スーパーマリオRPG

 




よく育つたね・ひりょう
モンスタウンにいるネズミに、
ローズタウンに新しく引っ越してきたおじいさんの話を聞く。
聞かなくても会えるらしいです_l ̄l○ ←情報ありがとうございます(拍手)

ローズタウンの奥(道が続いている場所)に、
新しく次の面に行ける道ができている。
次の面では家があって、そこにおじいさんが住んでいる。
おじいさんは「よく育つたね」と「よく育つ肥料」を探している・・・。



よく育つ たね


ビーンズバレーの奥にて「クィーンフラワー」を倒したあと、
トンダリヤが逃げるときに落としていく。
黄色い張り紙みたいなのを調べると、「たね」を入手。


<プランター> おお、なんと!それは伝説の
 よく育つたねではないかと考えるのココロ。
 あれはわすれもしない50年前、ぐうぜんに
 目にした書物に書かれていたおおきな植物に
 心ひかれてから私の人生は変わった。いつか
 きっとその植物を自分のものにしてみせると
 夜空のお星さまにちかったおさなきあの日。
 私はそれをもとめていくせいそう、いろんな
 ところを旅し、いろいろな書物を読み、日夜
 ケンキュウを重ねてきたのだけれど、やはり
 たね本体がないとどうしようもないワケだ。
 やはり、私の長い園芸生活をジュウジツさせ
 るにはキミの持っているそのたねがひつよう
 ふかけつなわけだ、これが。だから、やはり
 私はキミの持っているそのたねをゆずってほ
 しいのであったりするのだ、これが、ホント。




よく育つ ひりょう


マルガリータをマシュマロの国から追い出したあと、
国の右端から見えない道が延びていて、奥にトンダリヤがいる。
見逃す代わりに「ひりょう」をくれる。


<プランター> し、信じられん!それは私が
 すっと探し求めて来たトンダリヤ一族にのみ
 伝わるというよく育つひりょうではないか。
 私はそのひりょうを探し求めていく千里、な
 がきにわたりこの世界を旅し続けてきたが、
 ついに手に入れる事はかなわなかった。思い
 起こせば3年前イガ谷のどうくつや、豆平原
 のトンダリヤ一族を探したものの、手に入ら
 なかった。それならば自分でつくろうとして
 ケンキュウを重ねてきたのだが、ひりょうを
 作り出す事はムリであった。しか〜し、私の
 すばらしい園芸生活をジュウジツさせるには
 キミの持っているそのひりょうが、ひつよう
 この上ないのはあたりまえ。だから、やはり
 私はキミの持っているひりょうをゆずってほ
 しいのであったりするのだ、これが、ホント。




<プランター> おおおおおおおおお!
 これで、私が長年探し求めてきた
 「たね」と「ひりょう」がそろった!
 さっそく、植えてみよう。


<プランター> たねを 植えてみたぞい。
<プランター> ひりょうを あたえたぞい。
<プランター> ・・・・・・・・、何もおこらんのぉ。


<プランター> わ・・・・、わんだほ〜〜ぉお!?
<プランター> す、すーばらし〜い!!


<プランター> ついに私の長年のゆめが今、
 ここにジツゲンした。今のこの気持ちを何か
 例えるならば、それはあたかも当たらないと
 思っていた宝クジで1等が当たったような、
 いや、ちがうな。そんなありふれたものでは
 なくて、もっとコウショウな喜びである事は
 当然だけど、ああ悲しいかな、私のとぼしい
 ボキャブラリーではこの感動を言い表わす事
 はできないのではないかという事実に今気づ
 いた次第であったりするのは事実なのだが、
 私は何を言っているのか自分でもわからなく
 なってきてしまって、もう、このあふれ出す
 パトスを押し止どめる事はなんぴとたりとも
 できないであろうことはもはや事実とかぎり
 なく確信に近かったりするのだよ、これが。
 この植木ばちを手に入れたときにはよもや、
 この大きさに見合うだけの植物があろうとは
 なかなか信じきれなかったのだが今こうして
 自分の目でこの植物をみるにつけ、ああ何と
 自然とはすばらしいものなのだろうかという
 思いを新たにするこの私は園芸家でよかった。


<プランター> つまり、とってもうれしい。
 そういうこと。
<プランター> まんぞく、まんぞく。




このツタを登っていくと宝箱があり、最強武具の
「ひまんパタこうら(武器)」「ひまんパタこうら(防具)」が手に入る!(≧∀≦)