とだけ言っておきましょうか。
俺はその筋の専門家ではありませんので、斬るのはテキスト系の大御所サイトさんにおまかせするとして。
俺は俺のやるべきことをやらねば。
(効果音)ピコピコピコーン♪
もともとニッポン放送(ラジオ局)がフジテレビの株をたくさん持ってたわけです。
でもこのままだとニッポン放送の株を一番多く持ってる人がニッポン放送の支配権ゲッツ
↓
間接的にフジテレビの支配権もゲッツ
ということになります。
ここは
マスオさんは、ナミヘイさんとはもともと他人同士だから「知ったことかァ!」だったけど、サザエさんの夫になってしまったので間接的お父さんであるナミヘイさんの言うことも聞かないといけなくなった。
と置き換えてもいいと思います。
マスオさん状態になるのを防ぎたかったフジテレビは、ニッポン放送の株を買おうとしました。
法律の説明は省きますが、お互いに株をもってる者同士だと、一方的に支配下に置くことはできないことになってます。
ところがライブドアの堀江社長はこっそりニッポン放送の株をぐわーっと買い漁って一気にナミヘイさんになってしまいました。
堀江ナミヘイさんのだまし討ちでピンチに陥るフジマスオさん。。。 市場に出回ってるニッポン放送の株の大半は堀江ナミヘイさんに買われてしまっているため、もはやこれまで。。。かと思われていたところ。
ニッポン放送が、「今までに市場に出ていた株の全体量」を上回る分の株の予約権をフジマスオさんに出しました。フジマスオさんはこの予約分を買えば堀江ナミヘイさんより偉くなれます。
堀江社長は怒って訴えるようですが却下されるでしょう。
ちなみに堀江社長は世間ではホリえもんと呼ばれ親しまれかけてるようですが、
俺としては礼儀を重んじない人に好感は持てませんので。
あープロ野球参入したの楽天でよかった( ´ー`)=3
ときとう駅長は ドラえもんが気の毒で今夜も眠れそうにありません。
月刊少年誌の代表格『月刊少年ジャンプ』が
発行部数の低迷を理由に、6月発売の7月号を最後に休刊することを決定したそうです。
部数減少の原因とされているのが、
出版業界の不況。
さらに、週刊少年ジャンプの少年誌1位の座を死守しようとするあまり、
有望な漫画家をことごとく週ジャンへまわしてしまったこと。
そして、
致命的だったのが『少年ガンガン』の存在だというんです。
ガンガンは、2001年から連載開始された『鋼の錬金術師』が大ブレイクし、
ピーク時にはハガレン連載前に比べて倍増の40万部にまで到達したそうで、
ハガレン開始・ガンガンの躍進と
月ジャンの部数が大きく減少しはじめた時期が重なるため、
読者を奪われたのではないかと言われているようです。
まさにジャンプは
ガンガンとハガレンに
持っていかれたのだ、と。
ちなみに。
月ジャンのライバルだった月刊少年マガジンは100万部以上を発行しており、
月ジャンがいかに一人負け状態だったかがわかります。
それよりも何よりも意外だったのは
『コロコロコミック』ですら
100万部発行しているということですけどね(´Д`;)
まあ、コロコロ以下じゃ
休刊したくなる気持ちもわからないでもありませんけど。。。(´Д`;)
しかし。
月ジャンでせっかく盛り上がってきている『CLAYMORE-クレイモア-』は
この4月からアニメがはじまるところだし、
もうすぐ発売される次号から新連載の漫画もあるという状況で
いきなりの休刊決定というのは、一悶着ありそうな予感がしますね。。。
集英社は、
「あくまでも全作品を終了した上で休刊する」としており、
クレイモアも、新作も、
休刊までの残りたった4話で
ダッシュな展開での最終回を余儀なくされそうです。
ある意味、週ジャンの打ち切りよりおそろしい・・・
さすが集英社(´Д`;)
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