
ノートン・インターネットセキュリティーをご利用で、トップページから入ってきているのに
下記と同じメッセージが各ページ上部に表示される方はこのページをみて設定をしてください。
- 「ノートン・パーソナルファイヤウォール」という製品をご利用の方も同じです。
正確には、「ノートン・パーソナルファイヤウォール」と「ノートン・アンチウィルス」のセットになったものが
「ノートン・インターネットセキュリティ」です。
- トップページを経由しないで入ってくることはサイトに対するマナー違反です。
検索エンジンから来た場合でも、トップページを探す努力をしましょう。
- トップページを経由しないで入っている場合、この設定をしても下記と同じメッセージは各ページに表示されたままです。
※これはサンプルです。設定をしても消えません。
検索サイトからお越しの方へ |
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(Norton Internet Securityをご利用で、トップから入ったのにこのメッセージが表示される方はこちらへどうぞ)
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ときとう駅長(管理人)
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◆注意事項・免責事項
以下の方法は「Windows版・ノートン・インターネットセキュリティ2002」で確認しています。
他のバージョンでは当てはまらないこともあるかも知れませんが、ご了承ください。
以下の方法は、セキュリティに関わる設定ですので、自己責任でお願いします。
◆これからすること
問題解決のために、ノートン・インターネットセキュリティに対し、「refererをサイトに渡すことを許可する」という設定を行います。詳しい意味は後述します。
◆設定方法
1.ノートン・インターネットセキュリティのメニューの「オプション」から「Internet Security」を選ぶ。

2.ダイアログボックスの「一般」タブで、「拡張オプション」ボタンをクリックする。

3.拡張オプションダイアログボックスで「Web」タブを選び、下のほうの「サイトを追加」ボタンをクリック。

4.「新しいサイト/ドメイン」に、不具合が起きるサイト名(ドメイン名、www.***.co.jpなど)を記入してOKをクリック。

5.追加したドメインがリスト上で選ばれた状態で、右側の「プライバシー」タブを選ぶ。
6.「以下の規則を適用」にチェックする。

7.「プライバシーの参照」で「参照元」を「許可」にする。「ブラウザ(ユーザーエージェント)」は「遮断」にする。
◆設定の説明
この設定は、「指定したサイトだけに、referer渡しを許可する」というものです。
refererというのは
ホームページを見ていたら、面白そうなサイトへのリンクがあったので、クリックしてジャンプ。
そのとき、「前に見ていたサイトはどこだったか」を伝えるのが refererです。
例えば、ヤフーのリンクをクリックしてこのページに飛んできたとします。
このページの前にヤフーを見ていた誰かが来てくれたということを、このページの管理人は知ることができる。それだけの情報です。
ブックマークから直接飛んできたときは、refererは「bookmark」になります。
ノートン・インターネットセキュリティーでは、この情報を漏らさないようにしているんです。
上で説明した設定では、「referer渡し」を「許可」するか「遮断」するかを、サイトごとに指定しています。
何も設定していないサイトに対しては最初から「遮断」になっているので、「許可」したいサイトだけに「許可しますよ」と設定するわけですね。
ぶっちゃけた話
(C)かずいさかえ
このノートン対策ページは http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/4061/ にて公開されている「かずいさかえ」さんの情報を元に、
ときとう駅長が改変して作っています。