んで、4話目。


話は、夜警をしている"近藤君"と会い、

自分は付き合わずに自室に戻ります。


翌日、非常ベルが鳴り響き、デッキに行ってみると、

救命ボートの点検中に・・・。


救命ボートの中を覗き込むと、べっとりと血が付いた床に、

近藤君が倒れていました。。。


両腕が切断されていたけど!( ̄▽ ̄;A


深月先生の検死結果によると、何かで殴られたらしい。

そして、遺体の側に落ちていた『見たこともない蜂』を

(虫に詳しいという)深月先生に見せます。

しかし、先生は「知らない」と言います。


そして夜、船長と末吉っちゃんは、見回りの最中に、

床を這いずり回っている「2本の腕」を見かけます

末吉っちゃんなんて驚いて気絶したほどです(汗)


そして、雷鳴とともに医務室から悲鳴が聞こえます。

船長と、途中で出会った"岩さん"で医務室に向かいます。


そこで見たものは・・・


深月先生の首を絞める、2本の腕!!

うぁ〜。。。(ーー;)


船長は、その腕を引き剥がそうとしましたが、

かなり力が強くて引き剥がせません。

そして、急に船が揺れ、船長は壁で頭を打ち、気絶してしまいます。


そして次に気づいた時には、深月先生の姿はありませんでした。。。


そして、"岩さん"に、今回の事件の真相を聞きます。


"深月先生"と"岩さん"が「蜂」を密輸し、

深月先生が持ち込んだ、ちょっと大きめな箱に蜂を入れておきました。

岩さんがヘボって、箱の冷房を入れるのを忘れてしまい、

蜂が活動的になってしまいました。


夜警をしていた"近藤君"は、不審に思ったその箱に近づきます。

そして、蜂に刺されてショック死してしまったそうです。。。


深月先生は、蜂に刺されたことを隠すため、

刺された両腕を切断してしまいます。



まったく。。。 密輸なんてするから・・・

冷房入れておかないから・・・。

"岩さん"は、近藤君に申し訳ないと謝っていました。

そして、岩さんの髪は恐怖で白髪になってしまいました。。。



う〜 ヤだなぁ・・・ 夜中に這いずり回る腕の夢見そ〜・・(ーー;)