。次に期待しましょう。
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