首だすな



サクサク、3話目。


この話は、2話目とちょっと似ています。

密航者が出るとこまで一緒。


その密航者を自分の部屋に連れて行きます。

彼女は、お礼に宝石が数個入った袋をくれます。


欲しくなかったんだけど、貰う選択肢しかなかった。(ーー;)

んで、彼女のためにサンドイッチを持ってきたりしました。


そして、船は(強制的に)進路を変え、座礁しやすい海域へ行きます。

(本当の航海路は、熱帯低気圧(台風?)が発生してるため)


「燃料が持つか」とか言いに、機関長の南条さんに言いに船底に行きます。

南条さんと話したところ、「大丈夫だ」ということだったので、

操舵室に帰ろうとしたところ、何かの拍子で、持っていた宝石を落としてしまいます。

南条さんに問いつめられる船長。

仕方なく、事のいきさつを話しました。


怒られました。

ううっ。可哀想な人だったんだもん。。。

宝石は欲しくなかったけど貰っちゃったんだもん。。。


そんなワケで、南条さんとともに、自分の部屋にいる密航者に会いに行きます。


が。

居ませんでした。


どこいったんじゃいっ!!


仕方なく、他の船員にも探してもらうことにしました。。。

ううっ船員の冷たい視線が刺さるぅ〜( ̄▽ ̄;A

宝石に目がくらんだワケじゃないんだよぉ。。。


そのうち、船が座礁、船長は、足を骨折したらしい船員を担いで、

救命ボートに乗ります。


海でサリー(インドの民族衣装)が揺れていました。。。

あそこに彼女が居る!! と思ったので、飛び込もうとしました。。。。


しかし、骨折した野郎に止められました。

「彼女はもう死んでいます!!」


へ? なぜ知っている??


聞くところによると、奴が彼女を殺したらしい。。。


船員がトイレから出てくると、

彼女が(出るなって言っておいたのに)船長室から首を出したらしい。

んで、彼女を自分の部屋に連れ込んで、暴れたから・・・らしい。


首出すなよ 女ぁあ!!(; ̄Д ̄)ノ


あぁ。ちょっとだけ五飛思い出した。。。(何